Nicotto Town



キャピタリズム マネーは踊る マイケル・ムーア


観てきました^^
『牛の鈴音』『葦芽』、時間が合わなかったので、観れるものから先にということです^^;

マイケル・ムーア監督のドキュメンタリーは全部観ています。
『ボーリングフォコロンバイン』『華氏911』『シッコ』
銃問題、イラク戦争、保険問題など、米国の闇の部分を深くえぐり出します。
とはいっても、ブラックコメディのように大笑いさせる観客サービスも織り込まれ
いつも笑いながら「ワォ。。」こんな酷いことが許されていいの!と
深い問題提起を残します。

広島、長崎オリンピック誘致問題で、いろんなサイトを見て回りました。
その中で中学生の女の子が「そんなことしたらアメリカと仲が悪くなっちゃう。絶対にイヤ!」というコメントがありました。
「ワォ。。」とわたし。
華やかな映画スターや歌手、ディズニーなどのエンタメのきらびやかさは、確かに眩しい
ほどです。

誰でも銃が買えたり、国民健康保険もなくて、貧しい人は路上に溢れ、なんていう
真実の米国の姿はごく普通のメディアにはあまり登場してきません。
大手メディアのほとんどが、大手企業の傘下にあるからで、不利益な真実は握りつぶされてしまうからです。

しかし、命の危険を顧みず、真実を伝えようとするジャーナリストが、米国にはたくさんいるように思えます。そして、それを支援する人も。ここが米国の一番素晴らしいところだと
わたしは思っています。
その中の一人がマイケル・ムーアです。

アカデミー賞授与式の会場で、ブッシュ政権のイラク派兵を罵りました。
拍手を送りました。その為に命の狙われたり、数々の嫌がらせを受けたそうです。
彼は有名になり、発言も映画も注目されるようになりました。それが、保険になることを
心より祈っています。

『キャピタリズム』資本主義ですね。米国の資本主義。
ヘッジファンドという、不可解な、とても分かりにくい金融商品が破綻し
世界的大不況となりました。
この破綻の裏で、莫大な利益を手にしたのは政治家と大手企業のトップ
いえ、大手企業のトップが政治家なのだから、当たり前のことかもしれません。

こういう癒着は大なり小なり、日本にもあると思われます。

その中で今回、一番気になったのがJAL問題

ハドソン河に無事水上着陸をして一躍英雄となった、機長が議会に出席しました。
彼は、米国のパイロットが置かれている現状を何とかして欲しいと訴えたのです。
パイロットの中には年収、日本年で150万ほどの人もいて、生活保護、食糧チケット
の支給も受けていたというのです。
利益追求の結果です。

そこまで酷いのか!米国航空業界!
JALを傘下に収めよと名乗りを上げているのも、米国航空会社だった!

飛行機事故が起これば、死亡する確率は高い。命をすべて預けているといっても
過言でない乗りものです。それが、薄給となれば。。。
パイロットは特別な職業でなくては、そうであってほしいと。。

日本航空です。日本の飛行機です。
それなら、全日空と合併する方がマシではありませんか。
年金だって、どうなるか分かりませんよ。
と、切なる感想を持ったのです。

他にもいろいろと考えさせられるところが満載。
みなさんも笑いながら、米国の真実を考えてみませんか。

#日記広場:映画

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2009/12/30 00:38
そうですね、まずは自給率!これにも一票!米は減反政策で守られて、小麦に農家が全面移行するにはリスクが高いようですね。自給率だけでなく、「コメ」をもっと給食などにも取り入れたらいいのにって、ママとして思います。給食に、クロワッサンじゃなく、ずっと米でもいいやないの!と。
遺伝子組み換えも、分かって買う人がいるなら、それもひとつの考え方だから、いいと思うけど、「豆腐」には‘原材料‘だから「遺伝子組み換えの大豆が含まれているかもしれない記載」があるのに、「肉」の飼料について、なーんの情報もスーパーにはない事が怖いです。
中国な、大国だから、もう少しグローバルな視点を持てないのでしょうかね?ま、日本でも産地偽装が不思議に思えない雰囲気になってるのは怖いですが。
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2009/12/29 23:29
yukinkoさん

