Nicotto Town


シン・ドラマ汁


ドラマ【アンタッチャブル】

アンタッチャブル
テレビ朝日 金曜夜9時~

【あらすじ】遠山の父親が募金振興会の熱心な会員であることがわかり、遠山が「名なしの権兵衛」である疑いが深まる。そんな時、死んだ樫村編集長の代わりに、国民ジャーナルを辞めた遠山が就任。参議院の補欠選挙に立候補した永倉を調べようとする遼子たちに、ある高級クラブの調査をするよう命じる。遼子は潜入調査中にクラブの事務所で、募金振興会と関わりのある駐ゾマニア大使の牛丸の名前を発見。そしてクラブのオーナー未知子が、ゾマニアに行ったきり連絡が取れなくなったジャーナリストの恋人の行方を知るため、牛丸とコンタクトを取ろうとしていることを知る。

【感想】メインのストーリーとともに、初回からファックスでしかその存在を確認できない「名なしの権兵衛」が一体どういう人物なのかがサブのストーリーということになる。そして最初に疑われたのが同僚の城之内、しかしこれはどうやら無罪放免。そして次に疑われたのが樫村編集長、これは謎の死亡を遂げる。そして今回疑われたのが遠山。これは父親に刺されるも軽傷ですんでいる。そして次に疑われるのがどうやら鷹藤らしい。んでもって次回は1週置いて最終章詐欺に突入。多分あと2回はあるだろう。まぁ途中から鷹藤が怪しいとは思ってたんだけど、ここにきて怪しまれるということは、名なしの権兵衛ではなさそうだな。ということは、後顔と名前が一致するくらいよく出てくる人物というと、美鈴とおにいちゃんくらいしかいない。鷹藤、美鈴、おにいちゃんの3人の中の誰が名なしの権兵衛でも不思議はないな。おにいちゃんまで疑うのは酷かもしれないが、一番意外な人物だし、鷹藤と同じ立場であることを考えれば(遼子もだけど)、彼が名なしの権兵衛でもおかしくはないという理屈が成り立つ。まぁ本当に一番意外なのは遼子だけどな!




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