女は怖い?!
- カテゴリ:日記
- 2009/11/07 09:28:38
睡眠導入剤を使用したと見られる異様な事件。
主人は「女は怖い」と。(「女」でひとまとめに言うない!)
かと思えば19歳女性の頭部発見!え~なんでバラバラよ。ひどい。
コレは「男」じゃないの?
まったく、異様な犯罪が起きるとその裏側に
人間の教育やしつけの問題なのか
家族やコミュンケーションの問題なのか
社会的背景なのか
「なぜ」こんなことができるのか考えてしまう。
懲罰も疑問。死刑反対論者もいるようだけど
私は、「340年の刑期」や「禁固刑と町の清掃を言い渡された」
なんていう外国の罪の償い方がなんか教育的でよいと思う。
それに精神鑑定は反対なんです。
こんなことおこすときおおくは「まとも」であるわけないんだから
もっと違うことに着目して更生を目的にした
罪の償い方や治療、教育、生活を犯罪者に与える方が社会復帰されるときの
新しい人生が見つけられるような気がする。
ただの節制と質素、生活リズムを守るというのでは改善できないと思うなあ。
だって、人間の「怖さ」の原因はきっともっと内側にあると思うから。
お金だけでなく、社会の資本は人間ですもの、コレが負では困りますよね。
すぐどうにかならなくても心に留めて改善出来たらと思うところです。
私たちの社会の一員に、負け組、(わざと過激な表現になりますが)
ひきこもり、自殺、犯罪 。
裁くだけではなく、治療し、愛情をかけて育まないと
負の再生産が続くだけでしょうね。
見ないようにしていても、整理整頓していないお部屋は
家の中で存在を増し続けますよね☆
精神障害、という病気については~、偏見多いですが
犯罪率は低いと思いました。
私は自分の浅ましさと馬鹿さがこわいょw
ん~その出現の原因はなにか・・・。かんがえさせられますね。
確かに隠ぺいは冷静に判断してる証拠ともいえるなあ。
精神鑑定は意味ないという意見もやはりいらっしゃいますねえ。同感。
ミステリアスなうちは怖い女もいいけれど・・マーダーはいやん。
伴わなければ、単なる自己主張。
他人の人生にそこまで責任を持てないのが本音です。
昔、アメリカの連続殺人事件の分析に、
「悪い事は分かっていても、自分がその社会規範を守ろうと言う意志が持てない」精神の持ち主が時たま社会には出現するとあったように思います。
異常は異常ですが、悪いと分かっているので、罪には問われるのがアメリカです。
法解釈はこれが正しいように思うのですが。
犯罪を隠蔽したかしないかで、責任能力を問う訳です。
ちょっとでも隠蔽したらもうダメ。(手を洗ったり、返り血を浴びない工夫をしたり)
これでいくとかなり精神鑑定は必要ないように思いますが。
さて、女は怖い。と言われるような女になってみたい!
ダメ?
うん。あなたは病院に行きましょうねとかそういう判決もありならいいなあ。
そうしたら裁判員制度も抵抗感が減るのかな。
裁く権利ねえ。
みんなに生きる権利があるので裁くというよりこの人は社会に出せるか出せないかで
意見を募るのは当然なのではと思うのですがねえ。どうなんだろう。
そんなことを問いかけてくる本がありました。
人が罪に落ちないために、自分になにができるのか。。。
人を裁くのは簡単だけれど、本当に裁く権利があるのか。
精神鑑定は、自分も反対です。
精神異常だったら、尚更危ないじゃないですか。
そんなのを社会に出してもいいのか?って思います。
確かに~。。。本当の「楽しい」ことがわからないのがいけないのかしら。
もっと別の事に使ったら・・・・
楽しい人生が送れたと思うんですが・・・