【過去話】幻想世界と現実世界の狭間
- カテゴリ:人生
- 2009/11/07 21:51:08
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イジメられてた頃の5年間、私はヒトリの世界に入り込んでいた。
夢の国、お菓子に埋もれた世界、家族も友達も誰も居ない、自分だけの世界観。
そして、自分が1番で、自分だけが主人公の場所。
※誰も居ない、私だけの世界。会話も無ければ、誰かの声も聞こえない!
怒られる事も無ければ、イジメられる事も、イジメで指を指される事も無い。
そして、私の望んだ世界がそこにはあって...そんな人間に良く似たロボットが
感情も無く、心も無く、ただ私にだけ微笑んでくれる。そんな世界❤
ただ、自分を褒めてくれる人も居なければ、そこには味方も、微笑んでくれる家族さえも
存在しない世界。それでも、私はその 【幻想世界にのめり込んだ】
私に自由を与えてくれる唯一の場所、そこが私の幻想の世界(。o☯ _ ☯o。)
心は、私だけが持てば良い。心なんかがあるからイジメや親に叱られるんだ。
私以外全て、心さえなければ、私が自由に行動出来る。
そんな世界があると信じていた。そして、私の空想の世界観は...
心の無いロボットが、私に微笑んでくれていた(今考えるとゾッ!とする世界観)
想像の世界には、私の片思いのクラスメイトや、私が憧れていた友達が
たくさん笑顔を見せてくれる。イジメられてる私に【ウザイ、死ね】なんて...
言わないし、その片思いの彼にお腹を拳で殴られる事も、足で蹴られることも無い。
それでも、私は彼が好きだった・・・・・
私の想像した幻想世界では、彼は私の事を好いてくれる。ううん・・・
両思いではなくても、お友達として接してくれる。落とした消しゴムを拾ってくれる。
ただ、それだけの事さえも、幸せに感じる世界が、そこにある。
※でも、現実は・・・・・・・・
現実は、イジメに絶えられる精神がもう残っておらず、苦しみから逃れる為
信じる事も、自分の味方の家族さえも耳を傾けられず、現実から逃げる事で...
自分を守る事。何もかもを遮断し始めていた。もう何が何だか分からず
ただひたすら、現実から逃げた。自分の心の糸は、がんじがらめになっていった。
怖いのが、幻想世界から現実世界に帰って来れなくなった自分自身(*´;ェ;`*) うぅ・・・
自分の心の限界を超えてしまった自分自身、守りを貫こうと必死な自分...
その心の糸は、あまりにも強烈で頑丈過ぎて誰もほどく事が出来ない。例え家族さえも。
どんな切れ味のいいカッターでも、高価なハサミでさえも、私を幻想世界から
現実に戻すことは出来ない。誰か、助けて...
※そう叫ぶ声すらも、幻想世界の闇に消えて、現実には届かなくなっていた。
私自身が、その声をキャッチする事すら出来ない、誰にも聞こえない・届かない...
幻想世界では、イジメてるクラスメイトも、仲良くしてくれる。笑いかけてくれる。
いつも、そんな事ばかり考えていた。次第に、何が現実で何が幻想か分からなくなっていた。
現実が幻想?それとも、幻想が現実・・・・・・・・・・・・・・・(?)
幻想の世界は、現実の母の声すらも聞こえない。
母 【Rina、ご飯よ~】
私 【無視・・・・・・】
無視をしてる訳ではないの。幻想世界にのめりこんでる私は、現実の声が聞こえない
そんな場所にいた。もう、誰も止められない、自分の心のコントロールさえも
自分自身で出来ずにいた。自分の心は、もう既に幻想世界に支配され続けていた...
一歩間違えば、何をしでかすか分からない、あの当時、私は危ない危険過ぎる場所に
心を奪われていた。何が幻想で、何が現実か。私は何故、幻想世界に居たのか(?)
幻想世界が、現実だったのか、現実は何か?目を背ける事で【逃げ場所】を・・・・・・・・
自分自身に与えていた。
心なんて、要らない。必要無い。心の温かさを知らないまま
【幻想世界】にのめり込んだ、危険過ぎるほど、今考えるとゾッ!とする話。
幻想世界の自分をコントロール出来ないと言う事は...
もし万が一、幻想世界が闇に包まれていたとしたら?
私は何をしでかしていたか分からない。
※現実から心を遮断していた私は、誰の声も耳を傾けようとはしない・・・・・
そして、現実から遮断した所にいた私を、現実に戻していたのは、いつも母の声だった。
母 【Rina、ご飯よ~ Rina、起きなさい。 Rina、何ボーとしてるの?】
母は、分かっていたのだろうか?今ふと振り返ると、いつも母の声で...
現実に引き戻されていた。幻想世界から現実に戻ってくる、私のイジメられてた5年間は
現実からかけ離れていた場所にいた5年間だった。
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それに付き合ってくれる友人が居て、午前中に学校を抜け出しては自分の家に遊びに来てくれる彼は
わしの心の支えでもあったのだと気付きましたわ。
1年くらいだけの付き合いだったけど、ありがたい存在だったわ。
そして、辛いと思うなら何もかも必要ない。
笑うことも泣くことも、嫌なことをされて怒ることも。
ただぼんやりと時間が過ぎれば良いやって思ってる自分がいた。
辛い状況に陥ると空想世界を作ったり別の人格を作ったり。
みんな逃げちゃうもんなんです。
それが人間なんですから。。
私も現実から逃げて空想はよくしていましたね・・・。
今でも 基本一人が好きですし。
お母様は「普通の生活を続ける」ことを心がけておられたのでしょうか?
