【過去話】文通で私を支えた1人の女の子♫♬
- カテゴリ:日記
- 2010/01/06 19:22:40
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小学校4年からイジメが始まり、イジメられてる最中の友達の裏切り
心も体もボロボロだった。そんな時、月間漫画雑誌で、文通が流行っていました。
たまたま見つけた文通欄。そこで見た女の子の文通の募集告知♫♬
私は学校に通っていません。心臓に疾患があり、家から出られません。
外の事、学校がどんな所か教えてくれませんか?
おしゃべりをしてくれる友達が欲しいです。(掲載内容)
私は、同じように病気持ちの子や、同じようにイジメられてる子や共感してくれる子。
同意を求めてくれる同世代の子が欲しかったんだと思います。
※友達の作り方が分からない私。学校に行った事が無い彼女・・・・・
常に、部屋から外を眺めて、外出する時は、病院に行く時だけ。車椅子での生活!
少し動こうものなら、心臓に負担がかかり入退院の繰り返しの生活。外出禁止。
そんな生活の中、彼女は死ぬ前に友達が欲しい。
※希望を込めて、文通欄に掲載したと言います。
気遣い屋の彼女は、両親に気を遣い、常に笑顔でいました。
いつ死が来るか分からない恐怖と戦っているはずなのに弱音を吐くこともなく。
本音を打ち明けられる子を、ようやく見つけた。
彼女は一度も、学校に行った事が無いと言う。外に出れないから、友達がいないと・・・
彼女との文通は、小学校5年から中学校2年の夏まで続きました。
マメな彼女は、届いたらすぐ返事を書き、心が真っ直ぐな彼女の文章は
時には、私を苦しめました。
純粋で無垢な穢れの無い、死がだんだん迫ってる事を知ってても
自分より他人の事を考える。そんな子だったから、復讐と自殺を考えてる私には・・・。
時には苦しい言葉もたくさんありました。
イジメられてて、心が歪んでた私は、復讐や自殺しか考えてなかった♫♬
その頃の私は、もう完全に心が壊れていて復讐心や人の幸せが許せない
そんな歪んだ場所にいました。でも、彼女との文通の時だけは、優しい心に戻れるんです。
彼女の澄んだ心が私に、復讐や自殺のブレーキをかけてた事は事実でした。
心臓が悪化し、呼吸困難になり、定期的に入院、手術をしていました。
彼女の手紙がだんだんと途絶えがちになってきて・・・私は、彼女の状態に気が付かず
ただ手紙を待ってるだけ。マメに返事を返す子が突然返事が途絶え・・・
※心臓に疾患がある事・・・。答えはもう、1つしか無いのに。
中学になり、彼女からの手紙は、だんだん、減り続け、その頃に来る手紙は
綺麗な字だった彼女の字とは思えないぐらい必死にペンを取り書いてるのが分かりました。
字は歪んでおり、手紙の内容も無理に元気を装ってるのが分かるような・・・
真っ白な便箋と封筒。名前は、私宛への手紙。私は直感で気が付いたんです。
手紙を見た瞬間、急に怖くなり、母親に手紙を開けるように言いました。
※手紙の封を開けた途端、私の空気は止まりました。
手紙の名は彼女の母からでした。ありがとうと気持ちのこもったお礼の手紙。
もうその時は、何が何だか分からず、頭が真っ白になりました。
母の胸で、バカ丸出しで甘えるように泣きじゃくりました。彼女が死んだ・・・
私を理解して受け止めてくれた子。私の全てを、真っ直ぐ見つめてくれた子。
1年以上、ぬけ殻状態が続きました。彼女がずっと私を支えていたんだ。
亡くなり改めて実感しました。大事な友達を失いました。何で大事だと思う友達が
この世から消えるの?
※死と言うものを身近に感じた瞬間でした。
彼女が死んでからも、イジメは続いていました。支えを失った私が導き出した結論。
この下のブログに直結します↓
※【過去話】怖い感情、とがった心・とがった刃物♫♬
http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=28799&aid=9010932
今振り返ると、彼女の言葉一語一句に支えられ、彼女の奥にある芯の強さに
元気付けられ、彼女からの手紙を読んで返事を返す瞬間が...
自分の苦しみから解放される瞬間でもあった気がしてならないです。
自殺をしようとする度に、タイミングよく彼女の手紙が来る!
