【ROMES】【仮面ライダー】【シンケンジャー】
- カテゴリ:テレビ
- 2009/11/27 00:24:46
【あらすじ】爆破テロは何とか未然に防がれ、閑野の娘も無事アメリカに渡航し心臓移植手術を受けることができた。やっと湾空に平穏が訪れたかに見えたが、東京で開催されるG8で玄関口を務めるための準備が始まり、慌ただしい日々が続いた。そんな時、成嶋の下に不審な紅茶の贈り物やメールが届く。紅茶にはチェスの駒が入っており、メールはチェスの棋譜だった。成嶋はある人物を思い描き、不安になる。
【感想】どうもこのドラマは、エピソードのラストを放映時間の途中に持ってくる癖があるようだ。葵と成嶋、砂村が対峙した時、もーちょっと心に響くようなセリフを言ってほしかったなぁ。あなたの弟は復讐を望むような人だったんですか?ではちょっと弱い。あれだけの覚悟で子供達まで巻き込み、大胆な犯行に及んだ葵が、その程度のセリフで落ちるとは思えないんだが。ヒネリナサイヒネリナサイ。さてドラマも佳境に入り、成嶋と因縁のあるイギリス人が出てきたけど、彼との英語での会話の時、成嶋無口な設定でよかったなと思うのは私だけ!?
【あらすじ】翔太郎の事務所に命を狙われているので助けてくれという依頼の電話が入る。翔太郎は現場に駆けつけたが、依頼人の男は車にひき逃げされて死んでしまった。しかしその遺体にはどこにも傷はなく、警察の調査の結果、ウィルスに侵されて死亡したとわかる。
【感想】このあらすじだけ見るとすげー面白そうだなぁ…。実際ここの下りって5分もかかんないくらいで終わってんですけどね。今回の仮面ライダーは、ノリはすごくいいんだけど、ストーリーが単純ってかごく普通のヒーロー物で、つまんないとまでは言わないけど、これから先に期待って感じだなぁ。まぁ、死んだ女性の弟がドーパントでないってことは、婚約者の方がなんでしょうね。
【あらすじ】アクマロの呪術により、ある小さな島の島民たちが、他人を全部敵だと思い込むようになり、反目しあう。島との連絡が途絶えたことで、シンケンジャーたちは調査に赴く。そこでは、アクマロの他に、十臓と薄皮太夫が呪術の効力を保つ炎を守っていた。
【感想】相変わらず殿と十臓の関係は萌える(*´Д`)/ヽァ/ヽァ 仲間ができたことで本当に丈瑠は弱くなってしまったのか。あれだね、一匹狼と守る者との関係によく似てる。一匹狼の時はがむしゃらに戦える強みがあるが、それを支えるのは自意識のみなのでそこが崩れるとすべて終わる。守る者がいる時は、自分が負けたら守れなくなるから強く出れないということもあるが、反面守るべき者が傷ついたり倒れたりすると驚異的に強くなる。どっちも違ってどっちもいい。いや待てよ、殿が弱くなったのはきっと、招き猫になったからだ! いまだにシンパシィを感じてるはず! ゴロニャ~ン♪