Nicotto Town ニコッとタウン

スマホ版あります♪



【日々、人生の四季を往く】

昔々、初期の頃、手さぐりで詩を書いていました。
ポエムっぽくしたり、それを元に歌を作ったり。
こちらも遡って、ご覧いただけたらと思っています。
    *       *       *
最近では、ニコットおみくじに思うことを書いています。

「やさぐれカラス」

居酒屋に
おきわすれられた傘
やさぐれカラス

全身 真っ黒
どこにでもある黒い傘

おんなじ
どこかおんなじようで
ちがうけど きっと
ほかのを持ってって
おいてかれた

ちょっと斜めに かたむいて
おきわすれられた傘
やさぐれカラス

「僕だけを ねぇ」
なんて言えない
むなしく体を かたむけな...

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「きらめき」

ことばは まじない
このノートで
ひともじ ひともじ
つづったら

完成して ためいきつくとき
セカイが かわる

ちょっとだけ

ことばは まじない
このノートで
きもちと きもちを
つづったら

想いは とどく

きらめいてパッと消え
そのひとのもとで また現れる

それは とても
めにみえない...

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「時」

いつまでも
ひきとめて

はなさない

そうおもった

それぞれの場所
それぞれの こころ

眠っている
ちいさな芽を
愛撫したなら

それぞれの
いるべき場所へ
そっとかえして…


帰る場所を 失って
いつまでも

いつまでも


いつまでも

ひきとめて
ひきとめて
ひきとめて
...

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「那由多」

ほとんどのことが 刹那
信じるか信じないか 流れのなかに

どう生きようと かまわないけど
刹那的に 生きるのだけは
奥深くに眠る魂が 許さないだろう

那由多ある 魂のなかで
地上に降り立ったことを
どれほど 祝福しているかなんて
知ったことじゃないと おもうけど

奥深くに光る なんともいえない...

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「高気圧 ~ぽっかりと晴れた日に~」

ぽっかりあいた 君と僕

ほんとうは もっと話したいことがあったのだけど
なんだか とても消えてしまった

高気圧 雲ひとつない空で
地平線に近いとこでは
いつも雲が うらやましいほど美しく

雲ひとつない空に誓う

僕だって なんでもできるさ
きっとそのうち

なにもない青い空を みあげていると
...

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