Nicotto Town


つれづれと


ホンモノ?

 バイト先にむかって運転していると、長いトンネルに入ります。

 1000メートルは優に超える、長いトンネルです。

 歩道がないので、

 歩行者や自転車には充分注意して運転しなければなりません。

 そんなトンネル、なぜか夜は照明が弱まります。

 ちょっと雰囲気でますよね。。


 さて、バイトがおわったので、家に向かいます。

 もちろんトンネルを通らなければなりません。

 時間は夜中の2時。

 いつものように眠い目をこすりながら運転していると、

 対向車線の端を、帽子をかぶった人が、うつむきながら

 ひたひたと歩いているではありませんか。

 そのときはなにも考えずにやりすごしましたが、

 家に帰ってふと思い出してしまいました。

 そして、当然の如く、この疑問にぶち当たります。



 …あれは、どっちだったんだろう。。



 後にも先にも、宿泊施設などないところなので、

 ますます疑問は深まります。



 もし、もう一度逢えたら、そのときは尋ねてみたいものです。

         「君は、どっち?」
 

アバター
2009/01/09 11:06
うわぁ…どっちなんだろう…!!

人は特に意識していない時、
けっこう幽霊さん見ているらしいですよ*
アバター
2009/01/08 20:44
キャ―――――――――――!!

怖い!怖いですってこれ!!

まず、夜中の2時にトンネルを歩いてる人もちょっと異常でしょ!!

まだ早朝とかなら、「出かけるのかなー」「ジョギングかなー」で済むけど・・・

怖いよー;;

人じゃなかったとしたら…雨月さん、よくぞご無事で!!って感じです。。



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