没理性のどん底を見た
- カテゴリ:日記
- 2009/12/29 16:51:00
昨日は、半ページ描いて終わりました。
今日は、嫌です・・・。
今日、おじいちゃんのごみ屋敷の腐ったかびてるぐにょぐにょべちゃ
べちゃなものを片付けたり、
家中に籠や、服を入れるタッパーがあって、それが至るところに何重にも積んであるんだ・・・・・・。
その中には何層も、ビニール袋があって、それぞれのビニール袋の塊に、なんか生活品が、
どっさりこと入っている・・・・・・・。
それが家を埋め尽くしてるんだ・・・。
しかも、父親の家系、つまり、父親の親(僕の祖父母)は、それを普通だと思って、
生活してたんだ・・・・・・・・・・・・・・・・・。
しかも父親の兄も、妹も、父(僕の祖父)もみんな、病院に入院してるんだ・・・・。
だから、いま、うちの家は、その事後処理に、終われてんだよ・・・・・・・・。
しかも、僕が海辺のカフカの主人公の気分だって、母親に言ったら、
(カフカ少年は、自分の親、とその自分に受け継がれた遺伝子に悩んでいた)
犬を殺されたから、資産家のおばさんを殺したっていう事件の犯人
とか、
秋葉事件の話をしてたんだ。
なんか、人間の不条理と、それに苦しむ人間、哀しみみたいなのに、
めっちゃ、
今日は、やられた日です・・・・。
しかも、家の見た目も、めちゃめちゃ、もう汚い・・・。
僕が、絶望するのももっと大きな対極から来てるってわけだ。
僕が、ある日、希望と絶望を統御できる日がくるかもしれないわけだ。
近代から続く放蕩の闇の哲学は、ただ絶望することしか、教えてくれなかったなぁ。
絶望しきった先になにかがあるのかもしれない。
それは神のみぞしるカオトピアだw
悪が存在してしまったのは、善があったから。
区別をつけるために、闇は生まれたんだよ~☆
幸せの芽は、いつだって苦しみの大地から芽生えるものだしねw
ほんと、つらいんだよ。
空が明るんでも、その見事な色彩に感動しない事がないように、
そのためだけに、今は夜の街を歩いてるだけだよ。
安心しな。太陽はどんな愚者も裏切ったりしないから。
キラーンッ!