だから、いつも自殺するタイミングを見失っていました。
何回、彼女の手紙に助けられた事か分からない。私の引き出しに
包丁が閉まってあった私に対して、彼女の手紙に涙の跡.。
あの時、私は自分の事で必死で、麗子ちゃんの苦しみなんて
これっぽっちもわからなかった。私には、麗子ちゃんの苦しさは分からなかった。
でもね、麗子ちゃんの優しさだけは伝わっていたの。
私に対し、真剣に答えてくれた事も伝わっていたよ。ありがとう♫♬
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麗子さんの望み。 自分と似た境遇であるRinaさんに生きていてほしかったんじゃないでしょうか…?
今、Rinaさんはすごくしっかりと今を生きていて、私はそういうRinaさんが好きです^^
麗子さんもRinaさんのように自分のことをとても思ってくれる人と出会えて(?) 嬉しかったと思います
って、、、 思いっきり主観的コメントをごめんなさい・・・。
ブログ拝読させて頂きましたm(_ _"m)ペコリ
僕はこのブログを読んで麗子さんみたいな生き方も
そして、Rina❤さんの様な生き方も出来ないと
思いました。
前に何度かRina❤さんのブログの感想や自分の
ブログにも書いた事がありますが、僕は身体的や
精神的に辛い事に耐えれる人間ではありません。
交通事故に遭った時も「死にたく無いでは無く
身体障害者になりたく無い」と咄嗟に思った訳ですから。。
麗子さんの立場だったら、生きていけたか自信が無いし
ましてや他人を思いやる気持ちを持てたかどうか。。。
麗子さんとRina❤さん、お互いに最高の出会いをしたと
僕は思いますよ。
Rinaさんという親友に出会えて・・・
お互いに送りあった手紙はお二人にとって心と命を繋ぐ
希望の光だったのかもしれませんね(*^_^*)
一生の宝物だと思います!
麗子さんのご冥福を祈ります!
せっかくなので読ませて頂きました!
私も泣いてしまいました(´ω`。)
そのお友達ゎRinaサンのことが大好きだったんだと思います。
本当の親友がいるって素晴らしいことなんデスね。
改めて友達って存在について考えることができました!
Rinaサンの幸せを願ってます☆
とっても悲しかったでしょうね・・・。
なんだかすごく悲しみ・苦しみが、伝わってきますっ・・・
麗子様も私はいつか死んでしまう、とわかっていたかもしれませんね^^
でも私は、思います。「麗子さんは、手紙を書いているときとっても幸せだったと」
なんとなく、感じます。どんなに苦しくて、辛くてでも、手紙を見ているまたは、手紙を
書いているとき、麗子さんはきっと、きっと幸せだったと思います。遠く離れてて、顔も見たこともない
人が私を支えてくれている・・・。そう思うとなぜか、幸せだと思いませんか?
初めてながら失礼しました。
麗子様のご冥福、心よりお祈りさせて頂きたいと思います。
by姫華
マザー・テレサ『生命あるすべてのものに』
まことの愛というものは、
私たちが、分かちあうことを自分で会得したとき、はじめてもたらされるものなのです。
私たちの執着が少なければ多く与えることができますし、
私たちが自分で多くかかえこんでいれば、わずかしか分けられないのです。
喜びのときも悲しみのときも、
成功したときも失敗したときも、
その人の愛があなたのかたわらにあるとわかる、
それこそがほんとうの友情であるわけですね。
ですから、
どんな状況にあっても変わらないのがほんとうの友情です。
どんな人にあってもまずその人のなかにある美しいものを見るようにしています。
この人のなかでいちばんすばらしいものはなんだろう、そこから始めようとしております。
そうしますと、かならず美しいところが見つかって、
そうすると私はその人を愛することができるようになって、
それが愛のはじまりとなります
『手紙の良さ』は、今も経験できます事に感謝しております。
麗子様との文通は、Rina❤さんの心と命の大きな支えの一つとなって下さいましたのですね・・・
確かにこれからの意思の疎通は今や叶いませんけれど
友情、麗子様との友人関係は永遠になられたのです。
麗子様のご冥福、心よりお祈りさせて頂きたいと思います。
二人の支え合い、苦しみの分かち合いを感じて、胸を締め付けられる感じがしたよ。
