Nicotto Town



作曲法 ☆

仮想タウンでキラキラを集めました。

2022/03/27
キラキラ
集めた場所 個数
ペット海浜公園 4
ニコット山 6

4択 お菓子 ☆


今年の目標は 作曲のペースを軌道に乗せること。

そもそも作曲って別の惑星に住む頭の構造が違う人間がするもの、
と子供の頃から考えていたのですが、

ある日、子供の頃その日突然先生に選ばれてどこに何をしにいくかも告げられず、無理やり作曲コンクールに出された過去が><

当時の課題は歌詞があって、それに簡単なメロディーをつける、
というものでしたが
自分の置かれた状況にドキドキしつつ、試験のように制限時間内に楽器もない
頭の中で思い浮かんだメロディーを音程があってるかどうかも確認もできずに五線紙に書いて提出しました・・

その時コピーなどももらえないので自分の作った曲を頭の中で復唱して覚えて
家に帰ってからピアノで弾いてみて音程や休符の長さなどの確認をした覚えがあります。

不思議なことに、今でもそのとき作曲した曲の歌詞もメロディーも覚えていたりしますw

いつの間にか完璧に忘れていた思い出ですが、当時何が何だかわからないままに
連れて行かれていきなりやったこともないやり方も知らない作曲をしろ、
という状況に置かれてドキドキしたせいなのかくっきりはっきり記憶に刻み込まれているようです。

けれど、今考えると人生の暗示的なイベントだったのかも・・

音楽については専門の先生について子供の頃からかなり本格的にやっていて
学生時代はアルバイトで教えたこともあるし、聖歌隊の指導だったり
歌や弦楽器の伴奏でコンサートも数々出演経験があります。

それでも、作曲というのは別世界の出来事で、まさか自分が作曲をするようになるとは夢にも思っていませんでした・・

311の少し前に、ネットの語学学習サイトLang8でノルウェー人と知り合い
私は日本語を、彼は英語を、という交換学習の中で同じ音楽の話題で
少し親しくなって個人的にやり取りするようになっていったのですが、
彼は本人も自覚していましたが相当ぶっ飛んだ男性で、
よくワンピースのルフィのようなコスプレの写真を送ってきましたw
そしてものすごい作曲マニアでした。

毎度作曲の話になると熱が入って、全く私の興味のない作曲ソフトやら
彼独自の作曲法だったり、新作などを聞かせてくれました。

あまりにマニアックな作曲の話題ばかりなので、時々閉口していましたが・・
今思うと、多分、彼の影響が少しずつ刷り込まれていって作曲するハメになったのかも??^^;

311の時にはボランティアで日本にも来日していましたが
お互い忙しく、なんとなく連絡も途絶えがちになっていつの間にかそれっきり・・

なので、彼は私が作曲の道に進んでることを知らないし、知ったらびっくりするかも

311の前後の年末、なぜか突然に思いつきで
シンセサイザーを購入してしまい、いざ、手元に届いてみると
88鍵もあるので場所はとるし移動するにも重いわで大変な代物でした。

思いつきで買ったものの最初はどうやって音を出すのかさえわかりませんでした。
ほとんど生のピアノと遜色ないタッチと音色でピアノがわりにしようと
購入したので、現在もピアノの練習には使ってますが今だに最初に買ったシンセサイザーは、シンセとしての使い方をマスターしていませんw

その後、独学でDTM(コンピューターで作曲すること)を勉強
半年かけて、習作を兼ねてクラシックをアレンジした数曲を
アルバム化して・・

その時に、ここはもう少しこうしたい、ああするにはどうすればいいのか?
の疑問が出てきて、そこで問題解決のために
初めてプロの先生にオンラインのDTMのレッスンを半年ほど受けました。

何もかもが知らないことばかりで、ついた先生がまたかなりマニアックな
方だったので、最初は何が何だか何もわからずで身につくどころか
パニック状態に近かったかも?

