「契約の龍」(122)
- カテゴリ: 自作小説
- 2009/10/21 20:23:06
「おにーちゃん、これ、預かっといて」
翌朝、荷物をまとめていたセシリアが、思いついたようにこう言った。これ、というのは、セシリアがクリスからもらった例の人形だ。
「…預かる、って、いつまで?」
「いつまで、かは判んないけど…クリスちゃんの用事が片付くまで」
「用...
ぶろぐ、の、ようなもの。
「おにーちゃん、これ、預かっといて」
翌朝、荷物をまとめていたセシリアが、思いついたようにこう言った。これ、というのは、セシリアがクリスからもらった例の人形だ。
「…預かる、って、いつまで?」
「いつまで、かは判んないけど…クリスちゃんの用事が片付くまで」
「用...
ふしぎな灯り
ドリーム券
ドリーム券
ゴースト×ゴースト
ドリーム券
ドリーム券
ゴースト×ゴースト
ドリーム券
パンプキンリング
パンプキンチェーン
血塗られたかぼちゃと、魂の抜けた背景が……
ゴースト×ゴースト
ドリーム券
ドリーム券
パンプキンチェーン
ドリーム券
おばけのハロウィン
ドリーム券
ドリーム券
ドリーム券
ドリーム券
…ドリーム券7割…
10000コインが当たるといいなあ…
どくろのネックレス
ドリーム券
おばけのハロウィン
パンプキンチェーン
クレッセントピアス
ドリーム券
ドリーム券
ドリーム券
ドリーム券
ドリーム券
昨日あんなことを書いたせいでしょうか。
後半がドリーム券まみれ。
(T_T)
新年の訪れる鐘が鳴り響き、冬至祭の終幕を告げた。
「明後日の昼過ぎ、祖母がやってくるそうだ。……それまで、残ってもらえるか?」
窓際で、降る雪を見ながら、クリスがぽつりと言った。
予定では、新年の謁見に来る学長と一緒に学院へ帰る事になっていた。
だが、クリスは「...