起きて食べて寝て・・・ですね。
ステキなお母さんです。
私もお母さんに何度も何度も助けてもらったので分かります
自分の世界って誰にもいじめられないし何もされない
でも、世界からお母さんに出してもらってよかったです。
RINAさんはホントにたくましくてうらやましい。
心が壊れそうになると、生存本能により何も感じないようにシャットダウンしてしまうこともあるそうです。
また、他の人格が作られることもよくあるそうです。
そのような多人格になるわけでもなく(多人格を統合させるのは大変らしいので・・・)、空想世界から帰ってきて
良かったです。
今色々と感じることができて良かったです。それがたとえ辛いことでも。
でも、他にも色々感じることができると思います。
野草のたくましさとか、風の冷たさとか、人の温かさだとかも、他の人より感じるのでは?
ちょっとずれたコメントかもしれません^^;
彼女の場合、強度のアトピーで、かなり肌の状態が良くないらしいのですが、アトピーですから当然移るわけでもないですよね。
でも机を隣り合わせることも同僚から嫌がられ、視界に入るのも気持ちが悪いと言われるそうです・・・
まるでばい菌扱いだと・・・
仕事を頑張っても、自分が携わった仕事を手に取ることさえ嫌がられるそうです。
「ネットの中の世界は、私を見た目で判断する人は居ない。みんな私自身を見てくれる。友達もたくさん居るし、ここにいると笑っていられる」と話す彼女。
きっと同じですよね。
逃げ込んだ先が空想世界か仮想世界かの違いだけ
一人でも強く居られる人ってごく少数だと思います。
みんな心はそんなに強くないから、自分を守るために安らげる場所を探すのよね。
彼女のそばに居てあげられるわけではないので、何もしてあげることもできず、いつも話を聞くだけしかできないのが悔しいです・・・
この世の中、全然平等じゃないし、生きにくいと感じることも多いし、悲しいことだけれど
すべての出来事には意味がある、そう思います。
今、Rinaさんはとてもステキだと思いますよ。
よかったらいらないものとかあったら
ください☆
無理なら大丈夫です^^
でもいちばん大切な2つのことは必ず親に教わっていると思うんです。
1つは、食べかた。なにをどうやって食べるのか、どうすれば楽しく食べられるか、
誰と食べるのが幸福なのか、、そして食材の調達やそれを得るための労働の大切さ。
もうひとつは、たぶん愛です。自愛という言葉がありますが、だれでも自分自身を
愛することが出来ないと、生きていくことが困難です。でも子どもは、生まれつき
それを持っているわけではない。親が、たぶん母親が自分を愛してくれているのを
感じて、同じように自分で自分自身を自愛することを覚えていくんだと思う。
自分ではどうしようもない窮地に陥った時に、母の名を呼んだり、母の声が聞こえ
てきたりするのは、別にマザコンだからというのではなく、それが自愛を獲得した
時の深い原体験につながっているからだと思うんです。
幻想世界から現実に帰還するためには、やっぱり自愛の力が必要だと思うんです。
どんなに居心地が良くても幻想の世界は、一時的な緊急避難の場所にすぎません。
自分を正しく愛せないと、きっと幻想に入ったままで戻って来れないし、最後は
現実との細い絆を断ち切って、退路まで断ってしまいかねない。
うまくいえませんが、母が幻想世界から助け出してくれるのではなくて、母が身を
もって与えてくれた自愛の力を振り絞って、自分自身の力で戻ってくるのだと思う。
なんか、そういう感じがするんですね^^
幻想世界というのは、私も持っていました。
いやなことがあった時などは、特にその世界に意識を集中させていたように思います。
自己防衛本能で無意識に精神のバランスをとっていたのでしょうね。
。。。。すごく感じます
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※寝てる間の夢ではなくて 【過去の現実(逃避)】なんですよね?
私も久しぶりに、ドーナツ食べたいです(笑)あっ!ドーナツよりは、マフィンが食べたいかも^^。。。
多分、お母さんは 「あの当時の私の心の葛藤には、気が付いてなかった」 気がします。
ただ、この子は 【他の子と違う】 そう思ってはいたみたい。お母さんも、どう接して良いか
分からず、後でお母さんの本棚を見てビックリしたのが 【子供の教育本】 が古くなった状態で
たくさんある事に気が付きました。
父が亡くなるちょっと前に、本棚を母が片付ける前に、母の本棚を見た時・・・・
子供の教育本や料理の本・医学の本が ずら~り 並んでいた事に驚きました^^。。。
一番初めの子供 (私は長女) 幼少時代に、癲癇を持ち始め、イジメに遭い
母は母なりに、何かを手探りで探していたのかもしれません。今もそうですが・・・・・
母は未だに 「癲癇を持った私」 を申し訳無いと思ってるみたいです。
だから、母なりに 「何かを感じて、呼びかけていたのかも知れません」
あの当時、母の声だけは、ちゃんと届いてた!そんな気がします。笑わない私を...
