ジュエリーの裏技 8
- カテゴリ:ファッション
- 2009/11/30 23:13:28
ユーザー側のリサイクル
最近 金 プラチナ 買い取ります という 看板 ちらし よく見かけるようになりました。
数年前まで 金価格は 1g 1200~1400円 ていどで安定していました。
2005年ころから じょじょに値上がりはじめて 現在 3000円を越える値段になっています。
相場が動いているとその売買で利益を得ようとする人たちがでてきます。
ジュエリーの貴金属の部分についてまず述べます。
前の記述にあるように 貴金属は目方がわかれば 値段はわかります。
街中に雨後のたけのこのように現れる 買い取り業者は、安く買い取って、高く売れるところへ持ち込んで、その差額で利益を得ます。
高く買い取る業者というのは 大手の貴金属地金商です。田中貴金属 石福 小森宮 ・・・
だから 街中の買い取り業者でなく直接ここへ持ち込めば高く売れます。
遠くの人は交通費とのかねあいがあるけど。
近所の買取りは、どれくらいのひらきがあるか確かめて 買い叩いている店なのかどうか調べないと
田中貴金属などは 新聞に広告を出しています。
その日の買いと売りの相場を表示しています。
買い3200円売り3300円 といったかんじ。
売りと買いの間は こんなに小さいのです
でも、どんなものでも この値段で買い取るわけではありません。
買取値段の高い順番。
*純金地金インゴット 99.99% その店の刻印の入っているもの。
*キャスト製品(型に流し込んで作る大量生産品)の中で、大蔵省検定マークの入っているもの。
*キャスト製品で 上記のマークのないもの。
*ハンドメイド の品物。
*コンビ製品(金とプラチナなど二種類以上の金属をくっつけて使用しているもの)
*石のついているもの。
売るときには、ハンドメイドのほうが安くなるんですねえ。ロー付けをするところが不純物になるからです。
一番上のインゴットが 買いの値段で買い取ってもらえる。
その下からは、まず純金じゃないから 含有率によって変わってきます。
18Kで75%です。これを基準に どれだけ下の値段になるのかということですね。
街中の買取業者は、この値段の半分ぐらいかな。
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- カイリ
- 2009/12/01 19:33
- (‐ι‐) そういえば、親戚に宝石商がいました
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