Nicotto Town ニコッとタウン

スマホ版あります♪



【日々、人生の四季を往く】

昔々、初期の頃、手さぐりで詩を書いていました。
ポエムっぽくしたり、それを元に歌を作ったり。
こちらも遡って、ご覧いただけたらと思っています。
    *       *       *
最近では、ニコットおみくじに思うことを書いています。

「乾き」

乾いた大地に
雨が降る

やさしく しなやかな潤いが
大地を喜びで 満たしてく

雨がやみ また
悲しみに暮れながら
ふたたび めぐりあうことを
せつせつと 祈り

さらに豊かな大地へと
生き物たちを慈しみ育んでゆく力を
誰に教えられるでもなく
身に まとい

灼熱に

喜びが より深く
悲しみが ...

>> 続きを読む


「たいせつな石」

鼓動をかさね

粘土をこねる

たいせつな石を

積み忘れて

たいせつな意思を

放り出して

たいせつな意志を

見失ってしまうまえに

トクトクいう

たいせつな鼓動を

もういちど

>> 続きを読む


「歪んだ口」

歪んだ口が ものを言う

歪んだ口から出てきた言葉は
嫌悪にさらされ
肌をつたって 腹の辺りに

黒い重さをもった 痛みに変わる

歪んだ口
歪んだ口から出てきた言葉は
悔やんでも
もとには返らず

痛みを そのまま
放っておくこともできないまま
なにもできずに……

>> 続きを読む


「旅」

現実と幻想の狭間にいて
僕にしかできないことが きっとあるって

きっとあるって おもうから
僕は旅することに あこがれる

ひつようとしてくれるひとのもとに
煙のように とんでいけたら

香りをのせて とんでいけたら
きっと 闇にとりつかれたひとたちも

懐かしい生まれる前の あの場所に
おいてき...

>> 続きを読む


「いざよい」

そっと なでるように風が
吹きぬけていく丘で
小さなヒナゲシの花が
ゆれているような

かすかな動きも
みのがさず

遠景に さざめく街の灯り
とどまることなく
夜の闇に 浮かぶ

とおく とおい

手のとどかない星 またたき
いざよいの月に かすむ

>> 続きを読む





月別アーカイブ

2026

2025

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010

2009


Copyright © 2026 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.