お母さんは笑って欲しいって思っていたみたいです。
今ほんとに、お母さんには感謝しています。でも、大人になり病気を受け入れてる
私が居るのに、もう負い目は感じなくても良い気がするんですけど。
そこは母の想いなんだろうなぁ(。o☯ _ ☯o。)
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どのくらいいじめのこと把握してくれていたかは判らないけれど、
確かにあなたを愛してくれているお母さまがいてくれて、今がある。
体調も大変そうだけど、みんないるからさ、またあそびましょう。
イジメってなんでなくならないんでしょうか・・・
苛められている方にも問題ありなんていう人がいますが、それは絶対間違っていると思います。
苛めているほうにも辛い現実があるという考え方にもまちがいがあると思います。
他人をいじめることになんの正当付けがいるんでしょうか・・・憤りを覚えます。。。
でもRinaさんにはいつも味方してくれる、愛してくれるお母さんがいた・・・ほんとによかったですね
人はたった一人の人でも自分のことを思ってくれる人がいるだけで生きていかれるもんなんです・・・
この広い世界にはいろんな人がいて、色んな生活があり、様々な出会いがあります・・・
病気に苦しむ人もたくさんいます・・・でもみんなそれぞれの世界で明るい明日を信じて生きている・・・
単に眠っていたは考えられませんかね?
私は今日は退屈で少し眠いですよ^^;
日記の内容は深く苦しい内容なんだけれど…
みなさんのコメントはと~っても暖かい♡
わたしは今現在、深層意識について研究してますので、
イメージ&イマジネーション・創造力を大事にしています…♡(*^_^*)
横からすみません。驚きました。
中3で癲癇発作の緊急対応が咄嗟に出来るなんて…その子、肝が据わってましたね。
身近に癲癇持ちの方がいらしたのかもしれませんが、凄いことだと思います。
知識もなく唐突に見てしまった時と、1人でもその場に知識がある人がいるのでは全然違うでしょう。
自分が親になった時、もし同級生や身近な人達になんらかの発作や障害など抱えた人がいらしたら、そのことをきちんと子供が理解できるよう教えてあげられる親になりたいものだと思わされました。
Rinaさんの場合は、現実逃避、空想という形でご自分を守られたのだと思います
でなければ、当時、ご自分で命を絶たれていたかも知れないじゃないですか!?・・・
恥ずべきことでも、後悔することでもないのです (後悔はされてないでしょうが・・)
お若い時に苦労されましたねぇー・・
きっと、今は人の心情を汲み取れる素敵な方なんでしょうね(笑 (^-^)~☆
くれー(@_@)
癲癇もちだったんですねぇ・・・小さい子供が発作を見たらすこし怖くなったかもしれませんね。
オレの友達が中学3年生のときに、癲癇の発作を起こし急に倒れてケイレンしはじめました。
みんな何事か分からず、飛びのいてしまいましたが、クラスいちのヤンチャぼうすの男の子が、
「早く何か口にかませろ!舌かむぞ!」
といって、自分の手を彼の口に入れました。食いちぎられそうなほど指をかまれて、すごく痛そうでした。
おれと数人はわれに帰り保健室へたんかをもらいに行き、それで保健室まで運びました。
そのときに一歩出る勇気、普段ヤンチャでも、クラスメイトのことをほんとに思っているすばらしいこだと思いました。
そういう子がひとりでもいれば環境がころっと変わったでしょうね。
子供ってほんと残酷だ・・・
ここでたくさんの人と交流を続けているあなたを、
いつも頼もしく思っています。
ここで会えてよかったよ。
過去話の中で、
一歩違えばもーとっくにどうかなってて、
ここでの時間を共有する事もできなかったかもしれないと感じます。
よくここまで頑張りました!
辛かった事も、
今辛い事も、
また聞かせてね(^_-)-☆
どうしようもなければ、時にはどこかに退避するのも大事。
それが心の中であっても…
本当に考えさせられます
殻に閉じこもるのは人間の防衛本能なんでしょうね
私も人の親になって 子供に悩まされることも多くなってきましたが
愛情って大事なんだと改めて感じてしまいました
意味のない経験ってないと思います
与えられた試練をどう自分の糧にするかですよね
大人になった今はそう思えますが・・人生って大変ですよね
でも、Rinaさん、そのような経験をしたからこそ、本当の意味で人の痛みが分かる人になれると思います
それが物語を書くことに生かされてる。
なので、無駄な経験にはなってないどころか、耐え切った今、大きな
武器(幻想・想像・空想・創造)になってますね。
なので、単純にメリットがあって良かったねと言いたいです^-^ノ
苦難を舐めてるものは、大概の方が一回り成長するもの。
このケースは凄いリアルな実例の一つですね。
幻想の世界ってホントに気持ち良くて、出てくるタイミングがなければ一生そこに
居ついちゃう気がするくらい心地イイよね…。
自分にも経験のあることだけど、そこから出て、今現実の世界にいるRinaさんには
ちゃんとした居場所がこの世界にあるんだね!!!
今そうなっている事を自分のことのように嬉しく思うよO(≧▽≦)O
これからも現実の世界で会いましょうね☆
わたしは、ずっとずっと逃げ場所をさがしつずけていました。
なんで、いじまられなきゃいけないの???ずっとさけんでました。
お母さん。本当に感謝しなければいけない人。
わたしもそうです。でも、めいわくばっからかけて。
五年間。Rinaさんは、いろんな思いをしてきたんですね。
わたしはRinaさんを、そんけいします。
本当によくがんばってきましたね。
これからも、なかよくしてください。
今でもその幻想を抱いているなら悲しいことだけど現実に帰ってきてくれてよかった。
自分を守る殻は時には必要!でもそこから出られた時に迎え入れてくれる人が待っていてくれる。
ただそれだけでどれだけ心強いか。
私も娘達の信号に気づいてあげられる母親でいられたら・・・と思います。
でも、帰って来た。
お帰りなさい・・・
辛かった過去をこうして書く事が出来る・・・
光のある・・・愛のある場所に帰ってきてくれて本当にありがとう。
それがなければそれこそ今頃Rinaさんはどうなっていたか…
どんなにゆがんだ空間でも、それはRinaさんにとって心の故郷だと思います。
成長して、その空間のゆがみやひずみをちゃんと認識できているのだから
それでよかったのだと、そう思います。
5年もよく頑張ったね。
親が叱るのは愛しているからだって、今だから思えるでしょう?
