Nicotto Town


みんみの日常


イチゴとミルクの冒険の旅~!(32)

ワォォーーーン!!
イ「・・・ここで野宿・・・」
ミ「・・・ここ・・・完全にモンスター出るよね・・・」
バサバサバサッ
サ「き、キャーーーーーーーー!」
リ「ま、まぁ大丈夫 大丈夫^^;」
イ「怪しい・・・」
リ「そ~んなことないってば~^^;アハハ~(汗)」
サ「・・・」
ミ「・・・」
イ「・・・」
リ「・・・って!なに黙りこくってるの(笑)」
イ「だって・・・後ろ・・・」
リ「・・・ぇ(まさか!?)」
?「・・・キ、キャーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
ミ・イ・リ・サ「キャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
?「あ、あんた達だっ、誰!?」
リ「あ、あ、あんたこそ誰よ!!」
?「こらこら、メリク気を取り乱す出ないぞ」
?「だって~なんか変な人が~!」
イ「なにが変な人だってぇ~!?」
ハ「おやおや紹介を忘れていたようじゃ、わしは隣の国の
ハリケーン大王じゃ」
メ「で、あたしがこのお爺様の可愛い可愛い孫娘ってワケ!名前は、メリクよ♪」
サ「そうですか、私はこの3人の味方をしているサファーラと申します」
リ「で、あたしがリーファ!これでも列記とした魔法を使える妖精♪」
イ「私は、この隣の子の姉のイチゴ^^」
ミ「私は、イチゴの妹~♪」
ハ「それはそれは・・・ん?確かそこのそなた・・・
サファーラと申しよったな・・・もしや・・・
あの、伝説の魔神が子供を産んだと言っておったが
・・・」
サ「そうです^^私がお母様の子供でございます☆」
イ「・・・私達話においてかれてる・・・」
リ「ま、まぁ昔のお話は、あとにしておいてなんで
あなた達はココにいるんですか~?」
メ「・・それはね~・・・^^ニヤニヤ」
ミ「ちょっと~!けちけちしないで教えてよ~!」
メ「・・・しょうがないなぁ・・・じゃあお爺様教えてあげてよ^^」
サ「もしや・・・」
イ「どうしたの?」
サ「ぃゃ・・・なんでもない・・・」
ハ「コホンッ!では話すとしようかの・・・
我らは、悪の城の大王に大切な国の宝を
奪われてしまったのじゃ・・・」
サ「やはり・・・前に聞いた事が・・・
なんせ、1億もする手のひらにもはいきらないような
ルビーを奪われたとか・・・」
リ「!!!一億!?」
イ「いやいや・・・リール・・・そこに目をつけないでよ^^;」
ミ「でもすごいよね!?ジャガリコ何個分かなぁ・・・」
ハ「それでの・・・奪い返そうとして何人もの兵士が行ったのじゃが
みんな敗北でおった・・・」
リ「で、なにか取り戻したらお礼とかあるんですか・・・」
メ「そうなの!国のお城の前に、
『エメラルドを奪い戻した物には賞金1億5000Gと
イチゴ大福を5000個』って書いたんだけどね・・・」
リ「その話乗った!ハリケーン大王!絶対にエメラルドを
奪い戻して見せます!」
ミ「私も!エメラルド頑張って取り返す!」
イ「あっちゃ~二人ともお金と食べ物の話になると・・・^^;」
サ「・・大丈夫なのでしょうか・・・」
リ「よ~っし!頑張るぞ~!」
ミ「お~~~~~!」

~続く~

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2009/12/01 17:25
ぶw続きみたいw




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