昨晩、お風呂上りにタイヤキを食べたわたくし。


しばらくPCで調べものをして、床に就きました。






しかし。。。







布団に入ってしばらくして…














雨月「おかしい、おなかが痛い。。」


痛みはだんだん強くなっていき、次第にじっとしていられなくなりました。


気を紛らわせて痛みを少しでも和らげるため、この腹痛の原因を考え始めました。





冷え？

　ちがう。今日はあったかい。




病気？

　それもない。一日元気でご飯もおいしかった。




ストレス？

　パフェ寿司ぐらいありえない。ネタにもならん。

















ん？？









いまちょっと上手いこといった!?











「ネタにもならん」って…。






寿司のネタと、話のネタ…。















…！！！




やっば自分今、最高に冴えてる♪







などと考えて吹き出しそうになるのを必死に堪えて、
(堪えるのも痛い。吹き出すのはもっと痛い)
我慢していました。


でも、忘れようとすればするほど「ネタにもならん」が頭の中を駆け巡り、そのたびにツボってしまうのです。

＊ツボる…笑いのツボに入ること



隣の部屋にいた住人は、夜中に聞こえてくる押し殺した笑い声に、

さぞ恐怖したことでしょう。。



もはや、痛くてのた打ち回ってるのか、笑い転げているのか、自分でも分からない状況です。。



しばらくして笑いが収まった私は、
(痛みは治まらない)
再び思考を開始します。


そして、一つの可能性に行き着くのです。。


そう…


　　　「食あたり」




もはや原因はそれしかない。

そして現在時刻から逆算して、該当時間に食べたものを思い出します。











ん？





あれ？？






該当食品数…１



そう、一つしかないんです。

消費期限まで余裕あったから、問題ないと思ってたのに。。



こんな言葉を知っていますか？



「不可能なものを除外していって残ったものが…

たとえどんなに信じられなくても…

　　それが真相なんだ！」



かの名探偵、江戸川コ○ンの台詞ですが、

今回、その言葉の意味を身をもって知ることになるのです。




この腹痛の原因…真実は、いつも一つ！



犯人は…


























タイヤキ。











わたくし、雨月は、


タイヤキにやられました。。






うん、残念すぎる。


よりにもよって、タイヤキです。

しかもこの時期に。


タイヤキですよ、タイヤキ。

あのときのタイヤキ。


なんか頭の中でだんだん巨大化してきましたもん。タイヤキが。

巨大なタイヤキに押しつぶされてますよ。頭の中で。

なんかすごい顔してますよ。タイヤキが。


そんな目で見下ろさないでよ、タイヤキ…。



……。





もう無理！！


一人ベッドで笑い転げましたとさ。。


…まぁ、その後も痛みに苦しみましたが。。






食べ物には充分に気をつけましょう。。





…卒論やります。。