浅草のプラタナス
- カテゴリ:日記
- 2009/12/09 22:21:34
落ち葉の舞い散るペーブメント
などという歌詞があるけど
浅草を通りかかると
枯れ始めた葉を 枝ごと 切り落としていました。
裸にされた プラタナスの並木が 寒々として
かわいそう
落ち葉かき 焚き火 焼き芋
この三点セット 初冬の楽しみなんだけど
落ち葉の舞い散るペーブメント
などという歌詞があるけど
浅草を通りかかると
枯れ始めた葉を 枝ごと 切り落としていました。
裸にされた プラタナスの並木が 寒々として
かわいそう
落ち葉かき 焚き火 焼き芋
この三点セット 初冬の楽しみなんだけど
ご近所から苦情とかこなかった
当たり前のように落ち葉を集めて
焚き火をして焼き芋を楽しんでいました
田舎だから庭も広くて、四季折々の花を楽しんだ
椿、紫陽花、薔薇、つつじ、蔦の葉、木蓮、桔梗、梅(実が生る!)
楓、木瓜の花、栗(実が生る!) コスモス etc ・・・
庭の隅の陽の当たらない場所に行くと
見たこともないようなキノコを発見したり
四季がないところにいて、冬でも半そでTシャツ
これもまた一つの風情であろうと、あるがままを受け入れる
現代の花盗人は 言わずが花ということでしょうか
少年・高倉天皇は、宮中の庭に舞い散る紅葉が大好きでした。
なので、掃除もさせずに、その風情を楽しんでいたそうです。
ところが、気を利かせた庭師が、落ち葉を掃き清めてしまった。
天皇が庭を見やると落ち葉がどこにもないので驚き、側近に尋ねた。
側近が調べると、庭師が落ち葉で焚き火をして、
なんと熱燗を付けている。
側近は庭師に
『後で罪に問われるだろう』
と言い残し、天皇に報告に行った。
これを聴いた天皇は
『落ち葉には熱燗を付けるなんて楽しみ方があったんだね』
とにっこり笑ってお咎めなしだったとか。
あるがままを受け入れ、楽しむのもまた風情ですね。
こんなタイトルをつけると浅草がはいからに。
浅草寺はもう外国人の観光名所になっているから。
枯れ葉には目もくれないでしょうね。
焼き銀杏も好きぃ♪
びっくりww 笑
いいな、東京!!
じいの家に居候して
東京生活を満喫しようか★笑