『素直な質問の形での発信』
- カテゴリ:自作小説
- 2009/12/07 01:40:41
自作小説は書ききれないので、とあるところに寄稿した短文を一つ出します☆
多くの場合子供の質問は大人を困らせる。
それは子供が知りたい感動の中心を大人がはずしているからである。
つまり子供は感動の天才であり答えは子ども自身が言葉にならない形で既に有している。
それでも子供が大人に問うのは感動を共有したいからであり、もし大人がなんらかの感動を他に知っていればそれも聞きたい、友達に教えてもっと感動したいからである。
何かを成し遂げた人がいつそれを成したいと思ったのかをたずねられると、もの心ついたころからと答えたり誰かとの出会いを答えるのはそのためなのだろう。
難解だから質問されるのではなく、感動したからもっと知りたいという質問を受けると私自身が元気になる。
同じように感動したらもっと知りたいという気持ちを、素直に質問の形で発信しようと想う。
本当ですね。
子供が好奇心を失って試験勉強だけやらされるようにならないように
ぎゃくに多くの大人たちとも実感にそった勉強?遊び?を
繰り広げたいと思っています。
まだ10年くらいなのですが、そういう感じの大人の話の場をもうけてみたところ、
子供が参加するようになってきました♪
子供の好奇心には限りがありません。
中には答えずらいというような質問も中には。
僕も、感動してますよー☆
とくに質問って、受信してねーという気持ちなんだと思います♪
知りたい、というだけでなく、きらきらした目で、感動を共有したり一緒にわくわくしたいという感じがします♥
だから、こちらもうれしくなるのですね~✿
子供って、提案の天才だったのですネ☆