あらすじは今までの「心」を読んでくださいね★

※注意：できがわるいので
　　　　　できが悪くてもいいよっていう人はみてください。


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あれから２年が過ぎた。

あの時、俺は慶に返す言葉をもちあわせてなかった。

慶はいつもそばにいて、一緒に笑っていて、

俺は兄弟のような関係だと思っていたんだ。

でも慶は違った。

慶は俺のことを一人の異性としてみていた。

俺はその気持ちにこたえることができなかった。

「「兄弟だと自分が思ってるって思ってたから。」」

慶がいなくなって俺の世界にも心にもすっぽりと穴が開いてしまった

いつも隣で笑っていた慶がいないことで、世界が急につまらなく見えた。

「そうか、俺は恋してたんだな・・・」

そう気づいた時には遅かった。


でも今日、慶が帰って来た。

俺の世界の穴が埋まろうとしている。



玄関のほうが静かになった。

どうやら、慶と母さんの話が終わったようだ。

慶の気持ちが変わっていたとしても

俺はこの気持ちを慶に伝えたいと思う。

「好きだ・・・」

って。


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まずこれで「「心」」は終わろうと思います。
まあ試しに書いただけなので・・・・
続編は「「心」」の続きにするか、まったく別の話にするか
迷っています。
ですので希望がある人は書いていただけるとありがたいです♪
ひとまず「「心」」を読んでいただき誠にありがとうございました。