意識をすると離れていき
よそ見してると近付いて
忘れてしまえば手の内に
ほしいものは
玉手箱
おくれた時間を取り戻す
その時すべてが手の内に
手にしたところで
時間切れ
またのおこしを待ってます
くらい森には
おおかみと
たいまつもった
幼子が
なにやらひそひそ
はなしてる
なんの話をしているの?...
真実と事実と虚構と幻
意識をすると離れていき
よそ見してると近付いて
忘れてしまえば手の内に
ほしいものは
玉手箱
おくれた時間を取り戻す
その時すべてが手の内に
手にしたところで
時間切れ
またのおこしを待ってます
くらい森には
おおかみと
たいまつもった
幼子が
なにやらひそひそ
はなしてる
なんの話をしているの?...
天にもとどくような大きな木
これを切り倒そうとするものたち
斧でカンッ コンッ カンッ・・・
それを黙ってみている
やがて
木はミシミシッと音をたて
倒れる
ながく ながく
横たわる
表情を変えず
それをみている
歓声をあげるものたち
これで舟でもつくろうというのか・・・
そして
舟にのっ...
流れにのることも
逆らうこともできまする
逆らう時は
命がけ
流れにのれば
飲み込まれ
どちらにしても
おなじこと
ならば
おのれが
選ぶ道
歓びは
選んだ道に
ありまする
幸も不幸もありませぬ
囲炉裏の傍で
車座で
皆で話して
決めた道
粗末な着物
身にまとい
生きてくために
たちあがり
...
洗濯物に
ティッシュが
まじっていた
誰を責められるわけでもなく
ただ
ばさっ ばさっ ばさっ
そして
床に散らばったものを
あつめる
ばさっ ばさっ ばさっ
あれ?
なにか飛んできた
鳥かな?
それは
舞い降りた
なぜ
洗濯する前に
ポケットを確認しなかった?
確認したんです
で...