幻想世界にひたりながら返事をしなくても声をかけてくれるお母さん、とってもRinaさんが大切だからです(^^)
私も、一時期は持ってました。
はたから見れば、“危険”な状態だったようです。
幻想世界から、現実の世界へ導いてくれたのも、母でした。
我慢強く、何の反応も示さない私に対し、常に声を届けてくれていた母。
聞こえてはいる、けど、私は、まだ下が見たい。
ずっと、ずっと深くにある、「闇」を眺めていたい・・・。
闇の中にいると安心できた。
誰も、私を攻撃しないし、優しくもしてくれない。
けど、何故か安心できた場所。
今は、怖くて戻れない世界。
Rinaさんも、戻りたくはないでしょう。
光のある、現実に戻ってきたのですから。
ココでこんなことしてるのはこんなことされてるのは
ホントの自分じゃない、違う世界に住んでる自分はもっともっと幸せなはずってね♪
6年もそんなことしていたので
今でも時々、家族のいないときは現実逃避していろんなステキなことを空想したりしています
それが私の心の中にある秘密の隠れ家、別世界なんです
馬鹿みたいに思うかもしれないけど、
まあ、一種のお金のかからないストレス解消法だと考えるようにしてます
落ち着いた気持ちで過去を振り返れるのはあなたがそれだけ大人になったということ!
あなたもわたしも
人より傷ついた分、人より強くなっているはず!
自信を持って明日を生きて行きましょう!
「もし~・・・」ってのは現状が当時の自分より良いポテンシャルになったからそこ出来る事であって、当時はその時の選択ってのは最善と思ってた事なんだな。
まったく成長してないなら同じ状況が来たら同じ選択をするだけなのだ(w
それた話しになってるが、要はこういう行為自体が当時より精神的に成長(回復?)してる証しなんだな。
味方も敵もなくて、自分だけが心地よい世界観ってのは、
当時の子供の自分にとって、どれだけ大きな存在だったことでしょう。
だけど、あのときの自分がいなかったら・・?
今のワタシはいなかった気がします。
過去を振り返ることができること自体が、心に余裕がなければできないこと。
その時々で思うこともたくさんあるけれどね(^^)
「今」を大切に生きている証拠なのですから、自信もってくださいね。
これは私の師匠が繰り返し言っている言葉です。
あと、尊敬している人の言葉で「未来は変えられないけど、過去は変えられる」
これも考え方が大事だという話でした。
この言葉のお蔭で、状況は変わらないけど「幸せ」と思えるようになったり、「あの過去があったから、今の自分がいる」って思えるようになったり。
いろいろあったんだけど、本当に助かりました。
Rinaさん、いつも訪問してくださってありがとうございます(^^)
亀を窮地から救ったウラシマとウラシマに救われた亀って、実は一心同体。
亀はもうひとりの「わたし」
向かった先は幻想世界。時をわすれても、ちゃんと現実の世界に生還した。
生還したきっかけは、、やっぱり残してきた母親達が気になったことでした。
ここまで、同じですね。
でも、決してあけていけない玉手箱を持って現実世界にもどってきてます。
それを開けるかどうかで、
その先の話が2つにわかれると思います。。
つらくて追い込まれて逃げ込んだ世界が幻想の世界だったんですね。
何気ないお母さんの声が届いて本当によかったです。
つらいことを思い出して気持ちが落ち込み過ぎないようにして下さい。
リラックスして心の整理ができるよう応援しています。
それは多かれ少なかれというかはあるんでしょうけれど。
僕は小中学の下校時は一人の場合必ず自分の創造した世界に入り込んでいました。
学校嫌いでしたからね。(イジメもありましたが)
もう逃げ込めないとまでなってしまうと現実の自分が崩壊してしまうでしょうし、逆に逃げ込めること自体は良いことだと思ってます。
僕は現実に崩壊し、現在回復中のひとりです。
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※イマジナリーフレンドってちゃんとした、名称があるんですね。これについては、初めて知りました。
皆さんのコメントを読んだりして思ったので違っていたらごめんなさい。
多分、この【守り】って誰しも持ってるものなんですね。。(。o☯ _ ☯o。)。。
それが人それぞれ 【パソコン】 【本】 【ゲーム】 【想像の中の世界】 【アニメ】 だったりと...。
ただ、幻想の世界に関しては、一歩間違うと、多分本当にヤバイ領域に入っていた気がします。
暗黒の世界。一時期、その時期があって、まだその時期の事は少し書くのが怖いんですけど・・・・
【書くのが怖い】って言うのは、過去を引きずってる訳ではなくて、過去を振り返ると
過去の自分の恐ろしさに あまりにも怖くてゾッ!と寒気が走るレベルと言うか。。。。
過去ブログを書きながら、過去を振り返ると 【寒気・鳥肌】 が立つんです。自分の過去なのに(汗)
ご迷惑でなければ、少しずつ私の過去ブログに、これからもお付き合いして頂けると
いろいろな意見が聞けて、自分を振り返り、他の人の意見も聞けて、過去を見直すには
凄く、ここ【ニコッとのブログ】は、自分の中では良い場所なので、続けさせて下さいね。
今更ながら・・・普段以上に、書き込みしてくれる皆さんにお礼と感謝を伝えたくて❤
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忘れたくても忘れられない現実仕方がないものです。幻想世界も行くのも仕方がないですね。
そう言う私も虐められた頃は、良く現実逃避をやっていたものです。
ブログのほうが気になったのでコメントさせていただきます。
私も時々そんなことあります。
外ずらだけでひっさげたてわたしに話しかけてる奴が周りにいたりしますし。
だから私もだんだん人が信じられなくなっていったんです。
もちろん親にはそんなこと言えないし 他の人に弱みを見せたくありませんでしたし
強気に振舞ったフリをしていました。
でも どうしてもそれは長くは続かなくていつも布団の中で声を押し殺しながら泣きました。
だけど それを知られて同情とかはもっとされたくありませんでした。
