謹賀新年
- カテゴリ:勉強
- 2009/01/01 00:19:48
謹賀新年(きんがしんねん)
意 味: 年賀状の賀詞(新年を祝う言葉)としてよく用いられる。
広辞苑によると、「慎んで喜びを申しあげること」とあります。
江戸時代から明治時代にかけては改歴、改年、新年の
「御慶めでたく申し納め候」が普通に使われていました。
「謹賀」は中国の宮廷用語で、これに新年を結びつけることで
一般に使われるようになりました。
日本で使われ始めたのは明治17~18年頃で、
その他は「御慶」「恭賀」「敬賀」「奉賀」「謹奉」や、
それぞれの下に「新年」が入るなど、さまざまな表現が使われていました。
「明けましてお芽出度う御座居ます」は、明治から現在まで
使われていますが、一般には女性の使う言葉で
男性の場合は「お芽出とう」だけでよいとされていました。
明治から現在まで、一番多く使われている表現が「謹賀新年」なのです。
年賀状裏面のマナー
年賀状は本来、賀詞と日付、氏名で成立するのですが、
基本的な文面構成には5つの要素があります。
出す相手やデザインによって添える言葉を選んで構成しましょう。
①賀詞(新年を祝う言葉)
「あけましておめでとうございます」「賀正」
「謹んで新年のご祝詞を申し上げます」など
②お世話になったことへのお礼やあいさつ
「旧年中は大変お世話になりました」
「昨年中は何かとお世話になりありがとうございました」など
③相手の健康や繁栄を願う言葉
「皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます」
「貴家御一同様のますますのご繁栄を祈念いたします」など
④今後の指導や支援をお願いする言葉
「本年もどうぞよろしくお願いいたします」
「本年も変わらぬご芳情を賜りますようお願い申し上げます」など
⑤年号・日付、住所・氏名
「平成21年元旦」「2009年1月1日」など。
裏面に差出人の情報を入れる場合は、郵便番号も忘れずに記載する。
参照:Impress&SynFront
正式な四字熟語では無さそうですが、新年なのでw
今年もよろしくお願いします。
明けましたねぇ~。
今年もマッタリとヨロシク♪
今年もこんなカンジでゆるりといきますので、お付き合いの程宜しくお願いしますーヾ(´ー`)ノ
別に決まりがあるとかの話ではないのですが、
自分でもよくやっていた
『謹賀新年』のあとに「明けまして~」って書くのが
①の要素をダブらせていると気付いてしまったもので(^^;;;
でも、それよりも、最近は手書きで一言添えることに拘ろうと思っていますよ♪
遇えて省略ww
ほぉ〜〜
年賀状一つにも いろいろと手順があるもんなんだねぇ〜〜
テルの年賀状なんか。。。。
手紙か???って文章だらけだったよんww
年賀状のほとんどが印刷のようなものですよw
キニシナイ♪
今年もヨロシク。
旧年中は大変お世話になりました
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます
本年もどうぞよろしくお願いいたします
2009年1月1日さんじう!
全部コピペ!(≧▽≦)
こちらこそ、いろいろと有り難う御座いました。
今年も変わらず、よろしくお願いしますね^^
旧年中は大変お世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。