Nicotto Town



プラチナを溶かす

今日は、プラチナの地金が少なくなってきたので、切れッ端を集めて溶かし、ひとかたまりにする

酸素バーナーで1800度を越えるところまで加熱。

1000度を越えると 赤くなって 自分で光を出すようになる。

温度の上昇により、白い光に変わってきます。

このへんまでくると、強烈な発光で、遮光眼鏡がないと 目を傷めます。

すっかり溶けて、液体になったら、もう少し酸素を送り込んで、微量の鉄分など、不純物を燃やします。

ゆっくりと 酸素をしぼって、炎の温度を下げていきます。

冷えるのを待ちます。

耐熱るつぼも内側が溶けて でこぼこ

プラチナは赤くひかる 高温の状態でたたいて伸ばしていきます。

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2009/12/06 03:05
金属にしてもそのたのものにしても、触った事のない素材を沢山使われているので
日記を見ているとワクワクします。

やはり金属そのものじゃないと出せない質感ってありますよねー




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