雪だるまがレジ打ちます
- カテゴリ:お部屋アイテム
- 2010/01/16 00:41:54
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初めて部屋をお店に改装しました。
今までは、自分の部屋ということは外さずに来たのですが、ついに、「わたくし」から「おおやけ」へ踏み出したのです。
でもねぇ、実際やってみたら、家具の方向の限界が、予想以上に公共性のじゃまになるんですね。
ソファが対面にならないとか、そういうことは、個人的な部屋を考えている時は、自分の好きなように解決できるのですが、社会的には、解決が難しいわけです。
この部屋だと、ソファをL字に並べてますね。
こういうレイアウトを、本物のお店でやるには無理がある。
客が座ると、通路を向いて座ってしまう。
収まりが悪い。
自分の部屋で、自分が座るには平気なんだけど、お店では無理。
面白いものだ。
今までも、お店系のアイテムが何度も出て、実例の画像などが出ているのを見たが、どうもお店らしさが少ないと感じていた。
自分が実際やってみたら、その謎が少し解けた感じがする。
公共性が高いものは、動線が複数重なりあうから、物の方向も、多方向になって、部屋全体が多面的になるわけだ。
ニコットラボにもまだ出てこないな。
あ、そういえば、アイススケート場はどうなってしまったんだ。
もうじき春だ。
・・・せめて3方向にならないものか・・・。
御簾のように、窓に被せられる「枠」の種類があると良いのにな。