気分で書いて見た・・・。
- カテゴリ: 自作小説
- 2010/04/16 18:08:43
気分で書き綴って見た。面白く無いかもですが、よろしくーw
中学生活はすんなりと終わりを見せていた。中学に上がったばかりの頃はどんな事があるのかと大変にワクワクしていた事は今でも覚えていたが、楽しい事は特に無かったと言えよう。
「それに比例して悲しみも少ないか」
友人との...
小説が大好きな少年が小説を書いて、色んな人に感想を求めています 1 読む 2 感想をあげる 3、てんてんてんまる
よろしくお願いしますーw
気分で書き綴って見た。面白く無いかもですが、よろしくーw
中学生活はすんなりと終わりを見せていた。中学に上がったばかりの頃はどんな事があるのかと大変にワクワクしていた事は今でも覚えていたが、楽しい事は特に無かったと言えよう。
「それに比例して悲しみも少ないか」
友人との...
第一章 四話 死への恐怖。
俺ははっきり言いたいと思う、ソラは思考は危険だ。
「誰か居るか! いるなら返事してくれ!!」
あの後、火が燃え立つ村の中に入っていた俺とソラはすぐにこの火を起こした原因であろう魔物達と遭遇した。
狼の様な四本の足で毛深い獣、変わっている所と言えば、前歯の二本が...
「ただいま」誰も居ないマンションの一室に俺の声が響く。元より俺が一人で暮らしているだけの部屋だ。他の人がいるはずが無い。だけど「ただいま」と言う事は癖になっていたし、治す必要も無いと自分で感じていた。俺は電気を付け喰らい廊下が光で満ちたのを確認すると靴を脱いで家の中に入っていく。「…...
最初は仕事が好きなんかじゃ無かった。大切なのはお金、お金が無いと生活できない。だから俺は仕事を続けていた。その仕事は子供からはヒーローの様な扱いをされる仕事であり、悪人にとっては睨みつけられる様な仕事だ。「立て篭もり犯は二階の寝室にいる。見取り図は見た様にドアと一つしか無く、窓もあの場所だけにしか無...