結局消化不良のままそのコースを終えて・・
自分なりに時間をかけて少しずつ慣れて消化していって、
やっと一区切りついたところで、今度は専門の作曲の先生について
基礎からみっちり3ヶ月間レッスンを受けて、一通りの流れを
学習しました。

最初に使ったソフトはLogiproXで、作曲の先生の時はCubaseを使ったので
一応両方のソフトは使えるようになったものの
やはり問題は経験と場数、そして職人芸と言える難問のミックス&マスタリング。

ミックス&マスタリングをマスターすれば、元は下手くそな演奏でも
プロの演奏並みに仕上げることができ、特に耳障りの良いバランスの良い
音源の散らせ方は場数を踏んで耳でたくさん聞き分けないと
身につきません。

それでも、一通り、一応普通の作品を普通に仕上げることができるようには
なってきたかも・・

私が子供の頃から苦手だったコード進行も作曲の先生のわかりやすい
解説のおかげで苦手意識がやっとなくなり、なかなか進まなかった
学生時代からやってるジャズコードの勉強も進んできました^^;

昨日たまたま見つけたDTMの作曲法キャロル・ケイさんの動画・・
まるっきり私のやり方と同じだったのでちょっぴりクスッとしてしまいました。

https://www.youtube.com/watch?v=tdzb-9VK394

この方のように、まずリズムを打ち込んで、そこから様々な楽器の音源や
効果音を加えていって、バランスやタイミングの確認。

最後にミックスとマスター、の順で作業するのですが、

1分の曲だけでも1人で一つづつ楽器を重ねていって、何度もタイミングを
変えたり曲想を変えたりで何十回何百回とやっていくので
1分の曲を仕上げるだけで1週間、なんてこともあり得ます・・

それでも、先生に1日1曲は作曲する習慣をつけること。
と言われているので徐々に慣らしていきたいところですね・・

打楽器も様々な使い方があって、同じリズムでも
違う楽器を重ねるとこんな効果的になる、という方法・・
かなり参考になりますね。

https://www.youtube.com/watch?v=Hw2A6jywzVs

私が持ってる音源も何万もの音源があり、和太鼓や様々な日本の打楽器の
音源も持っているのでそのうち日本的な曲も作ってみたいかも・・

ただ、日本の笛の音源でいいものを持っていないので
日本の笛の音源、口笛の音源、ハーモニカの音源を徐々に揃えて
いきたいところです・・

今作っている曲はクラシックのアレンジなのですが、
同じ曲を楽器を変えて数種類アレンジしているところです。

楽器を変えるとかなり雰囲気が変わってしまうので面白いかも^^

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2022/03/27 17:05
こえだ さん
字を全く書かないので名前の書き方忘れましたw

今のところ、曲の雰囲気に合わせて3つの名前で活動していますが、多分
あと2つくらいジャンルに合わせて別の名前で活動するかも・・

ところで
クラシックの作曲家上がりだとピアノは相当弾けてプラス他の楽器もいくつかマスターしてるのは普通なので
実演奏で作曲タイプの作曲家が多いのですが、
ポップス上がりとかギターや歌手上がりの作曲家はピアノ演奏ができず
打ち込み作曲メインの方も多いようです。

最初についたDTMの先生はポップス系の方で、キャロルさんや私のような鍵盤で弾く同時録音作曲ではなく、
五線紙もないパソコン画面に直接音符打ち込みで書いてく作曲の仕方の指導法で
今の、特にDTMで作曲されてる方の半分以上はそのタイプと知ってびっくりでした。

私の場合はピアノが弾けるので動画のキャロルさんのように上書き演奏録音方式の作曲の仕方ですが
鍵盤を使わず、パソコン画面に音符(ノートと言いますが)を直接打ち込んでいく
方式が、多分今一番多いのではないかと思います。

手間を考えると鍵盤でささっと弾いた方が簡単に感じますが・・
先生の素早い動きなどからも、慣れた方だと全然問題ないのかもですね・・
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2022/03/27 15:55
うふふ。(*´艸`*)
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