一日一日を生きようP44
- カテゴリ: 人生
- 2011/06/25 07:10:18
愛を失って
悲しんでは
いけない
愛こそ
最もきびしい
試練である。
愛を失った人に
1.愛におぼれてはいなかったか。
2.愛したことに悔いはなかったか。
3.失いし人を憎んではいないか。
愛を失うほど
悲しいことはないが
失うことによって
目覚めるものがなければならない。
悲しい目に会えば
そ...
愛を失って
悲しんでは
いけない
愛こそ
最もきびしい
試練である。
愛を失った人に
1.愛におぼれてはいなかったか。
2.愛したことに悔いはなかったか。
3.失いし人を憎んではいないか。
愛を失うほど
悲しいことはないが
失うことによって
目覚めるものがなければならない。
悲しい目に会えば
そ...
子供の手足に
なってあげるのは
いいが
最後は
”一人で歩くのだ”という
覚悟をお母さんも
”人生の覚悟”
としてください
地上には
大小の道がたくさん通じている。
しかし、みな
目ざすところは同じだ。
馬で行くことも
車で行くことも
二人で行くこと...
近所の
悪口をいわない
それだけでも
立派な
家庭教育である
食卓に座ると
なぜかお母さんは権力者になる。
子供を叱るだけではなく
主人を叱り
年寄りをないがしろにし
近所の悪口におよんでんでいく。
食卓を
叱る場や
人の悪口をいう場にしてはならない。
ほめることがあったら
食卓の場でほめることで...
うっかりすると
賞めてくださる
人のすばらしさに
気づかないことがある
人間の感覚の中で
一番は、母にふれる『触覚』
二番は、お乳をかぐ『臭覚』
三番は、音で気づく『聴覚』
四番は、見定める『視覚』である。
『見る』ということは
他を客観視することである。
『他』を知り
『自』を知る
自覚である。...
ありがとう
という言葉が
物の大切さを
教えてくれる。
これほど、物が豊かになって
なぜ、空しいのか。
捨てるほどの充足に恵まれながら
なぜ”足りない”のか。
それは、物を捨てることによって
”心まで捨てている。”
おごり気づいていないからである。
...