Rinaさんも周りの人に『可哀想』とか絶対言われたくなかったんですよね、きっと。
…逃げ場所を作る、それも一つの手ですから。
なぜ 人は…自分以外の人を傷つけようとするんでしょうかね。
結局最後に傷つくのは自分だと言うのに。
それらは多かれ少なかれ、誰しもが今までに経験していることでしょう。
それは何も特別なことではないはずです。
確かにその程度の大きさという意味で考えれば、Rinaさんの場合は特徴的だったのかもしれませんが、それには「いじめ」という人格否定をされていた(犯罪の被害を受けていた)事実があるわけで、その状況下では選択肢はなかったはずです。
本当に辛い時期だったのだろうと、想像に難くありません。
誰だって痛かったり、辛かったり、怖いことは嫌ですし、ましてや全てを否定される恐怖に身をさらせば同じようになるでしょうから…Rinaさんの逃避行動は正当だと思います。
※文中でRinaさんの闇に包まれた幻想世界という表現は、敵を世界から消去(抹殺)して平穏得る世界という意味だと思いますが、Rinaさんの場合は基本的に攻撃性向を持ち合わせていない、もしくはその意思すらも奪われた状態だったのでしょう。
どちらにしても「心」「愛」を知らない(感じられない)ことは自分と世界の存在自体を脅かすものです。
でもそれが崩壊しなかったのは、暗闇の中でもうっすらとお母さんとの間に「愛」を感じられていたからなのではないかなと勝手に想像しています。
きっとRinaさんのお母さんもRinaさんを繋ぎ止める「何か」を必死に見つけようとしていたのだと思いますよ。
文章にできている今でも傷は癒えてはいないと思います。
でも無責任な言葉のようで恐縮ですが、常に「今日より明日はもっと良い日」です★
これからのRinaさんのご多幸をお祈りいたします。
私も苛められていた頃から幻想世界で想像力を使って一人遊びをしていました。
ただ私の場合は完全に現実から精神を隔離して、その時好きだったお話の世界に自分を置いて「自分の事を誰も知らない世界で自分ではない自分になりきる」事で意識の均衡を守っていたんだと思います。
…その影響と言うか根は深く、苛めから解放されて何年経っても未だその癖が治ってませんが…;;
(道を歩いていても簡単にそっちの世界に飛んでしまって、目は開いてるけれど現実を認識できてない状態だから知り合いとすれ違っても気付かなかったりします)
私も現実逃避したい事が山のようにあった時期ホント
生きているのがつらかったです。この数年前(2,3年)
ぐらいまえはなんだか無気力でPCつけるのも付けられない時
しばしばでした。でも一旦つけたら最後何時間てPCの虜
なんですよね…。
学校でも仲間外れにされて、家でも家族から疎外されていて、
そんな時に暇さえあれば、幻想世界にお出かけしてました^^
勉強もしたくなかったし、何も考えたくなかった時は、紙にず~っと物語を書いてました。
Rinaさんと同じ、自分が主役の嫌なこともない、自分の好きな空気の、自分が好きな場所の物語^^
書くのも楽しかったし、またそれを読み返すのも楽しかったのを覚えています
今では現実の世界に満足することが出来るようになったので、
そういった物語を書こうと思っても、書けなくなっちゃいました^^;
そんな私がそのころ好きだった本は「赤毛のアン」でした^^
あの頃はあの頃でいろいろ辛かったけれど、
今こうして生きていてよかったと思えるのはいいことだと、私は思ってます^^
もちろん・・・これからもつらいことはたくさんあると思いますけどね♪
過去の嫌だったことも思い出として語れるようになると、自分がすごく成長したなって思いますよね
早速来てブログ拝見しました。
こざるにも似たような思い出があります。おもわずコメさせていただきました
今は社会人ですが、やっぱりイジメではないんですけど
孤独感やっぱあって時々泣きそうになる日もあります。
今、こざるは両親いなくて兄妹暮らしなのでなかなか生活厳しくて
地をはいつくばってやっていくしかないか!と思って
毎日過ごしています。
ってグダグダとすみません
Rinaさんのブログを読んで 現実の辛い想いを感じ取っています
今こうして 事実を隠さず書くことができるRinaさんは すごいと思います
このニコッとの世界ですが Rinaさんに会うことができて うれしいです^^
している間は現実から離れられるし、
1人でいる方が楽しいし自由だし♪
最近はパソコンの前で1日の大半を過ごしている。
どうしても現実世界は嫌な部分や人ばかり見てしまうし
1人でいたら傷つかないし。
ダメだとわかっていても、
どうしてもつらい時は現実以外の場所にいても
OKだと私は思ってます(>3<)
イジメの5年間は辛かったでしょうね。
僕はイジメというか、小学校1年から4年まで継母から
凄まじい虐待を受けました。また中学の時、高校の時に
一時期、イジメを受けかけた事があります。
11/4のブログにコメントしている様に幼少の時は伯母の家に居て
小学校の時、父の家に行った時に再婚して継母が居ました。
昨日コメントした以外には、学校の理科の教材の水栽培の花を
大切に育てていたのに、咲く寸前にちぎられたり、友達からの
年賀状を燃やされたり、僕にわざわざ継母、継母の子供の分だけの
ケーキを買いに行かせ、見せびらかして食べたりとか
ゴムホースで殴るなどの暴力よりも精神的な虐待が心の傷として残ってますね。
近所の人が伯母に相談してくれ、僕自身が児童相談所に通報(匿名)という手段で
伯母が虐待に気付いてくれて、再び伯母の家に戻りました。
しかし、小学校3年半の虐待は今でも癒えないし、継母を許す事は死ぬまで
無いでしょうね。
そんな事があり「自分の身は自分が守るしかない」「法律を熟知して武装しなければ」
「自分を守る為には、手段を選んでいられない」などマキャベリ、韓非子の思想に
傾倒しました。( 其れを自覚したのは中学に入ってからでしたが )
上記の事があり「子供らしくない子供」であったので(例えば、先生が手が疲れるので
シャーペン禁止で鉛筆を使えと言われれば、禁止する医学的、法的根拠を示せと
理論で先生を負かす、中学生で私服はスーツ、裁判傍聴が趣味など)同級生からは浮いて
イジメに遭おうとしました。正確には遭ったのかな??