日本はまだ、遺伝子組み換えに対しとても敏感な国の一つです。
たぶん、食文化というものをとても大切にしてきた、食の歴史が深いせいでしょう。
お隣の韓国なども、狂牛病に関して大抗議がまきおこりました。
中国はね、深い割に、現世利益重視のところがあるから、政治体制は異なっても
米国と双子のように厄介です。

やはり、原産国、加工品などの表示の基準や公平性を法律でかなり義務化しなくては
いけないでしょうね。それと、やっぱり国としての自給率をあげること。
農業に関しては、よく分からないのですが、ものすごい、税率などいろいろ縛りがあって
小麦の国内生産は難しいらしいのです。
いろんなことに米国が関与しています。自国の国民に工業製品もどきの物を食べさせて
異様に太らせ、成人病にさせて、保険がなければ治療不可能という現状は
やはり異常としかいえません。
無関心で入れないのが,食ですね。本当に。。。
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2009/12/27 23:23
世界を動かしているのは政治でなく経済。うん、これには一票!

遺伝子組み換えは、知らないところで蔓延してますよね。肉の飼料なんかは、調べようがないどころか、遺伝子組み換えの飼料を使ってるかどうかさえ、表示する義務がないですもんね、今んとこ。
牛乳なんて、乳は血液から作られるから飼料が怖くて、飼料が遺伝子組み換えでない事がウリな、高い牛乳になってしまいます。

マクド、カロリーと塩分しかない感じですもんね。息子は行きたがるけど、なんやかんや言って行かないようにしてますわ。「マクドナルドハウス」に資金が行くと、子供目当てのメニューをがんがんおまけ付きで提供してくる商魂は、すごいかもしれない、ある意味。
結局、良心的(というより当たり前)に食を提供しようとすればコストがかかって、儲けにならない。だったら、他の事で「福祉」をちらつかせてみようというのは、この資本主義の中では、生き残る術なのかもしれませんね。
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2009/12/25 03:47
catさん★コメントありがとうございます。

いろいろと観たい映画があるのですが、なかなか行けないのが現実^^;
『牛の鈴音』は観れそうですが、『葦芽』が時間が合わず、危なそうです^^;
上映時間が午前中のようで。。。

リスクの重さと労働報酬が釣り合わないと、とんでもないことが起きそうですね。
事故が起これば死亡率が格段に高いし、乗客のみならず、
わたし達の上を飛んでいるんですものね^^;

大手のジャーナリズム、新聞などが、とても弱くなっています。
その分、市民メディアがなんとかカバーしようと、頑張っています。
真実に目を向け、果敢に闘っている人々に、敬意を持ちますね。
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2009/12/25 03:38
yukinkoさん★コメントありがとうございます。

5年ほど前にモーガン・フリーマンという人が
『マクドナルド』のビックバーガーを毎日30日間食べ続けたらどうなるか
自ら体を張って人体実験をしたドキュメンタリーがありました。
『スーパーサイズミー』です。

これも抱腹絶倒ですが、結果は笑えません。
深刻な病に陥る危険性がある、と、なりました。
マックとコーラーはある種の麻薬性があるらしいということまで。
わたしはマクドをここ十年以上食べていません。
工業製品のように感じるからです。

食の問題は本当に恐ろしいんです。
とくに遺伝子組み換えに関して、巨大多国籍企業の暴走は
背筋が凍るものがあります。人類は取り返しのつかない道を歩み出している
そんな気がします。これは温暖化もしかりですね。
実際は、各国が協力すれば、かなり早期にいろんな手が打てるのです。
自らの首を絞めている、人類の未来はどうなっていくのか
終末思想ではありませんが、真実を知れば知るほど、コワイ。。。ものです。

経済もね、かなり複雑で、わたしも苦手ではありますが
でも、世界を動かしているのは政治ではなく経済であることは確かです。
日々、意識を持っていろんなことを見続けねば。。と思ってはいるのですが^^;;さて。。
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2009/12/25 03:25
刹那さん★コメントありがとうございます。

真実を知る、ということは、なかなか困難なことのようですが
以前よりもネットという情報網が
ごく一般の市民に行き渡りました。もちろんその恩恵に預かって
ここにいるわたしですが^^
たくさんの情報がネット上に溢れています。
99%は重要ではありませんが、1%はとても有益であると言われています。
情報の鮮度の早さなど、気になることがあれば
自分でそこそこ知ることができるのは、とてもありがたいことです。

