JOYというお店
- カテゴリ:自作小説
- 2009/11/24 08:56:06
20才を麹町のスナックで迎えた私。住民票を移していなかったので、成人式の案内状は届かなかった。
スナックといっても料理は本格的。宮内庁御用達の料亭の 妾の子。妻妾同居の料亭のあるじを父親に持つマスターの店。父親ほども年の離れた兄はすし屋。
そんな店だから 和食の腕は鍛えられた。
その次は赤坂のフルーツパーラー。南国のフルーツもたくさん扱う果物店の二階。
ここでは フルーツと洋食。
ここの料理長について ナイトクラブへ。銀座「姫」のナンバーワンだったママの店。
その隣に ゲイバー 「ブルーライト」があった。赤坂のマンションの一階。
カワイートのママが 寿引退で店を売りに出すというときに ブルーライトのJOYママが買い取った。そして 自分の名前を店名にしたのが
クラブ「JOY」
私が大人になったのは・・・・なにを言おうとしている
また 許可なく 無断転載は自由です。
なんか愛着がわきます~(*^_^*)
今もあるのかな~~?
それから、
きっとすごいんでしょうね~nagataさんのお料理の腕前~♪
御料理食べたいわんヽ(^。^)ノ
何のカミングアウトかと思って、
カテゴリ見ると…
いや、ひょっとしてこれは、自伝的私小説??