今日のキラキラは ペット海浜と自然広場 ☆
- カテゴリ：タウン
- 2020/01/31 01:39:19
仮想タウンでキラキラを集めました。
2020/01/31
| 集めた場所 | 個数 |
|---|---|
| ペット海浜公園 | 5 |
| 自然広場 | 5 |
4択は コーヒー でした☆
オーストラリアの森林火災の恐怖
危険判断して退避３分後に火炎地獄。
森林火災は恐ろしいですね＞＜
https://www.youtube.com/watch?v=8RZYE_kiDzI
私も中学生のとき、学校近くの自宅が全焼した経験ありますが、
授業中サイレンが聞こえてきて近い、とは思ったものの
まさか自宅とは信じられず・・
先生に呼び出されて自宅に見に行くかどうか聞かれて、
私は自宅の火災が全く信じられずに確認するつもりで頷いてついていったのですけど、
その燃え盛る火力に圧倒されて言葉も出ずに立ち尽くした記憶があります。
火事の一番燃え盛ってる時間に行き当たったのはあれが最初で最後でしたけど
あの火力、恐ろしいとか悲しい以前に呆然とするほどのものすごい火力で
鉄さえとろとろに溶けてまうのではないか、と思うほど。。
あの火事ではいろんなことを学びました。
ご近所、親類のものすごい献身と親切。
火事場のバカ力で近所の親切なおばさんが一つでもと一人で大きなタンスを抱えて外に持ち出してくれたという驚き。
全焼で何も残らないような有様でも桐の箪笥やきっちりしまって密封状態だった
箪笥や引き出しの中身はほぼ無傷だったという驚き。
外側は完全に炭状態に焼け焦げていても密封された中身はそっくり残るのですね・・
逆に中身がそっくり残っても、少しでも隙間が空いていたところから煙が入った
衣類や本はものすごい強烈な臭いが残って何度洗ってもダメで全部捨てました。
当時はまだ失うものの怖さや悲しさを感じる年齢ではなかったので
感じる財産の方が大きかったかもです。
たまたま両親は遠い学校の姉の授業参観で留守、兄弟はそれぞれ
学校で皆留守で無事でした。
不審火、ということで片付けられましたが、多分現場検証の
感じから行くと、キッチンのコンロ脇の木材の壁がステンレスシートで
見えなくなっていて、そこが長年の加熱で炭化して火元になったのではないか
というのが有力なようです。
火事や津波はとにかく身一つでとっさに逃げる、が基本かもですね。。
こえだ さんも火事のご経験があるのですね？
火事も津波も戻ると危険なのでお母様、ご無事で何よりでした。
私の友人のお母様は津波の第一波が引いた時に急いで家に戻って続く第２波で帰らぬ人となりました。
第一波でせっかく助かったのに、第２波でやられた方、かなり多いです。
それも知識があるはずの漁業関係の方が多かったのが意外でした。
船を逃がしに沖に出た漁師さんも一夜明けて
命からがら戻ってきたら家も家族どころかここはどこ？状態に海岸線が変わって
何もかも綺麗さっぱり海辺の町一つ無くなって、
どこへ行けば良いのかもわからず立ち尽くしてる方も多かったです。
火事は土地が残りますが津波は家がどこにあったかさえわからなくなるのが脅威です・・
その後、どの辺りまでが土地だったか？の境界線がわからない全くの更地になってしまったことから
土地売買の境界線トラブルも多かったです。
たぶん、大人になってからの火事だったら
もっと物に対する執着や恐怖で違った感情を持ったと思いますが
当時はまだ執着心もあれこれ思い煩うこともない子供だったので
単純にすごい！だけの感覚だったかもです・・
福島に住んでいたので地震、津波と火事、人生で大なんと言われるほとんどの大災難は
経験してるかもですね^^;
ステキな週末を^^/
火の怖さを改めて感じました。
シシルさんも火事で家が全焼の経験がおありなんですね。
幼稚園にもいっていなかった頃の出来事なのに、
母と手をつないで逃げたこと、近所のおばちゃんに預けられて、
ものを取りに家の中にもどった母の姿を覚えています。
小さかったけど火の怖さはわかっていたんでしょうかね・・？！
この映像、車がでてすぐから、火の粉が飛んできたり、黒い煙につつまれたり・・と
火って、いろんな表情を持っていて、本当にこわいです。
最近、お隣さんが「焚火」をして、すごい煙が部屋に入ってきて、皆が息苦しさを感じた・・
という出来事がありました。（今は焚火は「違反」ですよね。）
でも、「焚火」の経験がない人にはいい経験になったようです。（ということにしておきますｗ）
火事は火が天井についたら、消すのをあきらめて、すぐに逃げろとのことです。
青空が広がって、富士山も綺麗でした。
今日で１月も、もう終わりですねぇ～。
あっという間の１ヶ月間でした。
そんな経験をされたんですね。
それは一生忘れられないことだと思います。
無くして、分かることもありますが、
過酷な経験を乗り越えられたことが凄いです。
いつもありがとう。
どうぞ、いい１日でありますようにっ。o(*^▽^*)o