いろんな圧力にも負けず闘っているジャーナリストの皆さんには
敬意を表したいですね。
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2009/12/25 03:18
カルカンさん★コメントありがとうございます。

本当にそこまで給与が下がってしまうと
安全性に問題はないのか、と不安になってしまいますね。
昔は夢の仕事だったパイロットやスチュワーデス。
今は違うんですね。
それでも、操縦するとなると、訓練を受けねばならず
これに費用がかかり借金を抱える構造になっているようです。
で、返済できない。給料は安い、悪循環ですね><
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2009/12/25 03:15
さきもりさん★コメントありがとうございます。

そう^^エッシャーの絵みたいですね。
わたしも同じでした^^;富士山なんです^^;


ノーリスオブリッチは米国にはありませんね。
これ自体もかなり高慢な考え、という気もしないではないですが^^;
作用すれば、優秀な人材が金儲けだけに走らないかもしれませんね。
奴隷制が根強くはった土壌があるから、富の独占という形に流れました。

そうなんですか^^
荷物がなくなりましたか。日本では珍しいですね。
米国ではしょっちゅうで、何度、コンベアの回転が止まるまで
不安な気分で立ち続けていたか^^;;
3回はあったかな。。。
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2009/12/25 03:08
亀吉さん★コメントありがとうございます。

米国も豊かな層は一部だけ。
1%にすぎないと言われます。それが超大富豪。
その生活を見せることにより、もしかしたら、自分のなれるのではと
幻を見ちゃうんですね。
まず、普通に働いて善良に暮らしている人は、なれないんです。
それどころか、苦しい。
個人的に思っているのは、米国の貧困層って、みんな太っているんです。
食べ物のせいでしょうね。
それだけ悪い物を食べなくてはならないし、病気にもなるし、で、保険がないから
医療は受けられない、ちょっとばかり驚きです。

メキシコからの無法移民が多いのも、米国が自国のトウモロコシを売る為にメキシコの
トウモロコシ産業を潰したからです。
自分たちの生まれた土地で食べて行けなくしたんですね。
他国の食糧に手を出すのが、米国の怖いところ、一体どれだけの国を飢餓状態に
追いやっているのでしょうか。。

わたしも興味がなかったのですが、2年暮らしたことでいい経験をさせてもらったと
思っています。それでも、やっぱり住みたくはない^^;;永住はねぇ。。
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2009/12/25 02:57
ゆみさん★コメントありがとうございます。

たぶん、wowow
で放映されるでしょう^^;
かなりの部分、これで観させていただいています。
マイケル・ムーア特集をしていた時期があって、
テレビドキュメンタリー30分版を放映していました。
これも抱腹絶倒ながら、社会の矛盾をついて、なかなかでした。
もう、ずばり、米国は怖い国です。
ドラマやドキュメンタリーがスゴイのは
その国の抱える現実が凄いということなんだろうと思います。
正直、住みたい国ではありません^^;
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2009/12/25 02:52
かえささん★コメントありがとうございます。

おぉ…。大胆な意見ですね^^;
確かに財務体質が最悪。民営になったとたん、暗礁に乗り上げたのは
やはり経営自体に問題が多かったのでしょうね。
ANAだけになると競争が無くなる予感がしますが…。
いずれにしても、年金の行方が明暗を分けそうですね。民間だったら
有無などなく、年金減額となるんですが…。でも、期待していた年金を受けられなくなると
老後の生活は見通しが立たなくなる可能性が。
年金問題といい、これは、まさしく米国の現状そのままの予感。
デルタと提携するようですね。。はてさて…。。

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2009/12/24 15:41
遂に見て来られたのですね^^

150万・・・正直信じられません(;;)
お心のバランスとれますか心配に思うところです。

ジャーナリストさん達は、死と隣り合わせの危険なお仕事もされますが
それでも強い意志をお持ちになり、自分の目で見られた真実を
私達にお伝え下さいます。

本当に 凄く立派なお仕事と思います(uu。
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2009/12/24 13:42
マイケル・ムーアさん、いつも自分が映画を作るだけでなく、入ってる感じが好きですね。
一度、彼には自分のダイエットドキュメンタリーを作って欲しいなぁって、インタビューを観るたびに思ってしまう私。

