特別料理
- カテゴリ:小説/詩
- 2017/05/09 17:26:40
作家が誰だったのか忘れちゃったケド・・・
最近読んだ小説で、印象に残ったストーリーだったから、掻い摘んでご紹介♪
いわゆるゲテモノLOVEな美食家のお話なのです。
グルメが高じて、凡人には理解し難い味覚を追及する余り・・・
信じられないような料理を好んで食べちゃうの!
そんなメニューを提供するお店があるのも驚きなんだケド・・・
そのメニューはなんと!
自分の指なのです
小指をカットして、しっかり煮込んでシチューにしてしまうなんて?!
そんな料理を提供するお店も、それを美味しいと感じるこの美食家も、
私には理解出来ませぬ~~
しかもエスカレートして、次は他の指を食べたくてたまらなくなってしまうとは?
そこまで追求しちゃうモノ?
思わず悪寒が走る~~
そんなお店あったら怖いね~(/ω\)キャ~