ハンメルンの・・・
- カテゴリ:日記
- 2010/01/05 08:41:24
ピアニカ吹きですね~。^^;
シメジがなければマイタケで
ほうれん草がなければ小松菜で・・・
笛がなければピアニカで~^^
主婦の短絡的なアイテム変更は慣れっこでしょ。
さてさて、ふと思ったのがこの「ハンメルンの笛吹き」
たしか、ねずみ退治の報酬のケチられたことで子供をさらうというお話。
ん~、若い人たちが社会に勤労意欲を示して労働しても
今の生活に見合う収入がないということが子供の少子化も生んでるような気がして~~~
だって、子供一人育てる費用が高すぎるもんね。
それでこのお話ってなんだろうって不思議だったけど
星新一的なブラックな社会風刺ではなかったかとふと思ったのでございます。
いや~ただふと思った・・それだけなんですけどね。
学費高いよ~。え~んえ~ん。
国の宝ね。ん~~私は期待と感謝かな。
冷たいようだけど、動物的にいっても動けない人が国の宝にはなり続けられないと思う。
あとは感謝の気持ちだと思う。
竹原さんの言っていた障害者と医療の関係ではないけれど
医療の進歩はただただ推進すれば人類のためであるとは思えないんだよね。
ちなみに私のジジババは104と98で特養老で世話になってる。
ジジはご飯こそ作れないが自立、
ババは92で骨折してから車椅子だったけどとうとう寝たきりになっているとか
親を産んでくれた感謝はあっても40ソコソコから戦争の兄の恩給もあるからと
働きもしなかったジジを健康面では尊敬しても人格はまったく尊敬できない。
それでも、年金が彼らには支払われているんだよ。
老人=宝になるとはとても思えない理由が身近にあるのでね。悲しいことですが。
学費関連が掛かり過ぎ。
子供と老人が国の宝になる日を
夢見ています。