命を預かる仕事で薄給なのは、日本でもたくさんありますね。

「食」の偽装だって、人に命に関わってると、私は思いますもの。

経済については、経済学者でも色々意見が分かれるから、私にはどれが正解かも、どの意見に近いかも、勉強不足もあって、なんとも言えないです。
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2009/12/24 00:53
米国も、日本も、真実の闇は隠されますね。
悲しい事です。

その中でも、真実を伝えようとする人々がいるのは、
同じ人間として誇らしい事ですね ^^

私も、そうありたいです。
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2009/12/23 22:32
お邪魔します<(_ _)>

 パイロットは薄給で疲れき
 っている…
 チケットも安くなり利用し
 やすくなった(?)交通手
 段ですが、利益追求、燃料
 問題を考えると安定はまだ
 なんですね。
 パイロットは特別な職業で
 それなりの特権がないとと
 思うです^^
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2009/12/23 19:01
ん?何故になすび? と思ってはっと我に返りました。
「一富士二鷹三なすび」 ヽ(・∀・)ノ ワチョーイ 

新自由経済とか、新資本主義とか、何とか言うそうですね~。

一部の、ごく一握りの経営陣だけが得をするシステムを、いつの間にか作ってしまった。

ノーリスオブリッチ。富める者の勤めを捨て去って。

富の再分配という、資本主義の原則を裏切って。

σ(・・*)、経済には詳しくないけど(数学やですから。。)、社会主義とどこが違うの?

と感じることもしばしば。 職業選択の自由くらいかな? それも危ないけどこの頃の雇用体系では。

JAL・・・、そういえば マイケル・ムーア監督の荷物は見つかったのかな?

 #空港着いたら荷物がなくなっていて、どこか違う便に紛れ込んだらしい・・・。

いつの間にか、知らないうちに、日本にも新自由経済が蔓延していたのかな?

JALもそうかもね・・・。 天下り役人、給料は減らさない政治家、天皇陛下(おめでとうございますm(_ _)m)すら

あごで使う勘違いな権力者。

一小沢二亀井三鳩山? 失言、失言( ̄≠ ̄)クチチャック♪

映画とはちょと関係ない話題になってしまいました。 失礼しました (=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)
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2009/12/23 15:33
パイロットの給料には驚きました。
以前、ハワイの企業に就職した男友だちが、アメリカでは貯金が出来ないと言ってました。
南の島でも、アメリカ人と結婚していく女性が多いですが、工場で働いて、親にお金を送ったりしていますが、
カツカツみたいです。私にお金を貸してときた場合は、アメリカの兄弟に頼みなさいよといいます。
ネットカフェで、外国の恋人やスポンサーを探す女性が多いのですが、
時々、お金を送ってくれる人もいて、 「幾ら、送ってくれたの?」って、聞くと、「20ドル。」
日本人なら、友人にはもう少し送りますよね。20ドルじゃ手数料ばっか、かかってしまいますよね。
アメリカなんて、そんなもの。
映画やテレビで見るほど、ステキな国じゃありませんね。
アメリカは、メキシコに行った時に、ロスでトランジットで1日遊んだだけです。
嫌いな国ではありませんが、私は興味ありません。
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2009/12/23 15:10
マイケルムーア監督のようなアメリカの裏側をしっかりと撮る映画は好きです。
私達はニュースなどで報道された事や表面しか分からないので、
この映画も興味深いです。
アメリカはすぐに日本の企業をのっとろうとしますね。
私も日本航空は日本の飛行機なのでなるべくなら、
国内の航空会社と合併するなら納得します。
年金は分からないですが、郵政民営化も郵便局をのっとろうという魂胆があるみたいなので
アメリカは怖い国かもしれないです。
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2009/12/23 14:53
いつも興味深い作品のご紹介ありがとうございます・・どれもまだ見に行ってませんけど ^_^;
JAL問題・・私的にはJALは潰した方がいいと思ってて・・ANAもあるし あの赤字規模ではアメリカの航空会社の支援金でも間に合わないとか・・
中途半端に残すとそれこそ外国企業の資本参加をする余地ができるから余計始末が悪いような・・と素人考えしちゃいました^_^;
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2009/12/23 13:53
おおくま ねこさん★コメントありがとうございます。