やっぱり、人の弱さを知っている人が、強い心になれるんだね。
Rina さんと麗子さん、出会うべくして出会えたかけがえのない存在なんですね
病の苦しさを忘れていられるとか、そういう楽しみがあったんでしょうね。
片方だけが欲していることだったらそんなに長く続くはずないですし。
その子のことを、いつでも思い出してあげてくださいね。
光だったのかもしれません。Rinaさんは彼女の穢れの無い心がまぶしかった。
お互いが宝物。一生の間にこんなすごい出会いはなかなか無いでしょう。
どんなに寂しいときでも、強く求めれば友達は出来るのですね…
自分で動いてみることが大事なんですね。
まだ子供の時分に悲しいお別れをされて…しかも大変な時期に。
月並みな言い方ですが、きっと麗子さんはRinaさんの中で生きているのでしょう。
麗子さんの優しさも全てRinaさんの中に今はあるのでしょう。
人より大変な人生だったと思いますが、それが今のRinaさんを作っているんだね。
辛い時期に素敵な出会いがあった事、嬉しく思います。
ステキな出会いがあったのですね。
心の支えになってくれた彼女がいたから、今のRinaさんがいるのでしょうね。
気がついた時、そっと彼女の為に、手をあわせてあげてくださいね。
麗子ちゃんの事を知って私もその人の生きた軌跡を知ったのですからありがとう❤
素敵な女の子ですね(^-^)
体細胞からのクローン技術が確立して自分の細胞から正常な臓器を得られるようになればこういう形での別れってのは無くなるんだけどね。
いつも思うが遺伝子操作とかクローン技術とか原発とか、単に訳が解らん怖い技術っと決めつけるんじゃなくてちゃんと利点と問題点を理解した上で判断すれば怯えることなく冷静に考えられると思うんだよなぁ~。
っと脱線してしまった(^^;
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うんうん。今でこそ、メールだったり、こうやってネットと言う場所で色々な人と出逢い、影響を与えたり
与えられたり、仲間が出来たり、友達になったり出来るけど、ほんの昔♫♬
私が30代だから、40代~30代。そしてそれ以前の方の出会いの場はメル友でもなければ・・・・
パソコンも無い、携帯電話なんて無い時代。だから、あの当時はあちこちの雑誌のコーナーに
文通コーナーが掲載されていたし、文通をしてる友達の数で自分の友達の多さを再認識する!
今で言う所のメル友がどれだけ居るか?ニコ友がどれだけ居るかで自分の存在価値を
再確認する。それが、文通だったの。文通出来る友達が多ければ多いだけ
毎日、ポストを見る楽しみが増える。ただ、やっぱり現代と同じ。文通相手が多ければ多いだけ
友達の中身は浅く、気が付いたら手紙も来なくなってた。
でも、麗子ちゃんとの手紙の内容はお互い濃く、苦しみを言い合う事の出来る
本当に自分と一番近い存在だったし、確かにそこに友情はあって、大切な存在だった。
※文通=メル友やニコ友 携帯で繫がる友達
きっと、昔も今も何も変わらないんだよね?大切なのは...
どれだけその友達を想ってるかって事なんだと思う。それって、ニコッとでも言える事♫♬
そんな風に、私は思ってるんです ❤
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麗子さんがいて、俺が今のRinaさんに会えたのだから、本当に麗子さんにも、貴方にも感謝
しなくてはなりませんね。いつも感謝しているけれど♪
あとはもうRinaさんは明るい人生だっ!
これからも精一杯、生きて下さいね^^
俺もテスト頑張らなky(ry
素晴らしいお友達が居たのですね~
麗子さんの想いが今もここにある気がします
身の回りで色々あって
ちょっと心が折れかけてて・・・
でも、
このブログを読ませてもらって
まだまだ!!!と
勇気をもらいました。
ありがとう!
ぃぃ友達ですね♪
その子のために、時々、手を合わせて祈ってあげるよいいよ^^
そして今Rinaちゃんがこうして ここにいること
運命だったんだね^^
Rina❤さんが、こんな素敵な&沢山の人に共感してもらえるような文章が書けるのは
麗子さんと言う かけがえの無い文通友達がいてたからなんですね!
