イチゴとミルクの冒険の旅～！（２６）
- カテゴリ：自作小説
- 2009/11/16 13:06:18
イ「ひ、ひええぇぇぇぇぇぇ・・・お、お許しを！」
リ「・・・まぁ今回は別にいいんだけど・・・」
ミ・サ「『いいんだけど』・・・？？」
リ「今晩のご飯は無い！」
ミ「！！！！！！そんなぁ～・・・」
イ「じゃ、じゃあどうするの！？」
ﾐ「う～ん・・・そこら辺に生えているキノコを食べるとか・・・？」
リ・イ・サ「無理無理」
ミ「雑草を食べる！」
リ・イ・サ「無理無理」
ミ「じゃあいっそのこと飢え死に・・・」
リ・イ・サ「それだけは無理！！！！！！！！」
ミ「なんか私だけ考えてるじゃ～んっ（泣）」
リ「はぁ・・・一体どうすれば・・」
ｷﾗｷﾗｷﾗ
サ「ん？何かイチゴさん！光ってますよ（汗）」
イ「え？あぁこれはアレだよ！アレ！」
ミ「お！来たの？でも何のために・・？」
キラキラキラキラキラキラ・・・！！
リ「いらっしゃ～いっ！」
サ「！！！！」
レ「どうもぉ～っ！毎度おなじみレモンですっ！」
サ「・・・・？」
レ「あれ？あれれ？君は見た事の無い顔だね～・・・
もしかして新人さんかなぁ？？」
サ「私はサファーラといいます＾＾アナタは？」
レ「私はレモン！リーファの幼馴染で
今はハッピー協会で働いているの！ほら！この前イチゴとミルクが
手帳を見せたでしょ！あそこで働いているのょ！」
サ「へぇ～・・・」
リ「そんなことはおいといてなんで来たの？」
レ「おょ？説明するのを忘れていたのかな？」
イ・ミ「？？？」
レ「わがハッピー協会では、ハッピーﾎﾟｲﾝﾄで
色々なものと交換できるのである！」
リ「キャラ変わりすぎっ！」
イ「ふ～ん・・・例えば？」
レ「ぇえと・・・武器とか・・・それこそ食料とか？」
ミ「わぉ！でも何ポイントで交換できんの？」
サ「１００ﾎﾟｲﾝﾄとか・・・」
リ「えーーーーーーーーーっ！」
レ「そう！そのとーりっ！」
イ「がびびびび～んっ」
リ「すぉんなぁ～」（そんな～）
レ「と、言いたい所なんだけど・・・」
リ・サ・イ・ミ「『だけど・・・』？？？」
レ「今回は社長命令で特別におにぎりをみーんなに
２個ずつの配布を命令されたのだ！」
ミ「わぉ～！その社長さんったら太っ腹～♪」
レ「ツーことで私はこれで！ばいにゅ～ん！」
キラキラキラキラ・・・
ポンッ
リ「やっほ～おにぎりが落ちてきた！」
ミ「おっと！」
イ「ほい！」
サ「わぁ～！」
リ「これで飢え死にしなくてすんだ～♪」
全員「いっただっきまぁ～すっ！！！！！」
～続く～
これからも読むぜい★