11/4のブログでRina❤さんもお金について仰ってますが、やはりイジメを
しようとする輩は金銭の要求をします。僕は指に軽くインクをつけ札に指紋を残し
紙幣ナンバーを控え相手に渡し、その足で警察に。
明確な証拠がある、警察の介入で解決し、露骨なイジメは無くなったけど
同級生、先生からも無視という事に。
そういった経験をした僕は、Rina❤さんの辛さ葛藤が判るなんて事は言えませんが、
言葉で表現するのは無理ですが、あるんですよね「言葉で表現出来ない”何か”」が。。
。いじめの次に危ない世界。
いじめられた頃は
とても、良い空間だとしても
本当は現実と離れてしまい
とても危険な場所。
5年間。苦しんで。。。でも、耐えきった。
今のRina♥さんは
とっても、強い方です。
Rinaさんは その世界から帰って来たのですね
良かったです
過去に自分を 辛かったときのことを
ちゃんと向き合えるって すごいです
ギリギリのところで戦っているRinaさんの心の声を…
私は子供達に何をしてあげれるのでしょう…
幼い頃はいつも一緒に居て、危険なものから守る事も、教える事もできたのに
子供が成長すると共に、子供たちだけの世界が増え、
親はただ無事を見守るしかできない。。
せめて、お友達や他の人に迷惑や、嫌がるような事をしないように教えるだけ。。
でも、一番大切な事なのかもしれませんね。
相手の心の痛みを、わからなくても感じる事ができれば
いじめや暴力は無くなるのに…
「わかる」などとは、とても言えません。
でも、ここで羽を休めて行って下さい^^こんなに素晴らしい人たちが、あなたの話に共感してくれるのですから。
初カキコで偉そうなこと言ってすみません^^;
ただ、Rinaさんも考えているかもしれない、『最悪の事態』は避けられてよかったです。
つらかった5年間を耐えて耐えて耐え切って、今あなたはここにいる。
ここにいる皆さんとであって、励ましあったり、(直接ではないですが)笑いあったりできる。
その5年間をここで取り戻すことはできなくても、5年分の本当の笑顔を取り戻すことはできると思います。
たとえそれが幻想の世界でも、自分の逃げ場をしっかりと確保することができる能力があったのなら、それでよかったのだと私は思います。
お母様の声が 届いてよかったぁ。
ココロが 痛がることを
平気でできるニンゲンよりも
痛がるココロを
守ろうとした。
がんばりましたね。
うまくコメントできないかもしれませんが
確かに人と関わると痛みを伴う事あります。
関係が深くなるほどその痛みは大きくなりますよね。
だからあまり他人の事には首つっこまない、上辺だけの付き合いとかに
なってしまうと思います。
それのほうが裏切られたり、なにかトラブルあったとき傷つかないですからね。
楽な生き方できます。
それもその人の生き方やからそれもアリだと思います。
僕は自分が傷ついてもなにかしてあげたいと思ったらやってあげるし関わります。
もちろん自分は良かれと思ったことが相手にとっては迷惑やった事もあります。
そんときは落ち込むけど考え方は人それぞれやしそんな事もあると割り切ります。
僕も最近大事な友達に「繋がり切ります。」と言われました。
すごいショックでしたが原因は僕にあったしふたりにとってそれが最善やったので
その人にはそう言ってくれた事感謝しています。
でもそんな思いができるようになったのは最近かな。
Rinaさんのお母さんのように誰かいつも見守ってくれる方がいるのは幸せな事やと思います。
追い込まれている時はそれに気がつかないんですよね。
マイペースで自分らしくあわてなくていいからゆっくり前むいて行けたらいいと思います。
すいません、自分勝手な事ばかり書いてしまって。
人間は皆、愚かなのです。
自分と違うものが嫌いなのです。
大人になれば、失敗・挫折を繰り返し自分と違う人を受け入れる許容範囲が広くなるものですが、残念ながらずっと狭いままの人もいます。
あなたをイジメていた人達は、狭い人なんです。そして、その人達だっていつどこで周囲から受け入れられなくなるかわかりません。
人間誰しも逃げ場って必要だと思います。物質的な話じゃなく、心の逃げ場を作ってあげないと体が倒れてしまいますよ。
今の世の中、何事も急ぎ足すぎますよね。ゆっくり行きましょう(⌒-⌒)☆彡
注がれておられたのですね・・・
家族と申しましても 血が繋がっておりますから
愛情の御座います方ばかりでなく、親子・ご兄弟でも
あまり愛情をお感じになられません方もいらっしゃいますし(;;)
Rina❤さんがこうしてリアルの世界へとお戻り下さいまして 本当に良かったです(*^^*)
お優しいお母様が居て下さいました事も。
私も5年前職場でのトラブルで3年間、現実逃避をし、自分の世界観で凌いでました。
いま思い出すと、その世界観(幻想世界)は 理想郷だった。
大人でも、苦痛な日々だった3年間ですが、Rinaさんは子供でそれも5年間・・・。
お母様に感謝ですね。
色々考えていると、所詮夢も幻想、現実ではないなーって思いました^^;
俺もんーと名前忘れたけど・・・「幻想の友達」居ますb
その子は感情があるのか分からないけど、いつも正しい事(?)を言ってくれています;
でもなかなかその子の言う事を聞けない俺、本当に弱いんだなって思っちゃいましたw
現実のRinaさんのお母様、本当はその事が分かってて・・・
普通に接する、本当の家族の暖かさってもんですかね?
