居住県内一泊、３６時間の旅（二日目の１１
- カテゴリ：レジャー/旅行
- 2016/08/27 10:34:44
あ、儀象堂のなかの描写がすっぱり抜けました(笑)
ドアを開けて中に入るとスリッパがありまして。
靴を脱いでそれを履きます。
もちろん現在は水力では動かしません。
ただ、ここに水を入れてからくりを動かしたんだな
という設備は復元されております。
「手を触れないでください」的なものが
書いてあるのですけど、なにしろ誰もいないんで
その気になったら悪さをすることも可能ですねぇ。
しかし、こうやって「信用してますので、どうぞご自由に」
みたいなやり方をされると逆にヘタに手を出せなくなる
天邪鬼です(笑)
基本的には輪になった部分に人形がずらっと
並んでいてそれぞれが文字の書かれた
札をもっています。
人形が長針や短針にあたるといったら
いいんでしょうかねー。
ある意味、超デジタルといえます。
後世のヨーロッパで発達した時計とは
全く違う時刻の表示方法ですね。
カリオストロの城みたいな複雑な歯車仕掛けは
なくて、わりとがらんとしてました。
動いたときに中にいたら、それはまた違った
面白さがあるんでしょうけど、さすがに
そういう時に中に入るのも勇気が(笑)
階段を上ってうえまでいって、一通り見たので
降りて外に。
それから博物館の建物に戻って
二階の展示室に行きました。
はっきりいって、大して見るものはないと思って
いたのですけど、意外と面白かった。
科学館の一室のような感じでしたね。
色んなスイッチがあったり、動かして遊んだり。
ハンドルを５回まわして５秒ピッタリにするって
いうのはどうもタイミングがうまく取れなくて
２．３回トライするも納得の行くところで
終われなかったなー(^_^;)
なにしろ、そういう科学館的なお遊びのところが大好き♪
堪能しましたー。
おもしろかった＼(^o^)／
期待してなかっただけに高評価(笑)
さてとー、そろそろお昼かな？
明日に続く
＜昨夜の私＞
台風１０号の話だったりゴジラだったり(笑)
さあ今日の一冊
「びゅんびゅんごまがまわったら」童心社
意地悪そうな顔をした校長先生のいじわるな提案？
小学校に上がる前の本好きな子なら読めるかな。
１年生くらいなら読めるかな。ちょっと長めの
お話の絵本♪
「どうせ、適当に古い時計とか機械とか展示してあるだけでしょ」と
思ってる人間には、かなり遊べて楽しかった＼(^o^)／
なんかペンキが着いて困っているのを想像して嘲笑されているようで、触りたくなくなる？
(￣ｍ￣〃)
時間に関する実験室みたいな施設だったんでしょうかね… 面白いですね(*^ーﾟ)b