Nicotto Town



この冬に観たい映画


観たい映画は、毎回、そこそこあります。
観に行けるかが問題なんです。

韓国で社会現象まで巻き起こした傑作ドキュメンタリー
『牛の鈴音』
15年が寿命といわれた牛がなんと40年も生きた。
おじいさんと共に働き、生きてきたが、この冬は越せないという
ナレーションなし、ただ、おじいさんとおばあさんと牛との
簡素な暮らしを追いかけたドキュメンタリーだそうです。

それが韓国で100万人を動員しました。
失ったものがあるんですね。
だいたいは予測がつくものの、観ると、やっぱり何かを感じるんでしょうね。


『葦牙』
あしかび と読みます。
葦の新芽という意味です。

少し痛い映画のようです。児童虐待の末、養護施設に保護された子どもたちを追いかけたドキュメンタリーです。
かろうじて保護される子どもたちは現在3万5千人ほどいるそうです。
再生の道を辿ろうとする子どもたちの苦難ははかりしれませんが
カメラを回していると、少しだけですが、明るい未来がみえるそうです。

上映される場所が少なく限られたドキュメンタリーです。

厳しい冬を越え、それでも新しい芽を吹く、葦に希望をたくす
そんなメッセージが込められた題名だそうです。


年末、かなりバタバタしています。
インもなかなかかもしれません。行けるかな。
この2本は観たいと思っています。

忙しい年末です。皆さま、ご自愛をね。

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2009/12/15 23:14
瑠偉さん★コメントありがとうございます。

ウン。一度観てみて。瑠偉ちゃんみたいに若い人には
いろんなことを考えて消化できる、柔らかい心があるからね。

虐待されたシーンはなく、ほとんど、頑張って暴力の連鎖を断ち切ろうとしている姿のようです。
希望ですね。実際は本当に難しいけれど
人生はいつだってやり直しがきくと思いたいもんね。


アッシュさん★コメントありがとうございます。

『牛の鈴音』は、哀しいというより、心温まるドキュメンタリーみたいですよ。
かなり評判がいいみたいです。。
お忙しそうですね。お体気をつけてね。


刹那さん★コメントありがとうございます。

日本版「フランダースの犬」ですかぁ^^
知らなかったなぁ。
わたしね、ラストが気に入らんのよ。
もっと幸せになって欲しいんです。ハッピエンドにしてくれたらなぁ。
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2009/12/13 23:33
『牛の鈴音』、『葦牙』、どちらも知らなかった^^;
最近スピードオーバーで過ごしているので
ちょっと立ち止まって映画を観るのもいいね。

お母様の具合はどうですか?
お正月、家で過ごすことが出来たらいいのだけど...
一日も早く回復してくれることを願っています。
手毬ちゃんも、疲れたら立ち止まって休んでね(。◠‿◠。)
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2009/12/13 16:06
興行収入を優先してないドユメンタリー映画なんかは見応えはあるけど
上映館が限られているからねぇ^^;
地方に住んでると、情報だけで見れないことが多いです。
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2009/12/12 21:34
あしかび、気になりますね。ニュースとかで報道される度、実際に虐待死させてしまった親に会って話してみたいって思うんです。会って話したら案外まともなのか、それとも、あぁ、やっぱりなのか、すっごく知りたい。
でも、このドキュメンタリーは、子供のほうを追いかけてるのですね。うーん、難しいなぁ。せつなくなりそうで・・。

ちなみに、「おっぱいバレー」は顧問の綾瀬はるかさんのおっぱいを触れるというルールを勝手に決めた男子学生達がバレーに燃えるというお話です・・・・・・・・・。
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2009/12/12 15:53
『牛の鈴音』は観たいですね。
『葦牙』というのは初めて聞いた映画です。
映画館にはなかなか行けないのでじっくりと内容を味わいながら家で観たいと思います。
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2009/12/12 13:40
私は、この冬。
日本版フランダースの犬が気になります^^
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2009/12/12 12:59
うーん
ドキュメンタリーねえ。
お正月には観たくないタイプのですねwww
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2009/12/12 12:37
映画館でドキュメンタリーを観る機会は少ないなぁ。
なんとなく避けてました
自分自身がそういう映画を・・・^^;