職業はリスクや苦労に見合った報酬が絶対にクオリティを維持します。
本当に驚愕の真実です。
副業のアルバイトをして疲れ果てたパイロットの操縦する飛行機に
乗りたいとはね^^;思いませんもの。。
恐ろしき市場経済原理。米国は特に酷いものがあります。

たぶん、どこかで方向を間違えたのです。
「自由」というとても魅力的な言葉と「資本主義」を同意語に換えて
ライフラインや基礎的食糧、医療も市場経済に任せてしまいました。
その結果なんですね。
わたしは、多様性こそ米国の命だと思います。
多様性を容認しているのか、どうか、たぶん潰そうとしても
次から次から湧きあがってくるのでしょうね。

「強いアメリカ」は好きではありませんが、この国が堕ちれば
他の国が台頭してくる。それが、よい国ではないと思われるところが
嫌われようが、酷いことをしようが、従わざるを得ない大きな理由かもしれません。
「自由」
それは国民が大統領を選べることですね。
こんなにも早くアフリカ系の大統領が登場することを、2年前に誰も予測できませんでした。
その大いなる変化こそ、希望であり恐怖であるのかもしれません。
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2009/12/23 13:42
アッシュさん★コメントありがとうございます。

そう、びっくりしました。
アメリカの航空会社のサービスってよくないんですヨ。
スチュワーデス、スチュワートさんたち、お疲れ見たいに見えるし^^;
昔はよかったんでしょうね。
9・11の影響もあったのでしょうが、市場経済の原理にさらされて
急降下したみたいです。
わたしもそこまで過当競争にされされているとは思いませんでした。
これを観るまで。。。。

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2009/12/23 08:19
アメリカの飛行機って、日本のバス並みの飛び方をしている路線も多いものね。
規模とか、頻度とか、サービスとか(汗)。
だからって、パイロットが下手したらバスの運転手よりも低い年収ってのは、ほんと、多くの人の安全を預かる重責に見合ってなさすぎますよね。

「強いアメリカ」を維持するというのは、私たちが思っている以上に困難なことで、張りぼてな部分も少なからずあるのでしょうね。
その張りぼてを「張りぼてだ!」と発言できるマイケル・ムーアのような存在を許す懐の広さ、多様性の容認は私もすごい!って思います。
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2009/12/22 23:59
アメリカのパイロットって、そんなに酷い状況なんですか。
年収150万て・・・
パートでもそんくらい稼ぎますよ。
まあ、大小いろいろな航空会社がありますから、中にはってとこなんでしょうけどね。
ちょっとショックだなあ。
子供の憧れの職業の一つでしたからねえ。(今はどうか知りませんけどw)
アバター
2009/12/22 23:41
瑠偉さん★コメントありがとうございます。

米国の政治家や企業トップの名前が出てくるので
とっきにくい部分もありますが、ええ、そんなことをしてもいいの!
という現実が登場してきます。
彼の語り口は難しい所に持っていかず、ごく普通の人に真実を知って欲しい為に作られているので
大丈夫かもしれませんね^^
でも、年齢層が高かったので^^;瑠偉ちゃんのように若い女の子がいると注目の的かも^^

バブルはね、なんていうか、一般の庶民にはあまり関係なかったように思えます。
ただ、みんな物をよく買ってましたね。
経済のシステム全体を世界で考え直す時期がきているのかもしれません。
さて、それを、今、利益を独占している人がその権利を手放すか、
どうやって手放させるか、なんでしょうね。。
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2009/12/22 23:05
最初は、もっと重い問題が並べられているのかなと思っていましたが、
とてもおもしろく、見やすいようですね^^

米国の素晴らしいところ、私もそう思います。
目をそらしたくなるようなことにも目を向け、全員が全員とはいかないでしょうが、
少なくとも現実を知ろうとしている人は多い気がします。

私は、バブル景気というものを経験していないので、
バブル時代がどれほどのものだったのかあまり知りません。
けど、今こうして景気が良くないというのは、私たちが考えるべき時間のような気がします。




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