Nicotto Town


およよ・れおポン


2010年宇宙の旅


実はまだ読んでいない。
「2010年宇宙の旅」サー・アーサー・チャールズ・クラーク作

今年の抱負は、木星を目指すことだろうか。
といっても、具体的に何をすれば木星を目指すことになるんだか?

まあ、思うだけなら良いか。
宵の明星が、水星か、金星か、火星か、木星か、という見分けもできないのだが、ときどき、それと知らずに木星を眺めているに違いない。

   〜〜〜〜〜

1980年 SHADO (Supreme Headquarters Alien Defence Organisation) シャドーが結成された。
「謎の円盤UFO」

1996年 国連主催のコズミック・カルチャー・クラブにより、少年たちの火星旅行が行われる。その火星基地に、アルバトロ・ナル・エイジ・アスカと名乗る少年が現れる。
「蒼き流星SPTレイズナー」

1999年 月面基地の核廃棄物が爆発し、月は地球の軌道を離れ、放浪を始める。
「スペース1999」

2001年 月面に完全黒体と思われる直方体が発見される。
「2001年宇宙の旅」

2199年 ガミラスからの侵略が始まる。
「宇宙戦艦ヤマト」

ということで、とうとう2010年です。

なんだか知らないが、人間が光速を超えることは不可能なような気がする。

   〜〜〜〜〜

あ、未来のない締めくくりになってしまった。

軌道エレベータも実現不可能だと思うんだけどなぁ。
あ、あれ?話を未来のある結びにしようと思ったのに、また未来がないぞ。
でも、軌道エレベータの強度は、カーボンでは得られないという計算もあるし。

でもな、軌道エレベータは、エレベータと言っても、現在のケーブルで吊るす箱ではなくて、リニアモーターカーの垂直型になるはずだ。
日本が、ちゃんと未来を考えて、現在のJRのリニアモーターカーを推進すれば、軌道エレベータが実現するとき、日本は重要な地位になるのである。

山梨や長野の駅を増やそう、、、などというみみっちい話では、リニアモーターは生かされないのだ。

あ、あれ?話題が狂って来た。
ま、でも、具体的な未来について話したぞ!

これで今回の記事を締めくくろう。
リニアモーターカーは、現行の鉄道網とは別の思想で計画されるべきである!

#日記広場:人生

アバター
2010/01/03 00:07
軌道エレベータは、人工衛星の静止軌道と同じ高さ約36000 kmに重心点を持つ細長い建築物です。
普通に宇宙と行ったら高度300kmくらいなので、リニアモータでエレベータを作れば、何時間もかからずに宇宙まで行けることになります。

しかし、実は、高度300kmでは、宇宙船の周回軌道でなければ無重量状態にはなりません。重力が働きます。
静止軌道まで上らねば無重量になりません。

ということで、リニアモータでも、片道で一週間かかってしまいます。
意外と、この点を指摘する人はいません。
アバター
2010/01/02 22:37
おもしろそぉ!!!




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