居酒屋に
おきわすれられた傘
やさぐれカラス
全身 真っ黒
どこにでもある黒い傘
おんなじ
どこかおんなじようで
ちがうけど きっと
ほかのを持ってって
おいてかれた
ちょっと斜めに かたむいて
おきわすれられた傘
やさぐれカラス
「僕だけを ねぇ」
なんて言えない
むなしく体を かたむけな...
昔々、初期の頃、手さぐりで詩を書いていました。
ポエムっぽくしたり、それを元に歌を作ったり。
こちらも遡って、ご覧いただけたらと思っています。
* * *
最近では、ニコットおみくじに思うことを書いています。
居酒屋に
おきわすれられた傘
やさぐれカラス
全身 真っ黒
どこにでもある黒い傘
おんなじ
どこかおんなじようで
ちがうけど きっと
ほかのを持ってって
おいてかれた
ちょっと斜めに かたむいて
おきわすれられた傘
やさぐれカラス
「僕だけを ねぇ」
なんて言えない
むなしく体を かたむけな...
ことばは まじない
このノートで
ひともじ ひともじ
つづったら
完成して ためいきつくとき
セカイが かわる
ちょっとだけ
ことばは まじない
このノートで
きもちと きもちを
つづったら
想いは とどく
きらめいてパッと消え
そのひとのもとで また現れる
それは とても
めにみえない...
いつまでも
ひきとめて
はなさない
そうおもった
それぞれの場所
それぞれの こころ
眠っている
ちいさな芽を
愛撫したなら
それぞれの
いるべき場所へ
そっとかえして…
帰る場所を 失って
いつまでも
いつまでも
いつまでも
ひきとめて
ひきとめて
ひきとめて
...
ほとんどのことが 刹那
信じるか信じないか 流れのなかに
どう生きようと かまわないけど
刹那的に 生きるのだけは
奥深くに眠る魂が 許さないだろう
那由多ある 魂のなかで
地上に降り立ったことを
どれほど 祝福しているかなんて
知ったことじゃないと おもうけど
奥深くに光る なんともいえない...
ぽっかりあいた 君と僕
ほんとうは もっと話したいことがあったのだけど
なんだか とても消えてしまった
高気圧 雲ひとつない空で
地平線に近いとこでは
いつも雲が うらやましいほど美しく
雲ひとつない空に誓う
僕だって なんでもできるさ
きっとそのうち
なにもない青い空を みあげていると
...