Nicotto Town


みんみの日常


イチゴとミルクの冒険の旅~!(52)

イ「あ、そういえばさなんかみんな手にキラキラ光るリング・・・してるよね?」
ミ「確かに~!」
ハ「フォッフォッフォッ・・これはの、誰かと友達になった印なんじゃよ」
メ「そう!あ、でもあたし達で言えば事件を解決したお礼に貰うもの
って言った方が早いかな?」
リ「へぇ~!じゃあ、沢山着けているほど、友達が沢山いるんだ!」
サ「おもしろいですね^^」
ハ「それより・・・おぬし達はどうやって事件の依頼を受けるのじゃ?」
イ「!そうだった~・・・」
ミ「どーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーしよ!」
メ「じゃあ、みんなで依頼を受け付ける所を作れば?魔女の宅急便みたいにさ!」
リ「おもしろそう!じゃあ、早速作ろっ☆」
サ「でも・・・」
メ「どうしたの?」
サ「材料はどうするんですか?」
イ「そうだった!どうするの~!」
リ「どこかから集めてくるって言っても・・・」
ミ「じゃあさハリケーン大王に頼めば?」
サ「そうですね・・・今出来る事と言えばそれくらいです・・・」
メ「じゃあ、ちょっと頼んでくるね!」

☆★☆

ニ「あら、お久し振り^^ニタンよ
それよりどう・・・・?作戦はリャル・・・」
リャ「えぇ・・・もちろんですともニタン・・・
悠々とだまされましたね・・・あの妖精達は・・・」
ニ「ま、しょうがないわね・・・本当の・・あの子の母親は・・・
もう・・・いないもの・・・」
リャ「姿かたちはありますが・・・中身はもう・・・いない・・・
これを知ってあの子はどう思うでしょうね・・・」
ニ「まぁ、所詮あの子達を向こうの人間界に遅らせたのは
作戦に引っ掛けるためだもの・・・
簡単に騙されてしまったものね・・・ファイガルの子も
大した事はないわ・・・」

☆★☆

メ「遅れたね~!ごめんごめ~ん;;」
リ「遅かったよ!全くもう!」
サ「それでどうだったんですか?」
イ「材料は持ってきてもらえるの?」
メ「うん!あと1時間後には持ってきてくれるって!」
ミ「よかったぁ~!」

~続く~





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