不景気に思う、、、、
- カテゴリ:仕事
- 2009/01/13 22:17:52
世の中、この「100年に一度の危機」とか騒がれておりますがこの発言は
もともとは、米連邦準備制度理事会(FRB)前議長のアラン・グリーンスパン
(Alan Greenspan)氏が述べたものです。
彼が「世紀に一度の金融危機」に陥っており、大不況を引き起こす可能性が
高いと発言したことが言いかえられて「100年に一度の危機」などと騒がれて
おりますが、彼は10年前にはアメリカのITバブルの頃は「100年に一度の
好景気」とも述べていたそうです。
(どうも今日の産経新聞に書いてあるらしいです)
つまり、100年に一度の良いこと悪いことが出来事が10年間の間に起こって
いることになりますね、こんなことじゃこの先のことも、ちんぷんかんぷんですね。
でもでも、日本はそんなに貧しいのでしょうか?(大変な人も当然いますが)
2001年頃ブームになった本ですが、「世界がもし100人の村」という本があります。
もし 現在の人類統計比率をきちんと盛り込んで、全世界を人口100人の
村に縮小するとしたらどうなるでしょう。といったお話です。
(以下は本の一部抜粋ですが、中野裕弓さんオフィシャルサイトで読めます)
その村は 52人が女性で 48人が男性です。
その村の現状は、80人は標準以下の居住環境に住み、70人は文字が読め
ません。 50人は栄養失調で苦しみ、ひとりが瀕死の状態にあり、ひとりは
今、生まれようとしています。
ひとり (そう、たったひとり) は大学の教育を受け、
そして ひとりだけがコンピューターを所有しています。(僕たちですね)
もし銀行に預金があり、お財布にもお金があり、家のどこかに小銭の入った
いれ物があるなら・・・・・ あなたはこの世界の中で最も裕福な上位8パーセ
ントのうちの一人です。
もしあなたの両親がともに健在で、そして二人がまだ一緒なら・・・・・
それはとても稀なこと、、、
だそうです。
知らず知らずに幸せの土台の上で生活しているのかもしれませんね、、、
人生の悩んだ時に読める一冊の本だと思います。
何かのときに読んでください。
内容につきましては、中野裕弓さんオフィシャルサイトで読めますので、どうぞ、その後いろいろな
シリーズが発刊されている模様です。
平凡が幸せと気づくのは何かないとなかなか・・・・。
あたりまえが当たり前でないことにもなかなか気づかないしね。
ついつい他人と比べちゃうからかな~。
一月ということもあり、目標やら反省やら現実やら、着の身着のままかいております。
ゆい★純正品 さんへ
今回はふと、ブログに書いた本を思いだし、つい書いてみました。
日本は幸せだな、、、と思います。
あるのだそうデス。
なんとなくまだぴんと来ませんが、きっとビストさんが今回ブログで書かれている
ようなコトをいいたかったのかなぁって。
個人個人は、ここのお店が美味しいとか・・この洋服がいいとか・・・
税金・・・の使い方・・ビストはん・・なんとかしてくらはい^^
全然必要のない、橋とかに税金つかってる場合ではにゃいのだ・・・><
何かのとき・・・立ち読みでいい?