この冬見たい映画
- カテゴリ:映画
- 2009/12/11 01:29:28
実はたまにですが映画にはこそこそ行ったりします。行くのは主に映像に金かけてそうな洋画ですね。他はDVDとかで満足します。
この冬はこれといって見に行きたいものはないんだけど、強いて挙げるとすればライダー×ライダー。ディケイドとWの二本立てのやつ。初めてこの手の映画を見に行きたくなりました。ただシリーズの中でディケイドもWもそう好きでもないのが難点。
気になったのはブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない。タイトル長すぎだろ。2chのスレタイトルをそのままタイトルにしたようですね。
それと釣りバカ日誌20 ファイナル。シリーズ完結編らしいです。三国連太郎の年齢的にもう限界なのかな。西田敏行ももうおじいちゃんの年代ですしねぇ。特に好きなシリーズではないんですが、気になったのは、20なのに22作品目ってことです。一体何故。
【あらすじ】裏切り者は成嶋ではなく、ヒンデル社の藤堂だった。藤堂はヒンデルのライバル社から金をもらい、ROMES06のシステムを使って各国の要人の暗殺を計画、成嶋と砂村を拳銃で脅してROMESを操らせた。しかし湾空のROMESには、06のシステムが組み込まれていなかった。追い詰められた藤堂は、砂村を撃ち、成嶋を連れて逃亡しようとする。一方黒部は娘を何とか救出し、部下を引き連れて湾空に戻ってくる。
【感想】なーるほどなー。そういうオチでしたか。私が先週指摘したように、やはり日本のように民間人が銃器を持つことが禁じられている国では、レーザーとはいえ武器を配備できないのね。それを藤堂が知らなかったのはちょっと不自然だけども。そして成嶋のはっきりしない態度も、裏切ると見せかけて真犯人の尻尾をつかもうとしていたのね。確かに本当に裏切るなら、裏切りそうな態度なんか見せるわけないわ。にしても、藤堂と成嶋、砂村が対峙したROMESルームは、今までになく緊迫感があったね。藤堂役の近藤芳正の演技力が他の2人を引っ張っていたように見えた。彼のような三枚目の役者は演技力でしか勝負できないものね…。教授の最期について聞かされた成嶋の顔が、珍しく歪んでたし。しかし教授ってほんとに死んでたのね…。まさに死せる公明生ける仲達を走らす状態。そしてラスト近く、まゆ子の気持ちに応えるように、砂村が告白。つきあってください!と言われてまゆ子、ガッツポーズしてたように見えたがw ああいう清清しい告白って久々に見たわぁ。総括としては、序盤もたついて主役陣の棒が目立ったけど、後半は怒涛の展開を見せて結構盛り上がった、わりと見れるドラマでした。他の、もーちょっと演技派の役者で見てみたいなぁ。
【あらすじ】光彦は母とともに、横浜にある母の幼なじみ・山名雄三のバーを訪ねていた。光彦が途中抜け出し街を散策していたところ、女性の悲鳴を聞きつけ、男に襲われていためぐみという女性を助けるが、男は逃げてしまう。TVのリポーターの彼女はつい先日、襲われた現場近くで「赤い靴をはいた女の子はどこにいったと思いますか?」という質問を通りがかりの男性にしたところ、酷く怒られたという。
【感想】いつも日本情緒溢れる観光地で始まるこの番組、今回は横浜ということで異国情緒に溢れており、おっ、今回はいつもとちょっと違うか?と期待。しかし光彦の鉄則はほぼ外れることはなく、今回なかったのはお風呂シーンのみ。しかしそれも予告に入っていた。しかもゆったり風呂に入っているのではなく、ジャバジャバとお湯をかきわけて歩いていく裸体の後姿…。ああ来週が気になる! 失礼…。今回特筆すべきは、横浜という東京に近い立地条件なので、いつもは電話ですませる身元確認のシーンで、お兄さんの刑事局長が実際に登場したことだろう。しかもお母さんのアッシー役で…。しかし刑事はなぜ、光彦より先にお兄さんの職業を聞いたんだろうw それと今回の特徴は、ゲストがすごく豪華だったこと。津川雅彦、市毛良枝、前田愛、相島一之、東儀秀樹というラインナップ。ホントにキャスティングは豪華だわこのシリーズ…。オープニングは東儀のピアノで始まったが、生ピアノをそのまま放映できるのも東儀くらいだろうな…。確かミスブレの時もピアニスト役で出てたよね。この東儀、今回は特別出演でそのピアノを弾くシーンしか出てなかったけど、今後出てくれると嬉しいんだけどな。といってももう来週は最終話。最終話ってのは最終回なのかそうでないのかすんごい微妙だけど、公式見てみると最終回っぽい扱いになってはいる。最終章の最終話の最終回ってのも見てみたい気はするけどねぇw ここまで全然内容に触れてないけど、まぁいいか。
あ これ タイトルやったんや(-公-)
これのポスターみて
タイトルを探しましたが書いてないものとてっきり@