ちょっときつい時期があったのでそれもあるのかも。
でも今はとても楽しく日々の生活をおくることができているので、
少し進むことのできた自分でこういうドキュメンタリーを観たら
どう感じるのか興味が湧きます。

観ていないから分かりませんが、ドキュメンタリーなどは特に、
観ている人たちに何かを与えてくれるものですね。

手毬さんもお体に気をつけて。
あまり無理なさらないでくださいね☆^^
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2009/12/12 02:51
小チゲさん★コメントありがとうございます。

うん。かなりキツイですね。
動物ものは絶対に、ソク、涙なんだけど
子どもものも、実際、そうなんだけど
大きくなって成長して、自分の力で未来を切り開くチャンスがある
辛い現実の中、すべての人が可能だとは思わないけど
事実を受け止め前に進もうとする子どもたちがいる
希望の光
それを見に行きたいのかな。
たぶん、もう、無理やり。
だって、テレビだと辛すぎるとチャンネルをかえてしまう。
映画館はそれができない。
観る価値があり、存在する意義がある、確かな作品こそ、実は観る側にも
胆力を要求してくるのね。
時間があって、観に行けたらいいんだけどな。わたしのこと^^;

『おっぱいバレー』ってあるんだ。。^^
どこでバレーするんだぁ。。
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2009/12/12 01:36
児童虐待はちとキツイですねぇ。弱虫なんで見られないかもしれませぬ。
とりあえず 『おっぱいバレー』 をレンタルしようかと。。。。
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2009/12/11 22:58
ショアさん★コメントありがとうございます。

全国上映される映画はテレビでもDVDでも、一年経たずに観れるようになりました。
ところが、残念ながら上質のドキュメンタリーはどこでも観れるというわけには
いかないんですね。「牛の鈴音」は案外、いろんな場所で上映されるかも。
「葦牙」は難しいかもしれませんね。

ありがとう^^ショアさんも^^


亀吉さん★コメントありがとうございます。

そうですね。気分が落ちている時は、わたしも辛いかも^^;
動物ものも子どもも、みんな、自分の力では生きていけないという
宿命の中の悲劇だものね。
制作総指揮の武重さんのメッセージの一文を載せて置きます。

一片の虐待場面も出てこないが、みどり学園で生活を送る子供たちの姿を通して我々の作り上げた社会の実態が克明に見えてくる。虐待を受けた子供たちの前向きに生きようとするの努力と、彼らを支えようと命がけで取り組む藤沢園長と学園スタッフの優しさが観る者の胸に突き刺さってくる。優しさは過酷な闘いでもあるのだ。また、透明度の高い映像も素晴らしい。子供を自然体で撮る事は至難の業で、技術を越えた一之瀬カメラマン人間力を見せ付けられた思いがする。しかし、この作品の本当の凄さは、被虐待児と言われる子供たちが自らの言葉で自分たちを語ることであろう。社会では被虐待児としてひと括りに語られる彼らが、実は一人一人の誇りを持った人間であることを映画「葦牙」は初めて描き出したのである。これは、みどり学園と子供たちの存在が生み出した奇跡である。

現実はいつだって厳しいけれど、希望を見出すことは勇気と喜びを与えてくれる
そんな気がするんです。

どうぞ、お体に気をつけてね^^
アバター
2009/12/11 22:47
滅入ってる時に見れないわ。
だめです。
もう少し、元気になってからにしましょう、と言いたいけれど。
牛の映画はみたいです。昨日テレビで紹介されていました。
アバター
2009/12/11 22:33
「牛の鈴音」、「葦牙」・・___φ(。_。*)カキカキ
私が住んでるトコでも上映されるか調べてみます。
すごく興味を持ちました、見られるといいな^^

黒猫手毬さんもお体大切に^^




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