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フェレットがニョッキリした日 その1

=====その1=====



今晩は、あるいはこんにちは、人によってはおはようございます。

復活日記の第二段ですw

書くことはあったはずだが忘れたと第一弾の冒頭で書きましたが、一つ思い出しました。

3週間ほど前の事です。
夕方、すっかりと日も落ちた頃に駐車場でバイクの整備などしていました。かがみこんで顔を地面に近づけてあれこれとやっていたのですが、ふと顔を上げると。


なんかいる。。。


わたくしの顔から30㎝くらいしか離れていないとこで、イタチっぽいのがニョロニョロと顔を動かしている。


うわ、フェレットだ。。。


なんだコイツと思いながも手を出してみると、全く怖がらない。完全に、逃げたか捨てられたかしたフェレットです。まあ当たり前ですけどね、野生のフェレットなんて日本にいないのでww

逃げたにしても捨てられたにしても、そのまま放っておくわけにもいかないので、とりあえず捕獲しました。バイクの整備中で手は油やら煤やらで汚れ放題なので、慌ててタオルで手を拭いて、とりあえず屋内に連れ帰りました。
と言っても、フェレット用のケージなんてもちろんないので、とりあえず猫の搬送用のケージにバスタオルを敷き、猫用の皿に水を入れてあげました。フェレットは常にチビチビと水を飲む習性があるはずですが、街中に適当な水場などないでしょうから、そうとう喉が渇いているはずです。果たして、ガブガブと飲み始めました。
さて、次はご飯。もちろん空腹でしょう。とは言え、これまたフェレット餌なんてない。果物でも良いのかな?と思ったのですが、まずはそんなものを与えても良いものかネットで確認。すると、どうやら野菜や果物は厳禁のようです。基本的に完全肉食獣なので、植物性のものは消化が出来ず、体調を崩してしまうとのこと。キャットフードは肉率が高いので、急場の代用品としてはOKらしいですが、ドッグフードはNGのようです。
キャットフォードはウチの猫ご飯がありますが、まだ19時ごろで近所のホームセンターが開いているの時間帯だったので、ダッシュで出向いてみました。ペットコーナーに行くと、主食一種類、おやつ一種類ではありますが、いちおうフェレットフードが置いてありましたので、両方を買って帰宅しました。

ほら、食べてごらん。。。

水と同じく猫皿に主食のカリカリと、ややウェットのオヤツを入れてあげると、オヤツは気に食わなかったようですが、主食の方をモリモリと食べ始めました。お腹が空いていたのでしょう。



さて。。。


そんな感じでフェレットの面倒を見始めたのは良いのですが、一体どうやって察知するのか謎ですが、犬コロが二階のリビングで大騒ぎをしている。臭いで分かるんでしょうね。フェレットは犬猫に比べると、体臭が強めなので。てなことなので、到底おなじスペースには置けないし、匂いも遮断したいので、致し方なく一階のトイレの中にかくまいました。
そうこうしている間に、こんどはフェレットがウンチw 小さいカリントウみたいなウンチですが、意外とコロコロしているので片付けは簡単でした。


てなことで、翌日。


ずっとトイレの扉まで締め切って閉じ込めておくのも何だなと開けておいたら、さっそく猫がやってきました。少し離れたところから、正座をしながら神妙な面持ちでフェレットさんを眺めていますw
続いて、リビングから犬コロを下ろして対面させてみました。ものすごい勢いで吠えながらケージに飛びついたものの、フェレットの姿を目視した途端。。


え? これなに? 誰お前・・・


ってな感じで、ケージの前で固まってしまいましたw
でもしばらくすると、大騒ぎに。


やれやれ、とうてい同居は難しそうです。


それにしても、このままトイレに放っておくわけにもいかないので、とりあえず犬猫の世話になっている動物病院に連絡をしたところ、専門じゃないけど一応は診られますよととのことなので、今後の相談も兼ねて連れて行きました。

さて、ずっとケージの中に入れてあまりきちんと観察していなかったのですが、診察台の上にフェレットさんを出してみると、全身が傷だらけ、そして毛がはげまくりです。。。
全身傷だらけについては、まあ野良猫などと格闘をしてきたのであろことは容易に想像がつきますが、この毛の抜けっぷりはなんだ??と思っていたら、獣医さんから意外な言葉が出てきました。

「これは、副腎腫瘍ですね、おそらく」

副腎というのは人間にもありますよね。副腎皮質ホルモンなんて薬の種類を聞いたことがあるかもしれません。副腎と言うのは、ホルモンの分泌を司る重要な臓器で、副腎何て名前がついていますが、これは腎臓の傍にある臓器なのでそういう名称がついているだけで、機能的には腎臓とは何の関係もありません。
で、中年以上のフェレットは、好発的にその副腎に腫瘍が出来るらしく(悪性にせよ良性にせよ)、そうなるとホルモンのバランスが崩れ、尻尾の周辺から毛が抜け始めるらしいです。実際のところフェレットさんも獣医の見立てではそこそこ高齢と思われ、そしてお尻まわりはすっかりと毛が抜けてしまい、地肌が丸見え状態でしたから、副腎腫瘍で間違えないのでしょう。

さて、この病院ではそれ以上は診られないということで、一旦は帰宅。どうしたものかと思いつつ、フェレットの副腎腫瘍の事を調べてみました。
まずわかったことは、副腎腫瘍の根治には手術が必要なのですが、片側は手術が比較的容易なものの、もう片側は大動脈が至近を通っているため、手術の難易度が高い、もしくは出来ないケースがあるようです。仮に手術が出来たとしても、検査だなんだも含めると20万~30万円くらいのコストがかかるのが一般的のようです。

うーむ。。。

次に考え方事は、そもそもこいつは逃げたの捨てられたのか、この切り分けです。逃げた個体であれば、逸失物届けが警察に出ている可能性があります。ということで、最寄りの所轄警察署に出向いて調べてもらいましたが、届けは出ていないようです。迷子動物のコミュニティもあるようですが、この近辺の情報には上手くたどり着けません。というか、そこそこ高齢で、金のかかる病気持ち、そしてその病気の症状で体はハゲハゲという状況を考えると、まあ飼うのが面倒になって捨てたという線が濃厚だろうと思われます。

これで、もうこのフェレットさんが帰れるおうちはない、という状況になりました。そうなると、次に考えることは我が家で飼うか否かの判断です。しかし、イニシャルコストとして道具をそろえて手術をして、それだけでおそらく最低でも30万円は必要になりそうです。さらに、餌代だのなんだのです。
これまた調べてみると、近所のなんとフェレット専門店というニッチな店があることが分かり(うちの近所にはウサギ専門店とか金魚専門店とか、妙な店が多いのです)、フェレットケージやら餌やら偵察に行ってきましたが、まあなんだかんだで金は掛かりそうです。。。

#日記広場:日記

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2026/11/03 01:31
もえーんさん、こんばんは。

そういうレア種専門店で、レア動物を入手するのが
大好きな人たちが生息してる街なのね。

飽きると、(または、治療にお金がかかる病気らしくなると)
ケージと窓のカギをかけ忘れてみる~~
なんかしそうな気が。

そういう動物たちが、
「もえーんさん家のガレージいいよ!行ってみな!!!」って
通信してる気がした。



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