神戸製鋼、奇跡のV7(修正)
- カテゴリ:日記
- 2009/01/14 04:14:27
『平尾誠二』
↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/平尾誠二
勢いついでにもう一つ。これは大学生の時の話。
神戸製鋼は当時社会人ラグビーで、奇跡のV7を達成した。
(オレの記憶ではV9だったんだけど…申し訳ない)
スポーツをやっていた人間にすれば
この偉業がどれほどのものかは説明する必要がないだろう。
その当時、チームを率いていたのは平尾誠二という人。
多分「?」だと思うが、みんなが少なからず知っている
テレビドラマ「スクール☆ウォーズ」の元になった
当時無名の伏見工業高等学校で、高校3年生の時全国制覇している。
コイツのは話がねー、理解不能なんすよ(笑)
ちなみにV9当時、彼らはみんなが集まってする練習を
「多い時でも週に6時間しかしませんでした。真夏は週に1回、2時間だけ」
だったそうだ(汗) なんじゃそりゃ!
理由を説明すると色々あるんだけど、一つ興味深い話をしている。
「全員が今チームが抱えてる問題点が分かってるので、
その練習は個人でする。それで集まった時に誤差を修正して終了」
なんじゃそりゃ!(笑)
これを知った時に、いかに練習以外のことが重要かってのを認識した気がする。
どの話も死ぬ程タメになるので、出来れば読んでもらいたい。
『ラグビーを語り、日本スポーツの未来を語る』
http://www.ryukoku.ac.jp/university/kouhou/shuppan/kohoshi/kohoshi59/sport/index.htm
『神戸製鋼コベルコスティーラーズ』
http://ja.wikipedia.org/wiki/神戸製鋼コベルコスティーラーズ
『「正しい」ではなく「おもしろい」に時代を開く鍵がある』
http://www.unisys.co.jp/club/prefatory/023/
いやーヒロさんも熟成期間置くんですかあ~
いやーこのことについて意見会った人私も初めてです!!笑
嬉しいっす★笑
ってかうちのあの長ったらしいブログ読んでくださりホント感謝!
それに共感してくださってー(>_<)♥
ウチの言ってることにこんなにも共感してくださったの
人生初かもです★
まじでっ!!
ほんとに(●>艸<●)嬉しい
でも、この方法なんとなく理解もできるし納得もできます!
特にチームプレーは「みんなで練習しないといけない」
みたいなものが自然とあるけど
結局は個人個人の技能がないと成り立たないし
一人ひとりが今のチームの欠点を理解していて
自分に何ができるかさえ認識していればその練習時間でも十分だと思う。
でも、個人練習主体でそこまで勝ち抜いていくのはホントにすごい。
チームの勝ちたいという意識の高さ、
やる気がホントにある人にしかできないと思う。
解釈違ったらすみません;笑