麗子さんは、自分と似たにおいのするRina❤さんに、命のバトンを託したかったんじゃないかな。
Rina❤さんが辛い経験したのは、麗子さんのような本当の友達に出会うためだったんですよ、きっと☆
人生に無駄なんてないです。
無駄&つまらない人生にするかどうかは、自分の気持ち次第!
Rina❤さんは、もう気付いてますよね(^^)
病気で友達が作れない子が必死の思いで出した文通の投稿。それを見つけた貴方。
今の貴方があるのはその子との「運命の出会い」があったから!
彼女は肉体的に苦しみ、貴方は精神的に苦しんでいた中で繋がったふれあい・・・きっと麗子さんは、貴方を助けるために使わされた神様の贈り物だったのですね。そして、彼女の思いが今も貴方の中に息づいているのですね。
私は、命の儚さと出逢いの不思議さを考えずにはいられません。
深い深いお話・・・とても素晴らしいお話を読ませていただきました。(今の貴方、麗子さんの魂、そして運命の出会いにありがとうを贈ります!
ウルウルしてしまいました。
たまにしか来ない為、見ていないので解りませんが、若し解りましたら今の生活はどういうのが有るか聞かせて戴けたら有りがたいと思います。
たまには、幸せな Rina さんを見て見たいものです。
こんな出会いがあったとき、私はどうしたらいいか分かりません。
でもお二人の出会いと交流はRinaさんにとっても、麗子さんの短い人生にとっても、そして麗子さんの親にとっても心の中に輝く宝物になったのだと感じます。
でもこんな別れはとても辛いね
お互いが支えあっていたんだろうなと思います。
きっと2人の出会いにも大きな意味があるんだろうな・・・
生きたくてもそれが叶わない人がいる・・・
そう思うと毎日を大切に過ごしていかなきゃだめだなって思います。
なんか思ったことを全然言葉にできないけど・・・
彼女に出会い支えられていたんですね。
きっと、彼女にとってもあなたが支えだったのでしょう。
そして、今でも支えてくれているんですね。
きっと、その出会いは必然だったのでしょう…。
ジャイアンが泣きながら「心の友よ」と言いますが、
Rinaさんと麗子さんの関係がそれなのかも。
新年入ってから沈みがちだったけど、頑張らんとなと思いました。
少し元気を頂きましたわ。
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※うんうん。ずーと、私の中に居る友達です。この子が居たから、私は立っていられた・・・。
彼女は3歳しか違わないのに、大人だった。絶対に弱音を吐く事が無い
自分の弱みを見せない。もうすぐお迎えが来るかも?と、きっと彼女は分かってたと思う。
私は、あの当時相手の事なんて考えもしない
そんな自己中な子だったから。彼女に良く死にたいと言ってた・・・。
でも、絶対彼女が言わなかった言葉。私はもうすぐ死ぬんだから
こんなこと言わないで。そう言って文面の中で怒る事も無かった。そのかわり、私に言ったの。
私の分も幸せになってねって・・・
※生きてる限り良い事があるよ!って。
彼女は、外を知らないまま逝ってしまったの。でもね、思うんだぁ・・・
生と死の狭間に居たから、彼女は強かったんだろうなって。だから、私の心にグザ!と...
刺さり苦しい時もあったけど、天使みたいだった。
辛い顔を絶対みせない。母が心配するから。家族が不安そうな顔をするから。
そう言って、どれだけ辛かったか分からないけど、常に笑ってたって。
※死にたい願望の私、生きたい願望の彼女。赤い糸が手繰り寄せて引き合わせたんだろうなぁ。
彼女は、たくさん文通相手が来たの。でも、一通だけ選んだのは、私の手紙だった。
何で?私だったの?って聞いたら、同じにおいがするから。そう手紙に書いてたけど、同じにおいって・・・
私の中にずーと、彼女は生き続けてる。私が死ぬまで。。。
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泣きそうになりました。
病気がない私ゎどれだけしあわせなのか、考えさせられますね!
健康なだけでしあわせなんだ、って思って、
これからも元気に生きないと!
きっとRinaさんのそばにいると思いますよ (⌒-⌒)ニコニコ...