・・・・はい、本当に何回も言いますが、ねorz
誰もいない。誰も来ない。屋上が私だけの場所だった。
風に触れ、風と話、風に未知の世界に連れて行ってもらう事が幸せだった。
その世界やはり私しか心を持たない。そんな世界・・・Rinaさんと同じ自分だけの世界だった。
私が危なかったのは本当に風になろうと何度もしたこと・・・
後一歩前に踏み出せば楽になれるのかな・・・苦しみから解放されるのかな?
もう泣くこともないのかな?痛みに耐えることもないのかな?孤独と闘う事ないのかな?
そう思いながら、風の世界にのめり込んだ。
現実の世界から逃げることその時の私に必要だった。
私の場合家族は知らない。私の孤独私の苦しみ・・何もかも知らない。
今も知らない。
きっと一生知らないまま過ぎて行きます。
でも良いと思ってる。
私今みんなに大切にしてもらってる。守ってもらってるから・・
過去があるから私は人に優しくしたい。守りたいって思う。
同じ苦しみ二度と味わってほしくない。
一人でも気づいてあげてほしいって思う。
そして未来に進んでほしいと思う。
私も自分のペースで自分なりに進みたいっていつも思っています。
でも、私の場合は、過去に家族で傷ついたということもあるので、何とも複雑ではありますが^^;
いつでも、どんな時でも、いつものように声をかけつづけてくれた
お母様には、感謝せねばいけませんですね。
私には子供がいないので、もし、自分が母親になっていたら
同じことができただろうか・・・と思ってしまいます。
欧米では以前からよく知られていて、周囲の人が温かく見守り、その子のことを話しても普通のこととして接することで自然といなくなると言われていたと思います。
お母さんの声だけでも、現実世界の声が聞こえていたのは良かったですね。
日本ではあまり知られていなく、未だに自分の子供の中にイマジナリーフレンドの存在を認めると子供を叱りつけ、存在を否定する親がたくさんいます。精神科の看板を掲げている医師の中にもいます。それは欧米の知識がたくさん入ってきている今でもです。
お母さんが暖かく見守ってくれていて良かったですね。
ちなみに、私の中には未だにイマジナリーフレンドがいて話を聴いてくれたり、叱られたりします。他の人に話すと変な人だと思われそうなのでリアルでは言いませんが。私にとっては、正常な行動をするために必要なのだと思います。
Rinaさんが幻想世界にいたことは必要なことだったのだと思います。
今、こうして現実世界と仮想空間をきちんと区別していられるのですから…。
変な文章ですみません。
ニコタのみんなが
いっしょにいるよ!
直訳すると「空想の友達」、つまり空想で作った、脳内だけにいる友達の事。
小さな子供が、一人で遊んでいるのに、誰かと一緒にいるかのように話したりする。
食事の準備を手伝わせると、お皿を余計に出して「これは○○ちゃんの分」なんて言ったりする。
これは、大きくなるに従って自然と外に興味が向いて、消えていくものなんだけど、様々な要因で人間の心の内側に発生してしまう時がある。
Rinaちゃんのいた世界は、イマジナリーフレンドの世界だったんだと思う。
ちなみにはっきり言うと、私には今でもその世界があって1人の女の子が住んでいるよ。
私とは別の意志を持って、話しかけてくるしちゃんと会話が出来る。
この子は、例えば私が本当は嫌でも嫌といえなかった時、「嫌なくせに」「言えばいいでしょ」「心の中で思ってることは私に丸聞こえなの。うざい」「うるさいから黙ってちょうだい」などなどの罵声を浴びせてくる。
でも別に悪い子ではなくて、私の本心を知っているからイライラしちゃうだけ。
彼女のおかげで「本当の自分の気持ち」を知ったこともたくさんある。
こんなこと書くと、まるで電波な人みたいでしょ(笑
でも、日本ではあまり知られていないだけで西洋医学では至ってよくある現象として扱われているんだよ。
「脳」と「心」は別に存在しているのね。
「脳」は現実を全て知っているけれど、「心」が望まないものは見せないようにしたり、「心」を守るための防衛器官として「心」に見せる情報を検閲してるの。
私達が見聞きしている情報は、全て「脳」が選んで「心」に見せているもの。
だから、Rinaちゃんがいた幻想の世界も、「脳」がRinaちゃんに都合のいい世界を見せていた。
そして、聞こえても問題ないお母さんの言葉だけは通していた。
「脳」がお母さんの呼びかけだけは通していたということは、Rinaちゃんの「心」がそれだけは現実としてちゃんと受け入れていたから。
Rinaちゃんの「脳」は、Rinaちゃんの「心」を的確に守ってくれた優秀な脳だね。
感謝してあげよう(笑
クラスの女子から、「聞こえる陰口」で「チビ」と言われ、本当に嫌な思いを
しました。まぁ、性格が性格だけに・・・椅子を投げつけたりしてましたが (-∀-;)
同じクラスの女子も一名、いじめられていました。彼女も気が強い方だったので
それが逆に「勘にさわる」と思われていたのかもしれません。その時、僕はなにも
手を差し伸べられなかったことを今になって後悔しています。
現実と幻想の境目は・・・・実は私たちが現実だと思っているものも、
「ちょっと勘違いしているかも・・・」と思うときもあります。
心の状態によって、世界は違って見える。
違って「見える」だけで、実態は・・・・よくわからない・・・
多分、わかったつもりでいるだけで・・・?
