アカカンガルーのハッチ逝く
- カテゴリ:ペット/動物
- 2009/11/26 21:23:28
須坂市動物園で人気を集めたアカカンガルー「ハッチ」が25日午後9時50分ごろ、同動物園内で死んだ。9歳のハッチは人間では70代に相当するといい、飼育担当の小林正和さん(33)は「よく頑張った」と、サンドバッグに抱きつくユーモラスな姿を見せて同動物園を「全国区」に押し上げた功績をねぎらった。
小林さんによると、ハッチは同日午後、体温が下がるなど体調が急変。獣医師に「今夜がヤマ場」と言われ、小林さんら2人が寝室で横になったハッチの様子を見守った。まばたきしたり、もだえたりし、午後9時半ごろに体の動きがなくなった。最後は「安らかな表情だった」という。2週間ほど前から寝室にこもることが多かった。
ハッチは2000年7月7日に名古屋市の東山動物園で生まれ、翌01年に須坂市動物園へ。サンドバッグに抱きつく姿で一躍人気者になり、06年には雌の「クララ」と結婚した。「クラッチ」「キララ」「キャッチ」のほか、今年第5子にも恵まれ、「ハッチ一家」としても話題をさらった。
6~7万人台だった同園の入園者はハッチ人気で増え、06年度は過去最多の23万7663人を記録。その後も20万人台で推移し、須坂市のシンボルになっていた。
ハッチが弱ってるのは聞いてましたが、死んじゃったんですねぇ。
カンガルーは、9歳ぐらいが寿命なんですね。
割と早死になんだね。
そのくせ、頭とか見ると、やはり動物ですし、なんか、ユーモラスですよね^^
テレビでもいろいろな番組で紹介されてた勇名カンガルーでしたものね
残念ですね・・・
でも、急でしたので、ビックリでした!
元気いっぱいだったハッチさんも
寄る年波には勝てなかったんですね。
あの姿が見られなくなるのはさびしいです(´・ω・`)