１２月の誕生石
- カテゴリ：日記
- 2010/01/05 01:27:13
１２月の誕生石：トルコ石
金製品と色彩的にマッチするため、古代からよく使われてきました。
質の良いものは鮮やかな青色だが、不純物に鉄を含むと緑色になる。
とくに古代エジプト人やアステカ人は、好んでもちいていたといわれています。
トルコ石という呼び名は、ペルシャやエジプト産のものがトルコ経由でヨーロッパにはいったことに由来しています。
かつてペルシアと呼ばれた現在のイラン周辺は、少なくとも2000年来トルコ石の主要な産地として知られ、9世紀以来トルコ系王朝が興亡を繰り返したホラーサーンには最も古い鉱脈があった。
つまり最初にヨーロッパに認識された「トルコ石」がトルコ人の国のものであったというのが、トルコ石と呼ばれる所以である。
（なお、これは幾分かの誤解を含んでおり、トルコでトルコ石が産出されたわけではなく、
アトラス山脈周辺の砂漠で産出されたものが貿易でトルコを経由してヨーロッパへ広がったのちになじみの深い宝石になり、「トルコ石」と呼ばれるようになったという説が存在する。）
硬度：５～６。
比重：2.6～2.9
分類：リン酸塩鉱物
組成：CuAl6(PO4)4(OH)8·4H2O
成功の象徴とされています。
熱と日光に弱いため屋外に放置しない。 (ここまで今日は何の日とWikipediaより引用)
年末･年始の忙しさにいつもの月末に書けませんで、今日になってしまいました。
硬さはガラスに負けてしまうんですね。一緒にした時傷が付くのはトルコ石です。
なんか安っぽそうな感じしますけどそんなこと無い歴史のある石なんですね～。
良質なものは青、鉄など不純物が入ると緑が出て来るんですね。(これは知らなかった)
組成の中に水分があるので熱や日光に弱いんですね。
どうもありがとうございます。
これらの情報は大半が受け売りですから、、、
石に歴史あり、ウンチクやストーリーを、調べると面白いものですね。
ハンマーのダイヤは実験ですからね～粉の様に粉々になってましたね。
10月の誕生石のことは10月最後のブログに書いたのですけど、もう一度以下に書きます。
10月の誕生石はオパールです。
オパール（Opal）、タンパク石ともいいます。
とくに虹色のきらめきをもつプレシャスオパール(貴タンパク石)が好まれています。
虹色のきらめきをもたないコモンオパール(普通タンパク石)では、特殊な色を持つか、おもしろい模様のあるものだけが宝石としてつかわれています。
オパールは水を含んでいるため、宝石店などでは保湿のため、水を入れた瓶やグラスを置くところもある。水分がなくなると濁ってヒビが入ることがあるためである。
硬度は５．５～６．５。
希望、悲しみの克服の象徴とされています。
女性は誕生石などよく知ってますよね。（ディジタルさんも）
おいらは全然。ちなみに１０月はなんですか？
1月はガーネットですね。
ダイヤは結晶の方向が規則正しく揃っているので、衝撃を与える方向によって簡単に割れてしまう事があるみたいですね。
TVでハンマーでたたいてダイヤを壊すのを見たことありますが、この時は粉々になっていました。
１つももってません・・・・宝石という感覚がちょっと無い感じですが
色はきれいですよね～
不純物で緑になるんですね、
安いトルコ石は白とか緑のまぜまぜマーブルになってます
それはそれでキレイなんですけどね！
１月はダイヤですね
私、ダイヤぶつけて割ったことありますよ
いがいにカンタンに割れます・・・・・ちっこい石なんで
特に気にしてませんが、あんまりカンタンに割れたのでビックリでした
（金属製の手すりにぶつけた）
なんか宝石というと硬くて透明なイメージがありますが、トルコ石だってあの青がきれいじゃないですか。
まあ4月のダイヤモンドにはどの石もかなわないでしょうけどね。
世界で一番硬いのですから、、、
でも単純で炭素(すみ)だけの塊ですよ。(結晶の形が違いますけど)
火の中に入れると燃えてしまうんですよ～。
私は誕生日１２月なんで なんか複雑＾＾
４月生まれがうらやましいです＾＾
勉強になります。知識の無い私なので、これからも色んなことを教えてください☆