夢見た頃から遥か遠くで
- カテゴリ：人生
- 2009/01/08 22:39:54
人の歳を聞いてびっくりする。
自分よりも若いからだ。
幼い頃、思い描いた年齢よりも
遥か遠くに来てしまった。
それよりも、その進歩のなさ、未熟さに
ただ、ただ、内心、オオッ…と怯えるばかり。
三つ子の魂百まで。
ひしひしと噛みしめる。
痛い経験を繰り返し、世間との折り合いを
ほんの少し学んだだけで
下手したら、ずるいことをしかねない。
もう、叶わない夢もあるけれど、
叶ったこともある。
小さな奇跡。
飼いたくてたまらなかった犬。
ノラばかり可愛がっていた、幼い頃。
名前はつけてあげられない。
最後まで守ってやれないから。
名付けた犬を腕の中で看取ったとき
彼はずっと閉じていた瞳をぱっちり開き
こう訊いた。
望みは叶いましたか。
ありがとね。
ポロポロ泣きながら彼の瞼を下ろした。
何処にあるか知らなくて、憧れた
詩に歌われた街に行き
恋する人の瞳の中に
たとえ、幻でも
私を見つけたときの
真綿の中に埋もれるような感覚。
生きるって悪くない。
信じることも。
かなわぬことでも。
もう恥ずかしくて胸をはって大声では言えませんが
ささやかに、胸の奥にまだ
夢を
こっそりと抱きしめています。
内緒ですよ。
たばこの禁断症状ですか＾＾；
この返信、
別ブログ、保存食で＾＾
演技じゃなくて、子供でいましょ＾＾
内緒でね。
時々、迷って、これでいいのかって、本当に思います。
居心地の悪い場所に足を踏み入れると
自分の長所が欠点に早変わりするんです。
相性ってことにします。
悪い人じゃないけど、
相性が悪いんじゃ仕方ない。
それで、
時が来るのを待ちます。
夢を胸に、少しだけ内緒で子供になりましょ＾＾
愛し愛されるって、人間同士でもあるけれど
短いんですよね＾＾；
でもワンとだと、その感覚の長いこと。
会えて嬉しい。大好き好き。
って素直に感情を現わしてくれるし、自分も
正直になれます＾＾
でも、犬が人間の言葉喋ったら、うるさいだろうな。
そういう機械あったけど＾＾；
アレ、勘違いってこともあるかもね＾＾。
人って、何かを愛したり可愛がったりしたい
生き物なんですね。
夢はいっぱいあった方が生きる力になるわ＾＾
みんな人知れず子供っぽい。見せないようしてるだけって
そう思いたいです。
我儘じゃなくて、何かを信じる力でしょうか。
夢中になる自由さでしょうか。
やっぱり夢見る力でしょうか。
でも、少し恥ずかしいんです。
こういうこと書いてて＾＾；
ま、いいや。
ここが私の良さでもあるし、
また、弱点でもあります。
う～んどうかなぁと思っていただけに
過ぎたお言葉をいただいて
嬉しいですが、
オロオロしています＾＾；
いろんなことがあって、きっと成長はしているだと
思います＾＾
ただ、本質的なところは変わらないというか
みんなそうだと思うんです。
だから、すごい年上だって思う人も
案外、同じようなことで一喜一憂してるんじゃないでしょうか。
学ぼうという姿勢が大切。
ああ、これは自分に＾＾；
はじめまして＾＾
人って案外かわらないんですね。
見かけは神妙な顔をしますが。
私は努力が足りないので
たぶん、理想とは遠いままのような気が…＾＾；
優しいことばをありがとうございます＾＾
彼は、耳も遠く、（あんなに怖がった雷の中でも眠っていたから）
目もうつろで、（ボールを投げても反応が遅くなり）
足腰も弱くなりました。（二分もかからず駆け抜けた道を、私と共に２０分かかって歩きます）
鼻だけは最期まで確かだったようです。
最期の二日前
私の脇の下に鼻頭を強く当て
息を大きく吸い込みました。
初めてする行動。
人には無臭に思えても、犬にはすごく強い匂いを
感じるのでしょう。
それから、なんともいえない
人が泣き出す寸前のような顔をしたのです。
私は、きっとこれからも子供を演じていきますね～ ＾＾；
夢は大きくも小さくも抱いているのは素敵なことだと思います＾＾
それが、顔を上げて前に歩かせてくれますから＾＾
自分で初めて犬を飼うことが出来た今、
犬の、先入観などなく全身でぶつかってくる愛情をただ嬉しく思い
やっとかなった夢を心ゆくまで味わっている毎日です♪
夢はささやかでもいいので、少しずつかなえていけたら、
生きるのが楽しくなりますね♪
いいなと。
自分では結構、年甲斐もない大人だと痛感してますが、人からもね。
男はいくつになっても子供、これを地で行きたいと思います。
ていうかガキっぽいんですよ。
僕は。
それにしても、なんか胸にきましたよ。
ちょっぴりしびれました。
久々に。
甲子園球児もいつのまにか、大分年下になっちゃったし、
自分の成長を置いて、年だけが増えて行きますよね＾＾；
う～んもう少し年に追いつきたい♪
子どものころ大人だと思ってた年齢になっても
やっぱりまだまだ子どものまんま
いつになったら子どものころ思い描いていた大人になれるんでしょう
いつになっても夢は持っていたいですね
ありがとうございます。
彼は最後に言いました。
あなたにもらった名前、初めは少し馴染めなかったけれど
今では大切な宝物です。
一人でつらい時はいつでもその名を呼んで下さい。
僕はいつでも
あなたの胸の奥にいますから。
夢って手放してしまうと
忘れて、どこに落としたかわからなくなっちゃうんです。
だから、密かに
持ち歩いて生きてると
本当は努力しないといけないんだけど
小さな夢なら
巡り合ったりすることも
あるんです＾＾
ちょっと甘いかもしれないけど、
それもいいんだ～
(*･･*)ﾎﾟｯ
今まだ未熟な者です。
夢って、時に恥ずかしくもありますが、
夢をもっているなんて、素敵だと思います☆
年齢とか関係ないんですよね。
こっそりと抱きしめているなんて、素敵です♪（＊＾＾＊）