チベット展へ行ってきた
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2010/01/11 02:55:58
てなわけで(何が?)、連れとともに、明日まで開催されているチベット展を見に上野まで出かけてきた。上野に行くのも久しぶりだったのだけれど、公園口の辺りはそんなに変わっていなかったけれど、上野の森美術館の横に駅へと抜ける道ができていたり、レストランができていたり、様変わりしているところもいろいろあるらしい(まぁ、今度、ゆっくり散策してこようw)。
チベット展は、いろいろと問題もあるらしく、美術館の目の前で、チベット問題についてのチラシが配布されていたりしたけれど、あまり見る機会のないものなので、見に行ったのはいいけれど、さすがに最終日前日、入場制限がかかってやんの・・・orz。おまけに入場できてもやたらに混んでる。まぁ、こればっかりはしょうがない。
基本的に展示品は、仏像仏具、曼荼羅図、経文などといったものなのだけれど、仏像でも、父母仏といった、男女が抱き合った形のもの(詳細は語らないが、そんなとこまで作りこむかというところまで作られていた・・・orz)、とか、本当に腕が1000本ついている千手観音など、日本では見かけないようなものも、いろいろ展示されていて、かなり充実した内容だったように思う。
んで、一通りみたあとで、売店で、図録をはじめとして、チベット茶、恐ろしく扱い範囲(インドのラダック地方)の狭い旅行ガイド、携帯ケース、チベット族の服飾DVD、絵葉書なと買い込んで来た。買うにいたらなかったけど、気になった品物としては、チベット文字をあしらったネクタイ・・・そもそも、ネクタイする機会自体が限られるしねぇ~w、マニ車をかたどったイアリングとピアス、こっちは、かなり凝っていて、ちゃんとマニ車として機能するっぽい、もっとも、中に経文を仕込んであるとも思えないので、いくら回しても功徳はつめないと思うけどw。
…こりゃあ無理だ!真似すらできないw綺麗な模様みたいですww
性神信仰ってのは、すごいものがありますよね。
性の営みは生に通じるもの。人間の原動力だから、でしょう。
やっぱり中国って広い…。。
チベット文字のネクタイ・・・いつ使われるのでしょうね?
チベット人に飲まされた、バター茶を思い出しながら~(=^・^=)
チベット展やってたんですか、行けばよかった。
昔、セブンイヤーズ・イン・チベットなる映画を見たり、本を読んだりして、多少興味はあったのですが。。功徳のつめないマニ車wwwww
終了日前でかなり混雑してた様子。。
気になっていたのだけれど行けずじまいでした。