『印と真言の本』をパラパラと捲っていた時、過日紹介した「狐の窓」とそっくり、と云うか、そのものズバリの印があったので紹介しよう。
(ここには画像が張り込めないので、下記のアドレスを開いて頂きたい)
http://plaza.rakuten.co.jp/yamikagi/diary/2009...
自分の好きを表現し、具現化するところ
『印と真言の本』をパラパラと捲っていた時、過日紹介した「狐の窓」とそっくり、と云うか、そのものズバリの印があったので紹介しよう。
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しょうもんじ
①中世の賎民。元旦の寅の刻に内裏の日華門に参って毘沙門経の文句を訓読して祝儀をなしたもの。しょもじ。
②近世、人家の門に立って経文を唱え銭を請い歩いた者。門説教(かどせっきょう)。しゅくもの。
民間陰陽師の類。近世、安倍晴明末裔の土御門家より許状を受け、占い、暦売り、札配...
定額給付金を綺麗さっぱり使い切りました。
ずっと、欲しかった画集というか本というか、
『芳年妖怪百景』国書刊行会 4000円
『鳥山石燕 画図百鬼夜行』国書刊行会 7600円
月岡芳年も鳥山石燕も大好きな絵師です
両方買っても1万2千円でお釣来るジャンってな気持ちでレジに並...
今日読んでいた本に
江戸の遊郭では、折り紙で作った蛙の背に待ち人の名を書き、待ち人を念じながら蛙の背に針を刺し、待ち人が来たら針を抜くというおまじないが行われていた、とありました。
蛙は「帰る」に通じ、その「帰る」に針を刺し止め、待ち人を呼んで帰さないおまじないとしたそうです。
商...