「笑顔の足跡」
- カテゴリ:小説/詩
- 2009/12/06 06:54:45
小さな足跡 ひとつ ふたつ
ほんとは もう思い出せない記憶の底
いつでも つながっていて縛られる
あなたの笑顔をみてたら 余計に
小さな足跡 ひとつ ふたつ
あとは高いところに 飛び立っていた
ひとり わたししか知らないところへ
ひとのことが分からなくなった こころで
小さな足跡 ひとつ ふたつ
みっつ よっつは深く掘った地面の底で
閉じこもって 出てこれなかった
自業自得の哀しい記憶
あなたが歩んできた笑顔の軌跡に
目が眩んでしまう 哀しみの中
ひとつ ふたつ みっつ よっつ
笑顔の足跡のこせたら




























これからさき、どちらへ行こうとも。
想い出は、さらに深く刻み込まれていきますよね。
悲しむ必要はないのですよ。
足跡は、つなぐものだから。
次の足跡に何かを渡すまでは消えないし
消えるときはつながったしるしなのです。