Nicotto Town



(-。-)y-゜゜゜

人生を振り返る。その十二。

運命的な出会いをした俺。

走るのが益々楽しくなった。

そしてそれが友達でもありライバルになった。

そいつはチョー上手いのである。

奇麗な走りで安定している。

俺が後ろからついていくと、つい見とれてしまうほど。

「うまいなぁ」

と思いながらいつも見てた。

「あついに負けたくない」

思って走るようになった。

ここから俺の進化が始まった。

しかし、廃タイヤを使って走ってたので

すぐに無くなってしまう。。。

でも、行きつけのタイヤ屋さんに提供してもらいなんとか走れた。


(つづく)





Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.