イチゴとミルクの冒険の旅～！（５１）
- カテゴリ：自作小説
- 2010/01/15 17:21:11
メ「じゃあ、そろそろニコッとタウンに行く？」
リ「うん！」
サ「皆さん荷物はきちんと持ちましたか？」
メ「あ、行っておくけど向こうではこの『ダイヤモンドカード』が
あれば何でも買えちゃうから☆」
ミ「へぇ～！すごーい♪」
イ「じゃあ、もう行こっか！」
メ「分かった！じゃあ、あの時の呪文を唱えて！」
リ「ＯＫ☆」
ミ「ミルク・アンドロ・オレンジ」
イ「イチゴ・アンドロ・ベリー」
サ「サファーラ・アンドロ・アップル」
リ「リーファ・アンドロ・ミント」
メ「センドロ・メリク・ハリケーン・・・代々伝わる世界へ
私達を運びたまえ・・・・ハルマゲドン！」
びゅおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ・・・・
神「私は神・・・ようこそおいでくださいました・・・では・・・・その
世界へとご案内します・・・！」
しゅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・・・・
スポンッ
サ「つきましたね～・・・一面水色・・・って！」
イ「ここ空の上じゃんっ！！！！！！！！！！！！」
リ「いーーーーーーーーーやーーーーーーーーーーーー！」
ミ「絶対絶対絶対死ぬ死ぬ死ぬ～！！！！！！！！！」
メ「こんな予定じゃなかったのに～！」
サ・イ・リ・ミ・メ「おーーーーーーーーーーちーーーーーーーーーるーーーーーーーーー！！！！」
ドンッ！
？「大丈夫かのぅ？」
メ「痛ったたたたたたた～・・・・」
リ「ん？この上・・」
ミ「クッションだ！私達、クッションの上に落ちたんだよ！」
サ「セーフです・・・＾＾；あ、それより、助けてくれた人、ありがとうございます」
？「いやいや、可愛い孫が死にそうになっているのを見て、すぐ
用意したんじゃ、可愛いお友達も死にそうになっていたしの」
メ「ん・・・？孫・・・・？ってもしや・・・」
ハ「そうじゃ、ハリケーンじゃよ・・・＾＾フォッフォッフォ・・・・」
イ「ハ、ハリケーン大王様ぁっ！死にそうな所をお助けいただき
ありがとうございまする～～～～！」
ハ「そんなことはいいのじゃよ・・・それより・・ホレ、周りを良く見るのじゃ」
リ「ん・・・？って、何・・・この空気・・・」
サ「きっと・・色々な事件を解決しないと・・・・ニコッとタウンも・・・
壊滅してしまうでしょう・・」
イ「そうね・・・でも！それを・・私達が、直していくんだよね！」
ミ「うん！きっと私達ならできるよ！」
ハ「フォッフォッフォ・・・心強いのぅ・・」
メ「じゃあ、みんなで頑張るぞー！」
サ・イ・ミ・リ「オーーーーーーーーー！」
～続く～