今でも大切な友達のままですね・・・
あなたのブログを初めて拝見させていただきました。
色々と考えさせていただき、ありがとうございました。
真摯に受け止めたいと思います。 また、ブログを拝見しに寄らせていただきます。
こういう出会いで人生が変わります。
その方の手紙の内容は、見せかけのものではなくて、本音で語っていたものだったんだと思います。
そのようなものを目にすると、一種の感動のようなものを感じますからね~
その方の人生は、決して、無駄ではなかった・・・
その方は、Rinaさんにとっては、心支えで会ったのと同時に、Rinaさんも、その方の心の支えだったのだと思いますよ!!
死にたくなかった少女と、死にたがっていた少女の距離を越えたつながり・・・
本当にいい話です。
麗子さんの生きていた事を証明する事になりましたね。
麗子さんの命も決して無駄ではなかった! よかった!
ほらね、「ありがとう」って言えてるよ(*^_^*)
こんな中身の濃い出会いがあるでしょうか?
若いのに、否が応でもRinaさんは、生き死にに直面しますね。
本当に壮絶です。
のほほんとした日常にいる私から見ると、すごい淵に住んでいるようです。
以前は手紙が子どもにとって遠くの友だちと交流する唯一の手段でした。
今ではネットが普及しリアルタイムでの交流も可能です。
手紙を待つ時間はもどかしかったりしましたが、ゆったりした交流だったかも知れません。
文通って途中で音信不通になりやすいのですが、
最後まで続いたのは本当にお互い思いあっていたからですよね。
素敵な親友だと思います。
↓の方も書いておられましたが 「死にたい」人間と 「生きたい」人間の出会い。
そう明で世の中が必要としているのに病魔におかされ天国へ旅立つ人もいれば
私のように 生きていてもなんも意味もない人間が 生きていかないといけないという現実。
「生きてるだけでまるもうけ」さんまはそういいます。地獄をみた人はそうらしいです。
たしかに いきてるだけで幸せなんだって 理屈ではわかる。 わかるんだ。
でも 生きていることが苦痛に感じてしまう自分は否定できない。なんてワガママなんだ。
って 私は負のスパイラルに入ることがしばしばです^^;
ああ なんか まとめないで文章かいちゃった^^;
私も26くらいの時に 16歳の子と 地元の文通欄でしりあって
40代になった今になっても 文章だけですがつきあいあります。
凄く近くに住んでたのに(今は私は引越しましたが)
会うこともなく 文章だけのつきあいが 細く細く 長く続いています。
今のように パソやメールが発展してなかった時代。 手紙だけが本音をいえる場所だったのです。
Rinaさんの文通との重みは違いますが 彼女のことを思い出しました。
ほんと 文章 乱文でごめんね ごめんね Rinaさん。
本当の自分を受け入れてくれた相手の手紙…それ以上の支えは無いですね。
Rinaさんにとっては麗子さんの、麗子さんにとってはRinaさんからの手紙が、確かにその人が存在したという証のようにも思えます。
空へ旅立たれた方への最高の贈り物は、決してその人を忘れない事だと考えているので…
麗子さんにとっても、きっとRinaさんは大切な存在だったはず。
遠く離れた文通相手でも、心は繋がっていたのですね。
Rinaさんにとって、宝物のような素敵な出逢いをされたのですね♪
本当に辛いことですね。
でも彼女は今も天国から、きっと暖かいエールを送ってくれているはずです。
そしてそれを心に留めていれば、その時の彼女の思いもまた、Rinaさんの中で生き続けることでしょう。
立場の全く違う2人が文通しているというのは
神のいたずらのようにも思えますね。
Rinaちゃんが、こうして今でも彼女の事を思い出すことが
「彼女の生きた証」になるんでしょうね。
余談になりますけど、今は友達と思っていても
数年、数十年後、自分の死後に、
何人自分の事を思い出してくれるんだろ・・・って考えたりすることがあります。
がんばれ~(^o^)丿
そのお手紙は
いつ読み返しても
当時のことが蘇っちゃうでしょうねー。。。(。◡ ◡。*)。o♡
今、Rinaさんがいるんだと思いました。
麗子さんはRinaさんが自殺するタイミング
が分かってたのでしょうか?(´・ω・)
顔を見たことはない。
けれども、文章という言葉で
Rinaさんと麗子さんはつながっていたんですね。
とても幸せですね(●^o^●)