Nicotto Town


みんみの日常


メイドさんのお使い(最終話)


・・・前回までのあらすじ・・・
ニコッと邸(?)に新人メイドとして働いてい
☆ミオ☆。ある日ご主人様にお使いを頼まれますが、
その中には心霊写真を、撮ってくると
いうのがありました!☆ミオ☆は、行く途中に
お化けのバケと会いますが、心霊写真を
撮った後にすぐいなくなってしまいました・・・
そうしたら空から小さな小包が落ちてきたのですが・・・!

・・・お話・・・
ミ「・・・これは何でしょうか~?」
私はバケにもらった小包を開けてみました
ミ「・・これは!」
それは―――――
ミ「私がお使いに頼まれていたもの!」
そうです・・私がお使いに頼まれていたものを
バケはくれたの!

ミ「ん?手紙が入ってる」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
          ☆ミオ☆へ
さっきは一緒に写真を撮ってくれてありがとう♪
これはほんの気持ちだけど受け取って^^
また会える日を待ってます☆ミ
                dy バケより
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ミ「!!バケ・・・」
そして私は、バケにもらったプレゼント(お使いに頼まれたもの)
を、もってまたニコッと邸に帰りました

ミ「ただいま帰ってまいりました♪ご主人様^^」
主「よく帰ってきたな^^それであれはどうなった?」
ミ「あ、はい^^これです♪」
主「ん?何も写っていないぞ・・?」
ミ「え・・・!」
私はそのとき思いました










バケは、私にしか見えない最高の友達・・・だと

~終わり~

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2009/11/21 17:15
おぉ!うまいw




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