イタチがニョッキリした日 その2
- カテゴリ:日記
- 2026/11/02 22:46:23
=====その2=====
いずれにしても、病気のことなどを詳しく相談しないとならないのでフェレットなど所謂エキゾチックアニマル類を専門的に診られる病院を探した所、車で30分から40分ほどのところに評判の良い病院を発見。電話をしたところ、翌日になるが予約を入れてもらえました。
さて、翌日。
病院につれていくと、やはり副腎腫瘍で恐らく間違えないだろうとのこと。手術をすると、検査や入院やらの費用も込々で、やはり20万円以上はかかるだろうとhのこと。そして先述の動脈問題もあり、仮に手術が出来ないとなると、ホルモン治療のための投薬が必要になるのですが、これも根治ではなく症状を抑えるための対症療法としての薬なので、フェレット君が寿命を迎えるまで、月に1~2万の投薬や診察の費用が掛かるとのこと。ここに各種道具の初期投資や、毎月の餌代などが乗ってくるわけです。
ウチの犬コロも、今は安定しているとはいえ持病持ち。さらに現在6歳で既に中年ですが、ここからフレンチブルドッグも関節関連の障害や、また脳腫瘍が好発する犬種なので、そのあたりの治療コストも想定する必要があります。フェレットさんも高齢ですから、今回の副腎腫瘍以外の病気が出てくるかもしれません。
現在の犬猫だけで、毎月平均して4~5万円のコストがかかっています。ここにさらにランニングコストの餌代とホルモン治療代で月に2~3万円が乗ってきて、さらに追加の病気などのリスクもあると考えると、まあ犬は医療保険に入っているとは言え、毎月6~7万円の動物維持コスト+αが掛かることを想定しないとなりません。
それはさすがに無理がある。
いや、なんとかなる可能性は十分ありますが、なんとかならない可能性も十分にある。そんな責任を取り切れるかどうかわからない状態で、可哀そうだから、可愛いからと無責任にフェレットさんを引き受けるわけにもいかない。
困り果てていると、獣医さんから提案が出てきました。
「もしも飼うことが難しければ、当院で引き取っても良いですよ」
たしかに、この病院には行き場を失ったウサギやらフクロウやら、いろいろな生き物が引きとられ、病院のペットとして飼育されています。今はフェレットはいないし、フェレット好きのスタッフもいるので、引き取っても良いよ、ということでした。
迷いましたが、ここで即断しないとなりません。
「おねがいします」
寂しいけれど、責任が取れない。
なおらないかもしれない病気持ちと考えると、病院に引き取ってもらえるのは、少なくとも治療環境としてはベストです。ここは身を引くしかありません。
今でも、フェレットさんのことを思い出します。
自室の隅に、大量に残っているフェレットご飯が、まだ置いたままになっています。
寂しくないと言えばウソですが、でも私の目の前に、あのタイミングでフェレットさんが現れたのは、偶然に偶然が重なった結果。自分では飼えなかったけれど、あの病院につないであげるのが私の役割で、私とフェレットさんとの運命の糸であったのだと思っています。
しばらくしたら、病院に連絡して、あいつが元気になったかどうか聞いてみようと思います。許されるのなら、元気になった姿を見に行ってみたいと思います。
ちゃんと、毛が生えているといいなぁww
ではまた。
おやすみなさい。
























