このアバが完全に本アバになる日にちが決まりました＾＾
12月6日です。
(多分)←

アイテム移項が思ったより大変そうです(笑)

それと…神楽ちゃん誕生日おめでとー(←
唐突ですが神楽誕生日記念小説載せます。



※駄文、沖神注意※


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パサッ。

落ち葉が一枚落ちた。

パサッ。

また、一枚。

落ち葉が落ちたと思ったら、今度は白くて、冷たい物が落ちてきた。



「…雪」



綺麗な、透き通ったような雪はまるで。
私の生まれた日を、祝ってくれている様だった。

総悟も、銀ちゃんも、新八も、姉御も。
皆、忘れていた。

いつもと変わらなくて。何の日かと聞いても帰ってくるのは「いつもと同じ日」というだけ。

それがなんだか、悲しくて、悔しくて。


「…ハッピー…バースディ…神楽…」


自分を自分で、祝ってみた。

はぁ、と溜息を付いたら口から白い息が出る。


「…こんな所で風邪ひきますぜ、お嬢さん」


聞き覚えのある、優しい声がした。
その声の方に、顔を向けた。

そこに居たのは、大好きな、人。


「総…悟」

「誕生日、おめでとう」

「忘れてたんじゃ、ない…アル…か?」


そう言うと総悟は驚いた顔をした後、笑った。


「何、笑ってるネ」

「いや、お前、俺達の芝居に騙された様なんでねィ」

「え、でも…」

「忘れた振り」


そう、総悟が言った後。

目の前が、急に暗くなったと思ったら。
唇に、暖かい物が触れた。


「…え…?」

「誕生日おめでとう、神楽」

「…ありがとう…総悟」





雪の振る、冷たい所で。
こんなに暖かいと思ったのは、どれ位ぶりだろう。

あの時は家族と。

今は、大好きな人と。


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あとがき。

11月3日。
今日は神楽ちゃんの誕生日でした。

本当は長編夢のメンバーに祝って欲しかったんですが時間が(殴


…神楽ちゃん、誕生日おめでとう^^

あ、本アバでこれ見たとか言う人。。。
言っちゃ駄目ですよ?(←