イジメている側もそんなに良い人生は送れるはずがないよね
弱い立場の人に自分の逃げ道を作っているだけで
何の解決にもなってないし、心の奥底にボディブローの様に
痛みが後からじわじわ効いてくる
自分が逆の立場にいつ何時なるか分からないのにね
それが怖くてイジメに走ってしまう場当たり的な人こそ
心の弱い人なんだよね~
だから一生懸命耐えてきたからこそ人の痛みがわかるし
生きていく上での糧となっていると思うよ^^
こうしている間にも時間は未来へと動き続けているんだから
ポジティブに体験や経験をプラスにして行かないとねっ!^^
自分も母親亡くしてその事でイジメにあってたことあったな
親に怒られたら、親なんて要らないとか言うのに居ない子供をイジメたり・・おかしいよね
私は、寝る前とか起きた時のまどろんだ時に色々妄想して減失からにげてましたね^^;
改めて感じさせられる話ですね・・・
親として、しっかりしなければ~と思いました。
チワワちゃん、何と交換しましょうか?
チワワがあげれる物っていう事も知らなかった程ニコっとに無知ですが
ご希望ならば交換しますよ♥
どの子がいいのかしら・・・
お部屋にいるだけですので、吟味されてお返事くださいませ~ヾ(^▽^)ノ
…そうですよね
そうだと思います
由紀も現実に打ちのめされ
妄想の中に逃げ込んでいた気がします
というよりわ今でもそうなのかもしれません
常に理想の自分を思い描きながらも
その妄想にさえも過去の恐怖が反映され
夢と現実の境目が希薄になってしまい
常に考え事しているような状態にいる気がします
ただ今こうして存在している由紀がいるのわ
両親の存在があったからなのだろうなと
いまさらながら考えさせられます
たぶんリナさんの言葉のおかげだと思います
お金のお話わ辛すぎてコメントを避けさせて頂きました
でわ失礼します
お大事に
でも、ニコに入った事で、そのような環境下から脱出できる事が出来そうです。
それは…関わってくれた人に迷惑をかけたり、納得しない私に愛想を尽かされたりの日々でしたが…
今、私はシッカリと現実を見つめる事が出来るようになりつつあります。
貴女の助言も有りました。
また別な人の助言も有りました。
或る男性の協力も有りました。
多くの人にご迷惑もかけましたが…
受け入れる事の出来なかった、非現実的な世界から一歩踏み出せそうです。
Rinaさん、
歯がゆかったでしょう?
じれったかったでしょう?
他の皆さんも同じように思われたでしょう…
でも私はニコに入会し、色々な人と巡り合った事に感謝しています。
私は夢で見たことが・・・現実なのか?夢だったのか?分からないときがあって・・・
悩んだことがあります。
考えれば考えるほど・・・分からなくなって・・・
どっちなんだろう?と自分に問いかけたりしてたww
そのうち忘れてしまっているけどねw
ただ、Rinaさんとは違って、現実の世界を空想するのではなくて、なんていうんだろう?
おとぎ話なようなお話を勝手に作って一人楽しんでいました。
理由は、現実逃避ですが・・・
Rinaさんがおっしゃるとおり、「幻想、空想世界から、現実の世界に帰れなかったら?」と思うとゾッとします!!
最近、妙な事件が多いのも、現実世界に戻れなかった人達がいるのかな?と考えたりもします。
もちろん、そういう事件をおこす人が、必ずしもそうだとは思っていませんが・・・
お母様の何気ない、日常の言葉、それこそが、今にして思えば救いの言葉だったんですね!!
家族って、いろろいろな意味で、愛情をそそいでくれるものなのだと思います。
それが、とても些細なことであってもね!!
あるお話の『木は話をしても、あとでほかの人と陰口をたたいたりしないでしょう?』という登場人物のセリフに心底同感したからです。
空想の世界は本当に楽しくて、私の支えであり、たったひとつの逃げ場でした。
小さな頃から私は大人から「独創性のある」「想像力のある」子供、という評価をされていましたが、それは決して偶然ではなくて、空想ごっこを繰り返すしかなかった私の生き抜く術だったからです。
私も母によく『引き戻され』ました。今でも母には本当に感謝しています。