こてんぱんに打ちのめされてしょぼくれて歩いていた道はタールのように黒くべたついて歩くことさえままならない
すれ違う人たちはどれも見覚えのある顔ですれ違い様、口々におれを責め立てる「君には失望した」「あんなに目をかけてやったのに」・・・・・
犬までもがわざわざやってきて吠える「がっかりだよ」犬の尻を蹴...
うたかたの日々、思う事を綴っています
こてんぱんに打ちのめされてしょぼくれて歩いていた道はタールのように黒くべたついて歩くことさえままならない
すれ違う人たちはどれも見覚えのある顔ですれ違い様、口々におれを責め立てる「君には失望した」「あんなに目をかけてやったのに」・・・・・
犬までもがわざわざやってきて吠える「がっかりだよ」犬の尻を蹴...
誰かに必要って思われたなら それだけでここにいる理由があるのかな 誰にも必要って思われていないなら ここにいる価値なんてないのかな 誰かに愛されて生きて行くなら 誰かを愛するために生きて行くのなら 誰にも愛されず、誰の事も愛せないのに 生きている理由なんてな...
つま先ばかり見て歩いている もう見上げる空なんてないと思っていた 君に言われて見上げた空は とても青く、目にしみて涙が止まらなかった 昨日までの変われなかった自分を 君は簡単に変えてしまった くじけそうになったら 辛くて心が折れそうになったら 空を見上げよう...
君が帰って来たら 笑顔で迎えよう 涙の跡も、苦しみに歪んだ心もぜんぶ吹き飛ばして 君に話したい事がたくさんある 君から聞きたい事がたくさんある 君と歩きたい明日があるから 1万本の花束よりステキな君の笑...