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不思議ちゃん


窮地を脱出するために(6)臥転路の研究 その1


窮地を脱出するために(6)

臥転路の研究 その1

臥転路とは


 さて、一応、直立位置の研究をひとまず終って、次へ進みたいと思います。
 直立位置の立ち位置の研究の次は、当然ながら、臥位位置の寝位置の研究、になるはずですが、タイトルは「臥転路の研究」です。
 臥転路という言葉は、今回新たに導入しました。すでに、「前書き」の用語集には追加してあります。
 それから、今まで、臥位のままでゴロゴロと転がることを「横転」と書いてきましたが、これを「臥転」という新造語で表わすことにしました。「横」という言葉を、盤面上の左右方向の意味に限定するためです。その部分も、これまでのすべてのブログで用語を修正しました。

 また、臥転路の「脇」という言葉も導入しました。

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 横向きの臥転路と、その臥転路の「脇」。「」が臥転路の「

 ↑ これは、その「前書き」に書き足した図です。
 左から右へ、臥位のままゴロゴロと転がってます。その転がりを「横転」改め「臥転」、そして臥転で通れる場所というか道筋というか、その幅2マスの領域を「臥転路」ということにし、その両脇の、1マス幅の領域を「臥転路」の「脇」ということにしました。

 臥転路の要点はただ一つ、臥転路に入る時には、「脇に立って入る」ということです。これを逆方向にいうと、臥転路から出る時には、「出たら脇に立っている」ということです。これが納得できたら臥転路は卒業です(^o^)

 横向き(左右方向)の臥転路から、縦向き(上下方向)の臥転路に移ることを「臥転路の直角転換」と言うことにしました。「転換」とは「方向転換」の「転換」から来ています。
 もちろん、縦向きの臥転路から、横向きの臥転路に移ることも「臥転路の直角転換」です。

 同じ向きで平行にずれている臥転路に入ることを「臥転路の平行転換」と言うことにします。

 さて、次のブログから、順次その説明をしていきます。


全体の目次は次の所にあります。
http://nicotto-fushigichan.cocolog-nifty.com/blog/

 





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